SIMフリー/ドコモ/au/ソフトバンク スマートフォン
iPhone 7 Plus
これが、7。
製品情報
デザイン
第10世代目iPhone
「iPhone 7」の大画面化モデル。従来と同様に継ぎ目のないフォルムで、全体的に丸みを帯びたデザインを継承。本体素材は従来のiPhoneで使われてきた合金の中で最も強い7000シリーズアルミニウム採用。
5色のカラーバリエーション
マット仕上げの美しいブラックに加え、高光沢で深みのあるジェットブラックを追加。スペースグレイは廃止となった。
ディスプレイ
5.5インチ、1920×1080ドットのフルHD解像度を採用したRetinaディスプレイ搭載。ピクセル密度は401ppi。より広くなった新しい色域を持つ。
デュアルドメインピクセル
隅々まで色を正確に表現し、高視野角を実現。
圧力センサー
Retinaディスプレイの下のバックライトに容量性圧力センサーを組み込んで搭載。カバーガラスにかかった圧力を検知して3Dタッチ機能を実現。
耐指紋性撥油コーティング
指紋や汚れをつきにくくするコーティングが施されている。
簡易アクセス
ホームボタンをダブルタップするだけで、画面全体が下半分まで降りてくる。指の届かない部分も片手で操作ができる。設定の「一般」、「アクセシビリティ」から有効・無効を設定可能。
拡大表示
画面表示を拡大させることが可能。ホーム画面のアイコン数は標準サイズでは4×6に対し、拡大サイズでは4×5まで大きくできる。設定の「画面表示と明るさ」、「画面表示と明るさ」、「表示」から標準サイズと拡大サイズの切り替えが可能。
ユーザビリティ
高速通信サービス
LTE-Advancedでキャリアアグリゲーションなどにより受信時最大450Mbpsを実現するLTEカテゴリー9に対応。また、最大25の周波数帯に対応。日本のみで使われている1.5GHz帯もサポートし、利用できる周波数帯が拡大。
PREMIUM 4G
ドコモは、キャリアアグリゲーションなどにより受信時最大375Mbpsを実現。2016年9月16日現在の日本国内の最速となる。2GHz(受信時最大112.5Mbps)と1.7GHz(受信時最大150Mbps)、800MHz(受信時最大112.5Mpbs)の3つの周波数帯を組み合わせるキャリアアグリゲーションにより高速通信が可能。
au 4G LTE,WiMAX 2+
auは、方式と周波数帯の異なるLTEの電波を束ねるキャリアアグリゲーションによって、受信時最大370Mbpsを実現。「au 4G LTE」の2.1GHz帯(150Mbps)と、「WiMAX 2+」の2.5GHz帯(110Mbps×2)の3波を束ねて実現する。4G LTEキャリアアグリゲーションによる受信最大225Mbps、WiMAX 2+キャリアアグリゲーションによる受信最大220Mbpsの通信ネットワークにも対応。
Hybrid 4G LTE
ソフトバンクは、「SoftBank 4G LTE」は複数の周波数帯を重ねる「キャリアアグリゲーション」などにより2GHz、1.8GHz、900MHzの3バンドで受信時最大262.5Mbpsを実現。「SoftBank 4G」(AXGP)はキャリアアグリゲーションで受信時最大165Mbpsを実現。
VoLTE
LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話サービス対応。
基本性能
OSは最新のiOS 10を採用。RAMは3GBを搭載。ROMは32GB、128GB、256GBの3つのラインナップを用意。ジェットブラックは128GBと256GBのモデルのみ。
Apple A10 Fusion
第4世代64bitアーキテクチャのプロセッサ「A10 Fusion」搭載。最大2.33GHz駆動のクアッドコアで、2つの高性能コアと2つの高効率コアで設計されている。高性能コアはiPhone 6の最大2倍の速さで動作し、高効率コアは高性能コアのわずか5分の1の電力で動作する。
Apple M10
A10 Fusionチップに直接組み込まれたモーション処理専用のコプロセッサ「Apple M10」搭載。加速度センサー、ジャイロスコープ、コンパス、気圧センサーなどからのデータを測定。Siriを常にオンの状態で待機しており、「Hey Siri」と話しかけるだけで、いつでもすばやく起動することが可能。
3D Touch
タッチパネルに触れた時の力の強弱を感知する新たな操作方法。軽く押し込む「Peek」と深く押し込む「Pop」を使い分けることでさまざまな操作を簡潔にできる。
Taptic Engine
押し込んだ動作を感知すると振動として押した感触を伝えるくれるバイブデバイス「Taptic Engine」を内蔵。
カメラ
1200万画素カメラ
裏面照射型CMOSセンサーやF値1.8の従来より明るいレンズを採用した1200万画素広角カメラに加えて、F値2.8の1200万画素望遠カメラを搭載。この2つのカメラによりズーム機能が真かし、2倍光学ズームと最大10倍のデジタルズームが可能。
光学式手ぶれ補正
レンズが動いて手ぶれを補正する光学式手ぶれ補正に対応。iPhoneのPlusシリーズでは採用されていた光学手ぶれ補正が通常モデルでも対応。
クアッドLED True Toneフラッシュ
