10.20インチ
約800万画素
8827mAh
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製品情報
iPadシリーズの第7世代にあたるタブレット端末です。第6世代の9.7インチに比べて大きくなった10.2インチのRetinaディスプレイが特長です。
ほぼ同サイズの「iPad Air」はニューラルネットワーク内蔵のA12 Bionicチップを搭載した最新鋭です。他のスペックについても「iPad Air」の方が上だったりしますが、価格はかなりお安めです。
Wi-Fiモデルに関して32GBモデルで3万4800円、128GBモデルで4万4800円。Wi-Fi + Cellularモデルに関して32GBモデルで4万9800円、128GBモデルで5万9800円。全て税別です。約1万5000円程度の差かなと思います(同ストレージモデルがないので)。
ハードとしては、iPad史上初めて100%再生アルミニウムで筐体が作られています。強度や耐久性、仕上げの美しさはほかのApple製品に劣らないとのこと。
iPadOSが初期搭載されます。今まではiOSとしてiPhoneと統一でしたが、タブレットとスマートフォンは得意分野が異なるため、iPadのために特別に作られた機能が満載です。
iPadOSで複数アプリを画面分割で使う「Sprit Screen」によるマルチタスクが進化します。同じアプリを分割した2つの画面で並べられるようになります。Webサイトの見比べやフォルダ間のやりとりが広い画面を使ってやりやすくなります。
また、iPadOSが外付けのUSBドライブとファイルサーバに対応するため、ファイルアプリケーションにある書類がより管理しやすくなります。また、Safariはデスクトップ版が表示されるようになります。従来はモバイル版だったため画面崩れなどが解消されMacの操作と同等になります。
チップセットは従来と同じA10 Fusionチップを採用しています。先に書きました中で「iPad Air」のように最新のチップセットではありませんが、何ら問題のない処理性能です。A12 Bionicがオーバースペックすぎるのです。アップル曰く「Windows PCと比べ最大2倍の動作速度を発揮し、マルチタスクでパワフルに作業することも、Apple Arcadeでゲームをスムーズにプレイすることもできます。」とのこと。
ホームボタンには従来のiPadと同じ指紋認証センサー「Touch ID」を搭載しています。
新たにSmart Keyboardに対応します。iPadにフルサイズのキーボードで作業がはかどり、使い終わったら、折りたたむだけでスリムで軽いカバーになります。充電もペアリングも必要ありません。そのため、iPad本体に「Smart Connector」という端子がちょこっと搭載されます。
「Apple Pencil」(第1世代)は引き続き対応しています。「Apple Pencil」の使い心地は自然で直感的なように調整されています。強めに押すと太めの線を、軽めに押すと細めの線を描くことができ、傾けるだけで濃淡を作り出せます。種類も豊富で筆絵や蛍光ペン、チョークなどまだまだあります。
スペック
キャリア | SIMフリー/NTTドコモ/au by KDDI/ソフトバンク |
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メーカー | アップル |
発売日 | 2019年9月30日 2019年10月4日(ドコモ、au、ソフトバンク) |
形状 | タブレット |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約250.6mm×174.1mm×7.5mm |
質量 | 約493g |
OS | iPadOS 13(発売時) |
CPU | Apple A10 Fusion |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 4.2 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 10.20インチ |
解像度 | (2160×1620ドット) |
方式 | IPS |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約800万画素 |
サブ | 約120万画素 |
カメラ機能 | フルHD動画撮影 |
その他 | |
防水 | |
防塵 | |
耐衝撃 | |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 8827mAh |
第7世代iPadはどうですか?
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年9月17日製品アップデート
アップルは、iPadOSの最新版「iPadOS 14」の提供を開始した。
iPadOS 14では、ウィジェットが再設計されホーム画面に追加可能で、サイズを小、中、大から選択できるようになるほか、手書き文字を即座にテキスト化してくれる「スクリブル」機能(日本語非対応)、アプリの一部をコンパクトにしてQRコードで特定の機能を手軽に使える「App Clip」などが追加されている。
2020年9月2日製品アップデート
アップルは、iPadOSの最新版「iPadOS 13.7」の提供を開始した。
iPadOS 13.7では、iPadで発生していたバグなどが改善されると案内している。
2020年8月13日製品アップデート
アップルは、iPadOSの最新版「iPadOS 13.6.1」の提供を開始した。
iPadOS 13.6.1では、「空き領域が少ない場合に、不要なシステムデータファイルが自動的に削除されない可能性がある問題」などが改善されると案内している。
2020年7月16日製品アップデート
アップルは、iPadOSの最新版「iPadOS 13.6」の提供を開始した。
iPadOS 13.6では、「特定の他社製ハードウェアキーボードに接続すると、ソフトウェアキーボードが予期せず表示されることがある問題」や、「日本語のハードウェアキーボードが誤って英語(US)キーボードとしてマッピングされることがある問題」、「AssistiveTouchが有効になっているときにコントロールセンターにアクセスした際の安定性に関する問題」などが改善されると案内している。