被写体に最も合うフラッシュ強度と色温度を自動で選んで、実際の色に近い自然な写真を撮影できる。4つの賢いLEDが、iPhone 6sよりも50%明るく発光する。
Focus Pixels
オートフォーカスを高速で行う位相差オートフォーカス。
被写界深度エフェクト
デジタル一眼レフカメラにしかできなかった被写体をシャープにとらえながら、背景にはピントを外したようなぼかしの効果を加えた撮影が可能。
撮影機能
タイムラプスビデオ
一定間隔で撮影した静止画をつなぎ合わせて、長時間の画を短縮した動画にできる。
バーストモード
シャッターボタンを長押しするだけで1秒間に10枚、最大999枚の連続撮影する。
120fpsのスローモーションビデオ撮影対応
120fpsでのフルハイビジョン動画や240fpsでのハイビジョン動画を撮影可能。撮影後でもスローモーションにしたい部分を選択可能。
Live Photos
シャッターを切る前後約1.5秒の様子を音声付きで記録した動きのある写真を撮影できる。ムービーと写真の中間的な撮影機能。Live Photosの写真をロック画面の壁紙に設定可能。
4K動画撮影対応
フルHDの4倍の解像度となる3840×2160ドットの4K動画撮影に対応。4K動画撮影中に800万画素の写真を撮影することも可能。
700万画素インカメラ搭載
従来よりも画素がアップできれいに自撮りができる。裏面照射型CMOSセンサー、F値2.2レンズを採用。ハイビジョン動画撮影や「バーストモード」、「HDRビデオ」にも対応。
Retina Flash
Retinaディスプレイがインカメラのフラッシュの役割を果たす。プリ発光して得られた周囲の明るさから、環境光に合わせてディスプレイ上のTrue Toneフラッシュを調節することで、より実際の色に近い自然な写真を撮影できる。通常より3倍ディスプレイを明るく発光できる。
ネットワーク
Wi-Fi対応
IEEE802.11 a/b/g/n/ac対応。テザリングを利用可能。2本のWi-Fiアンテナを搭載する「MIMO」対応で最大通信速度が2倍の866Mbps。
Bluetooth 4.2対応
NFC・FeliCa対応
便利機能
日本定番機能
NFC・FeliCa対応
iPhone 7のApple PayはFeliCaと様々なクレジットカードに対応。SuiCa、QUICPay、iDのサービスが利用できる。
防水対応
新たにIPX7の防水性能に対応。
2900mAhバッテリー
従来よりバッテリー容量は上昇し、従来通り連続待受時間は最大16日間利用できると記載されている。
ホームボタン
物理式からTaptic Engineに対応したタッチセンサー式に変更された。感圧式のホームボタンで指で強く押すことで振動して今までのようにホームボタンを押した感触を得ることができる。
指紋認証
ホームボタンに指紋認証機能「Touch ID」搭載。ホームボタンに軽く触れるだけで、どの角度からでも認証可能。iTunes StoreやApp Storeなどのコンテンツ購入時にも活用できる。「Touch ID」センサーは第2世代となり2倍高速で指紋感知してくれる。
音楽機能
イヤホン端子が廃止され、Lightningコネクタから変換アダプタを経由してイヤホンが使用できる。
ステレオスピーカー
従来イヤホン端子があった個所にスピーカを搭載したことでステレオスピーカとなった。iPhone初搭載となる。
スペック
iPhone 7 Plus | ||
---|---|---|
キャリア | SIMフリー/NTTドコモ/au by KDDI/ソフトバンク | |
メーカー | アップル | |
発売日 | 2016年9月16日 2017年3月25日((PRODUCT)RED) |
|
OS | iOS 10(発売時) | |
CPU | Apple A10 Fusion クアッドコア(最大2.33GHz×4) | |
形状 | ストレート | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約158.2mm×77.9mm×7.3mm | |
質量 | 約188g | |
連続待受時間 | 最大384時間 | |
連続通話時間 | 3G:最大21時間 | |
ディスプレイ方式 | メイン | Retina HD(IPS) |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | フルHD(1920×1080ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 5.5インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | 約1200+1200万画素 |
サブ | 約700万画素 | |
カメラ機能 | 4K動画撮影/光学式手ぶれ補正/フルHD動画撮影(インカメラ) | |
防水 | IPX7 | |
防塵 | IP6X | |
GPS | 〇 | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | 4.2 | |
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | - | |
おサイフケータイ | 〇 | |
赤外線通信 | - | |
電池容量 | 2900mAh |
ニュース
2020年9月17日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 14」の提供を開始した。
iOS 14では、ウィジェットが再設計されホーム画面に追加可能で、サイズを小、中、大から選択できるようになるほか、iPhone上にインストールされているすべてのアプリをカテゴリに自動的に整理する「Appライブラリ」、別のアプリを使いながら動画やFaceTimeを画面上の4隅に配置できる「ピクチャインピクチャ」、オフラインでも使用できる「翻訳」アプリの追加、アプリの一部をコンパクトにしてNFCやQRコードで特定の機能を手軽に使える「App Clip」などが追加されている。
2020年9月2日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.7」の提供を開始した。
iOS 13.7では、OSに備わる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システム「Exposure Notification Express」に対応すると案内している。
保健当局による接触確認アプリがない国と地域に向けた仕組みで、日本のユーザーには影響しない。なお、日本における接触通知は新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールが必要になるとのこと。
2020年8月13日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.6.1」の提供を開始した。
iOS 13.6.1では、「空き領域が少ない場合に、不要なシステムデータファイルが自動的に削除されない可能性がある問題」や「一部のディスプレイの色が緑がかって表示される原因となっていた温度管理の問題」、「一部のユーザで接触通知が無効になることがある問題」などが改善されると案内している。
2020年7月16日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.6」の提供を開始した。
iOS 13.6では、車のデジタルキーに対応し、iPhoneを使って対応車両のロック解除と施錠、およびエンジンの始動が可能なほか、iCloud経由で紛失したデバイスからデジタルキーを安全に削除することが可能となる。
「Wi-Fi通話で電話をかけたときに音声が途切れることがある問題」や、「一部のiPhone 6SおよびiPhone SEでWi-Fi通話の登録ができない問題」、「特定の他社製ハードウェアキーボードに接続すると、ソフトウェアキーボードが予期せず表示されることがある問題」、「AssistiveTouchが有効になっているときにコントロールセンターにアクセスした際の安定性に関する問題に対処」などが改善されると案内している。
2020年6月2日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.5.1」の提供を開始した。
iOS 13.5.1では、重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されると案内している。アップルのセキュリティコンテンツページによると、カーネル特権で任意のコードを実行できる可能性がある脆弱性が修正されている模様。
2020年5月21日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.5」の提供を開始した。
iOS 13.5では、マスク着用時にFace ID搭載デバイスのパスコードフィールドに素早くアクセスできるようになるほか、公的保健機関から提供される新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触追跡Appに対応する接触通知APIの導入、グループFaceTime通話のビデオタイルを自動的に目立たせる機能を制御できるオプションの追加などが行われる。
2020年4月8日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.4.1」の提供を開始した。
iOS 13.4.1では、「iOS 9.3.6以前またはOS X El Capitan 10.11.6以前を搭載したデバイスとのFaceTime通話にiOS 13.4を搭載したデバイスから参加できない問題」や「ホーム画面で“設定” AppのクイックアクションメニューからBluetoothを選択しても反映されない不具合」などが改善される。
2020年3月25日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.4」の提供を開始した。
iOS 13.4では、9つの新しいミー文字ステッカーと、“ファイル” AppでiCloud Driveフォルダ共有が導入される。
また、「“カメラ”を起動した後にファインダーに黒い画面が表示されることがある問題」や「“写真”がストレージを過剰に使用しているように見える問題」、「“メール”でメッセージの順序が乱れることがある問題」、「“メール”のスレッドに空の行が表示されることがある問題」、「“設定”でモバイルデータ通信が誤ってオフと表示されることがある問題」、「ダークモードと反転(スマート)の両方をオンにしたときにSafariでWebページの表示が反転されないことがある問題」などが改善される。