2020年6月2日製品アップデート
アップルは、iPadOSの最新版「iPadOS 13.5.1」の提供を開始した。
iPadOS 13.5.1では、重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されると案内している。アップルのセキュリティコンテンツページによると、カーネル特権で任意のコードを実行できる可能性がある脆弱性が修正されている模様。
2020年5月21日製品アップデート
アップルは、iPadOSの最新版「iPadOS 13.5」の提供を開始した。
iPadOS 13.5では、マスク着用時にFace ID搭載デバイスのパスコードフィールドに素早くアクセスできるようになるほか、公的保健機関から提供される新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触追跡Appに対応する接触通知APIの導入、グループFaceTime通話のビデオタイルを自動的に目立たせる機能を制御できるオプションの追加などが行われる。
2020年4月8日製品アップデート
アップルは、iOSの最新版「iPadOS 13.4.1」の提供を開始した。
iPadOS 13.4.1では、「iOS 9.3.6以前またはOS X El Capitan 10.11.6以前を搭載したデバイスとのFaceTime通話にiPadOS 13.4を搭載したデバイスから参加できない問題」や「12.9インチiPad Pro(第4世代)および11インチiPad Pro(第2世代)のコントロールセンターまたはロック画面で、フラッシュライトボタンをタップしても点灯しないことがある問題」、「ホーム画面で“設定” AppのクイックアクションメニューからBluetoothを選択しても反映されない不具合」などが改善される。
2020年3月25日製品アップデート
アップルは、iPadOSの最新版「iPadOS 13.4」の提供を開始した。
iPadOS 13.4では、マウスとトラックパッドに対応するし、USBやBluetoothマウスをサポートする。第3世代以降の12.9インチiPad Proと第1世代以降の11インチiPad Proは新たに発売されるiPad用Magic Keyboardに対応。
9つの新しいミー文字ステッカーと、“ファイル” AppでiCloud Driveフォルダ共有が導入される。
また、「“カメラ”を起動した後にファインダーに黒い画面が表示されることがある問題」や「“写真”がストレージを過剰に使用しているように見える問題」、「“メール”でメッセージの順序が乱れることがある問題」、「“メール”のスレッドに空の行が表示されることがある問題」、「“設定”でモバイルデータ通信が誤ってオフと表示されることがある問題」、「ダークモードと反転(スマート)の両方をオンにしたときにSafariでWebページの表示が反転されないことがある問題」などが改善される。
2019年10月29日製品アップデート
アップルは、iPadOSの最新版「iPadOS 13.2」の提供を開始した。
iPadOS 13.2では、「iCloudバックアップの進行状況バーが、バックアップの完了後も表示され続ける場合があるバグ」や「ショートカットがHomePodから実行できない場合がある問題」などが改善される。
動物や食べ物など70種類以上の絵文字が追加や変更される。
不具合として、「他社製Appでパスワードを自動入力できない場合がある問題」や「“検索”を使用するときにキーボードが表示されない場合がある問題」、「“メッセージ”で、通知を繰り返すオプションがオンになっているときに通知が1回しか送信されない問題」、「“メッセージ”に連絡先の名前ではなく電話番号が表示される場合がある問題」、「“連絡先”で連絡先のリストではなく前回開いた連絡先が表示される問題」、「マークアップした注釈が保存されない場合がある問題」、「保存したメモが一時的に消えてしまうことがある問題」、「“設定”の“今すぐバックアップを作成”をタップした後で、iCloudバックアップが正常に完了しない場合がある問題」などが改善される。
2019年10月1日製品アップデート
アップルは、iPadOSの最新版「iPadOS 13.1.2」の提供を開始した。
iPadOS 13.1.2では、「iCloudバックアップの進行状況バーが、バックアップの完了後も表示され続ける場合があるバグ」や「ショートカットがHomePodから実行できない場合がある問題」などが改善される。
2019年9月30日発売
ソフトバンクは、アップル製タブレット端末「第7世代iPad」を10月4日に発売すると発表した。
2019年9月30日発売
auは、アップル製タブレット端末「第7世代iPad」を10月4日に発売すると発表した。
2019年9月30日発売
ドコモは、アップル製タブレット端末「第7世代iPad」を10月4日に発売すると発表した。
2019年9月13日発表
ドコモは「第7世代iPad」のオンラインショップ販売価格について案内した。
Wi-Fi+Cellularモデル | 32GB | 128GB |
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一括価格 | 5万400円 | 6万1200円 |
※価格は現時点の価格であり、キャンペーンや料金プランによって記載の通りにいかない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2019年3月19日発表
ソフトバンクは「第7世代iPad」の機種代金について案内した。
Wi-Fi+Cellularモデル | 32GB | 128GB |
---|---|---|
一括価格 | 5万4720円 | 6万5760円 |
半額サポート+(25か月目機種変更時) | 1140円×24回 | 1370円×24回 |
Wi-Fiモデル | 32GB | 128GB |
---|---|---|
一括払い | 3万7584円 | 4万8384円 |
※価格は現時点の価格であり、キャンペーンや料金プランによって記載の通りにいかない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2019年9月11日発表
2019年9月11日発表
アップルは、iPadの最新機種となる第7世代iPadを発表した。
外部リンク
(最終更新日:2020/10/04)