2020年1月29日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.3.1」の提供を開始した。
iOS 13.3.1では、U1超広帯域(UWB)チップによる位置情報サービスの使用を制御するための設定が追加されるほか、「“通信/通話の制限”でスクリーンタイムのパスコードを入力しなくても連絡先を追加できる場合がある問題」や「iPhone 11またはiPhone 11 Proで撮影したDeep Fusionの写真を編集するときに短時間の遅延が生じる場合がある問題」、「“メール”でサーバ上の画像を読み込む”設定が無効になっていてもサーバ上の画像が読み込まれる場合がある問題」、「“メール”で取り消す操作のダイアログが繰り返し表示される場合がある問題」、「FaceTimeでワイドカメラの代わりに背面のウルトラワイドカメラが使用される場合がある問題」、「Wi-Fi経由でプッシュ通知が配信されない場合がある問題」、「CarPlayで特定の車両から電話をかけると音声にひずみが生じる場合がある問題」などが改善される。
2019年12月11日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.3」の提供を開始した。
iOS 13.3では、「スクリーンタイム」で、子どものiPhoneの通話やメッセージの制限や連絡先表示の管理が行えるようになる。
「“写真”でビデオをトリミングしているときに新しいビデオクリップの作成が可能」や「SafariにNFC、USB、LightningのFIDO2準拠のセキュリティキーへのサポートを追加」が行われる。合わせて「“メール”で新規メッセージをダウンロードできない場合がある問題」や「Gmailアカウントでメッセージを削除できない問題」、「Exchangeアカウントでメッセージに不正文字が表示されたり、送信メッセージが複製されたりする場合がある問題」、「スペースバーを長く押した後にカーソルが動かなくなる場合がある問題」、「“メッセージ”経由で送信されたスクリーンショットがぼやけて表示される場合がある問題」、「スクリーンショットを切り取ったりマークアップを使用すると“写真”に保存されない場合がある問題」、「ボイスメモの録音をほかのオーディオAppに共有できない場合がある問題」、「“電話” Appの不在着信バッジが消えない場合がある問題」、「モバイルデータ通信設定が誤ってオフとして表示される場合がある問題」、「“反転(スマート)”が有効のときに“ダークモード”をオフにできない問題」、「一部のワイヤレス充電器の充電速度が仕様より遅い場合がある問題」などが改善される。
2019年11月19日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.2.3」の提供を開始した。
iOS 13.2.3では、「システムの検索と“メール”、“ファイル”、および“メモ”内の検索が動作しない場合がある問題」や「写真、リンク、およびその他の添付ファイルが“メッセージ”の詳細表示に表示されない場合がある問題」、「Appがバックグラウンドでコンテンツをダウンロードできない場合がある問題」、「“メール”のExchangeアカウントで、新規メッセージを取得すること、および元のメッセージの内容を引用して含めることができない場合がある問題」などが改善される。
2019年11月8日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.2.2」の提供を開始した。
iOS 13.2.2では、「Appがバックグラウンドで実行中に予期せずに終了する場合がある問題」や「iPhoneで通話後にモバイル通信サービスを一時的に利用できなくなる場合がある問題」、「モバイルデータ通信を一時的に利用できなくなる場合がある問題」、「Exchangeアカウント間でS/MIME暗号化メールメッセージへの返信内容が読めなくなる問題」、「SafariでKerberosシングルサインオンサービスを使用すると認証要求が表示される場合がある問題」、「YubiKeyのLightning給電アクセサリで充電が中断される場合がある問題」などが改善される。
2019年10月29日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.2」の提供を開始した。
iOS 13.2では、iPhone 11シリーズでA13 Bionic搭載のNeural Engineを使用して、低照度の場所で取り込んだ画像の質感と細部の表現を大幅に向上させ、低ノイズに仕上げる高度な画像処理システム「Deep Fusion」が追加される。
動物や食べ物など70種類以上の絵文字が追加や変更される。
不具合として、「他社製Appでパスワードを自動入力できない場合がある問題」や「“検索”を使用するときにキーボードが表示されない場合がある問題」、「スワイプしてホーム画面に移動する機能がiPhone X以降で動作しない場合がある問題」、「“メッセージ”で、通知を繰り返すオプションがオンになっているときに通知が1回しか送信されない問題」、「“メッセージ”に連絡先の名前ではなく電話番号が表示される場合がある問題」、「“連絡先”で連絡先のリストではなく前回開いた連絡先が表示される問題」、「マークアップした注釈が保存されない場合がある問題」、「保存したメモが一時的に消えてしまうことがある問題」、「“設定”の“今すぐバックアップを作成”をタップした後で、iCloudバックアップが正常に完了しない場合がある問題」などが改善される。
2019年10月1日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 13.1.2」の提供を開始した。
iOS 13.1.2では、「iCloudバックアップの進行状況バーが、バックアップの完了後も表示され続ける場合があるバグ」や「カメラやフラッシュライトが作動しない場合がある問題」、「ディスプレイの調整データが失われる場合があるバグ」、「ショートカットがHomePodから実行できない場合がある問題」、「Bluetoothが特定の車両で接続解除される場合がある問題」などが改善される。
2019年9月20日製品アップデート
アップルは、iPhone向けのOS「iOS 13」を9月20日より配信を開始した。
対応端末は、iPhone 6s以降。
2019年8月27日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 12.4.1」の提供を開始した。
iOS 12.4.1では、重要なセキュリティおよび安定性のアップデートが含まれるとしている。
2019年7月23日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 12.4」の提供を開始した。
iOS 12.4では、古いiPhoneから新しいiPhoneにワイヤレスでデータを直接転送し移行する機能が導入されるほか、Apple Watchの「トランシーバー」機能について、セキュリティ上の問題があり無効となっていたが、Appのセキュリティが修正されトランシーバー機能を再有効化が図られる。
2019年5月27日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 12.3.1」の提供を開始した。
iOS 12.3.1では、「メッセージ」で、“不明な差出人をフィルタ”が有効になっていても、不明な差出人からのメッセージがチャットリストに表示される可能性がある問題や、「メッセージ」で、不明な差出人からのスレッドに“迷惑メッセージを報告”のリンクが表示されない可能性がある問題が修正される。
2019年5月14日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 12.3」の提供を開始した。
iOS 12.3では、iPhoneやiPadから対応スマートテレビにビデオや写真、音楽などを直接共有できる「AirPlay 2」に対応するほか、和暦に日本の新元号“令和”のサポートが追加される。
そのほか、Apple News+カタログのブラウズ表示から雑誌をフォローする機能の追加やApple Musicの“For You”タブの1日複数回更新による提案強化が行われる。
不具合については、Apple TV Remoteでビデオの一時停止、ビデオのコントロール、対応レシーバーでの音量調節ができなくなる問題や、Wi-Fi通話を使った通話が切れてしまう問題、接続されているiPhoneからの曲情報が車載ディスプレイに表示されない問題が修正される。
2019年3月26日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 12.2」の提供を開始した。
iOS 12.2では、アニ文字で4つの新しいキャラクタ(フクロウ、イノシシ、キリン、サメ)が追加されたほか、第2世代AirPodsの「Hey Siri」に対応する。
米国とカナダでは、Appleの新しいニュース購読サービス「Apple News+」に対応する。
2019年2月8日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 12.1.4」の提供を開始した。
iOS 12.1.4では、グループFaceTimeで相手が応答する前に発信者側に音声が聞こえてしまうセキュリティ上の問題などが修正される。
問題発覚後にグループFaceTime機能の提供を一時中断したが、iOS 12.1.4公開と共に再開している。サービス利用には、iOSを最新版に更新する必要がある。
この他、FaceTimeでの「Live Photos」に関連する不具合など3件の不具合が修正される。
2018年12月18日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 12.1.2」の提供を開始した。
iOS 12.1.2では、iPhone XS/XS Max/XRのeSIMアクティベーションに関するバグが修正されるほか、トルコでiPhone XS/XS Max/XRのモバイルデータ通信に影響する可能性のある問題に対処される。
2018年12月6日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iOS 12.1.1」の提供を開始した。
iOS 12.1.1では、iPhone XRによる触覚タッチを使った通知のプレビューに対応するほか、iPhone XS/XS Max/XRでeSIMによるデュアルSIMに対応した通信事業者が追加される。
FaceTimeは、通話中に1回のタップで背面側カメラと前面側カメラを切り替えることが可能なほか、1対1の通話中にLive Photosを撮影可能。
2018年10月30日製品アップデート
アップルは、iOSの最新バージョン「iOS 12.1」を10月30日に提供を開始すると発表した。
iOS 12配信開始時に提供が延期されていた新機能「グループFaceTime」に対応する。最大32人でのFaceTimeを利用したビデオ通話が可能となる。
スポーツや食べ物など70種類以上の絵文字が追加される。
「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の3機種では、カメラのポートレートモードで、背景のボケ具合を調整する深度コントロール機能がリアルタイムで利用できるようになる。
「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の3機種では、デジタルeSIMによるデュアルSIM機能がサポートされる。
2018年10月9日製品アップデート
アップルは「iOS 12.0.1」の提供を開始した。
今回の更新では、iPhone XSをLightningケーブルに接続してもすぐに充電が始まらない問題や、iPhone XSで5GHzではなく2.4GHzのWi-Fiネットワークに再接続してしまう問題、ビデオ再生用のAppで字幕が表示されない問題、Bluetoothが使えなくなる問題、iPhone 5sでSMS/MMSを送受信できない問題などが修正される。
iPadキーボードの“.?123”キーの場所を以前の位置に復元されたほか、セキュリティ関連では「VoiceOver」と「Quick Look」の脆弱性が修正される。
2018年9月13日製品アップデート
アップルはiOS最新バージョン「iOS 12」の正式リリースを発表した。
「ARKit」は複数の人たちが同時に体験できるようにすることができるようになる。また、カメラを向けるだけで現実の世界にあるオブジェクトを測定できるようになる。
アニ文字のキャラクターのパーツを自由にカスタマイズした顔が作れる「ミー文字」機能が追加される。「アニ文字」にはコアラ、トラ、ゴースト、ティラノサウルスの4種類の新しいアニ文字が追加される。(iPhone X)
アプリ起動を最大2倍高速化、キーボード表示までを最大50%高速化など、旧機種でもより快適に動くよう最適化される。
9月18日から、一般ユーザーでも「iOS 12」にアップグレードできるようになる。対応端末はiPhone 5s、iPhone SE以降、iPad mini 2以降、iPad Air以降、iPod touch(第6世代)。ただしiPhone 6s以降限定のARなど、新しいデバイスでないと使えない機能もある。
2018年5月30日製品アップデート
アップルは「iOS 11.4」の提供を開始した。
今回の更新では、複数の部屋でオーディオ再生ができるAirPlay 2、HomePodのステレオペア対応、iCloudにメッセージを保管する機能が導入される。
このほか、特定の文字列が「メッセージ」をクラッシュさせる問題、「メッセージ」で一部のメッセージの順序がばらばらに表示される問題、「ヘルスケア」でデータが同期できない問題などが修正される。
2018年4月25日製品アップデート
アップルは「iOS 11.3.1」の提供を開始した。
今回の更新では、セキュリティ改善や非純正品の画面に交換されたiPhone 8デバイスでタッチ操作に反応しなくなる問題が修正される。
2018年3月30日製品アップデート
アップルは大型アップデートとなる「iOS 11.3」の提供を開始した。
iOS 11で導入された「ARKit」バージョンアップによりAR体験が強化され、従来のテーブルなど水平面の認識に加えて、壁など垂直面も活用できるようになるほか、円形テーブルのような不規則な形の面も正確にマップできるようになる。
iPhone Xユーザ用のアニ文字にライオン、熊、ドラゴン、どくろの4種類の新しいアニ文字が追加される。
バッテリーの状態に関して、突然のシャットダウンを防ぐために最大パフォーマンスを動的に管理するパフォーマンス管理機能が明示されON/OFFの切り替えオプションが追加される(iPhone 6以降で利用可能)。
対応端末はiPhone 5s以降、iPad mini 2以降、iPad Air以降、iPod touch(第6世代)。
2017年3月22日発表
2017年3月21日発表
アップルは、「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」の新たなカラーバリエーションとしてレッドを追加すると発表した。
3月25日0時1分から注文を受け付ける。
2016年9月8日発売
2016年9月8日
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2020/10/04)