ドコモ スマートフォン
ARROWS NX F-02G
世界最高峰の高精細ディスプレイと超高速通信を楽しめる3日持ちARROWS。
製品情報
デザイン
・全部入りのハイスペックスマートフォン
・角を落とした「オクタゴンフォルム」&アルミニウムを使用した「メタルエッジフレーム」採用
>・フレームはアンテナの役割も果たす。
・ダイヤモンド粒子を加えた塗装の上にハイパーガード層でコーティングした「ハイパーダイヤモンドタフコート」採用
>・耐久性が上がり、傷がつきにくく塗装も剥がれにくい
・電源、音量キーが従来の左側面から右側面に移動
・3色のカラーバリエーションを用意
>・背面はマット仕上げでBlackのみドット模様のテクスチャーを採用
ディスプレイ
・5.2インチ大画面IPSディスプレイ搭載
・2560×1440ドットのワイドQHDディスプレイ採用
>・ピクセル密度564ppiの超高精細を実現。HDの2倍、フルHDの1.33倍となる。
・映像処理エンジン「Xevic」採用
>・映像の乱れを抑制し、1000種類以上の画像パターンから解析して自然な映像美を作る
・優れた耐傷性を持つ「Corning Gorilla Glass 3」採用&光の乱反射や拡散を低減して見やすくなる「Super Clear Panel」搭載
・タッチした場所を正確に認識し誤入力を防ぐ「プレミアムサクサクタッチパネル」
>・電気ノイズ耐性を大幅に向上して快適な文字入力ができる
・片手操作をアシストする「スライドディスプレイ」
>・画面全体を下方向に移動させて指の届かない部分も片手で操作ができる。下がる位置も調節可能。
・ブルーライトを30%軽減してくれる「ブルーライトカットモード」&直射日光下でも明るくして見やすくする「スーパークリアモード」など搭載
・手袋をしたままで操作できる「手袋タッチ」対応
・覗き見防止「プライバシービュー」搭載
ユーザビリティ
・高速通信サービス「Xi」対応
>・受信時最大150Mbps、送信時最大50Mbpsの快適な通信が可能。800MHzのプラチナバンド帯に加え、1.5GHz/1.7GHz/2GHz/700MHzに対応
・LTE上で高音質で安定した通話を実現する「VoLTE」対応
・Wi-Fiと3G/LTEの2つの通信方式を同時に使用できる「マルチコネクション」対応
>・安定した通信となり快適に楽しめる。YouTubeやGoogle Playストア、LINEなど一部アプリで利用できる
・1MB以上のファイルダウンロード時に高速ダウンロード
>・サーバーへのリクエストを増やして一気にダウンロード。LTE/3GかWi-Fiの単独で高速化するか、Wi-Fi優先で両方高速化するか、両方高速化するかを選べる。マルチコネクションと同時実行で従来より3倍の速度。一部アプリで利用可能。
・2.3GHzクアッドコアCPU搭載&Android 4.4採用&3GBメモリ搭載
・賢い予測変換でスムーズに文字を入力できる「Super ATOK ULTIAS」搭載
>・アプリに合った予測変換候補を表示するほか、流行りの言葉を自動追加する。住所や方言も簡単に入力可能
・文字入力で元に戻す機能や一度に削除する機能、記号や絵文字を手書き入力できる機能など充実のキーボード操作
>・サイズ調整もでき、6種類のキー配列キーボードを搭載
・画像内の文字も簡単にコピーできる「なぞってコピー」&通常のコピー時も大きなつまみで微調整がしやすい
・省エネにも貢献する富士通お馴染みのヒューマンセントリックエンジン搭載
・「スーパーはっきりボイス4」などさまざまな通話サポート機能
・ユーザーの行動を学習して次の行動をアシストする「パーソナルアシスト」
>・時間や曜日、場所からよく使うアプリを分析、予測して、ホーム画面上にアプリショートカットが自動表示される。
・寝転がった時に誤った画面回転を防止する「あわせるローテーション」&持っている間は画面が消えない「持ってる間ON」
・周りの環境に合わせて着信音量を調整する「気配り着信」&端末を裏返すだけで着信音などをオフにする「ふせたらサウンドオフ」
・着信音やアラームなどの効果音が心地よく響く音源をプリインストール
カメラ
・2070万画素カメラ搭載
・裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」と高性能画像処理エンジン「GRANVU」、明るい薄型高性能レンズ搭載
>・高感度、低ノイズで見たままの写真に仕上げる
・レンズの向きや被写体の距離にあわせて素早くピントを合わせる「クイックフォーカス」
・フルハイビジョン動画撮影対応
・露光時間の違う2枚の写真を合成して自然な写真にするHDR撮影対応&動画でも明暗部を調整してきれいに撮影
・210万画素インカメラ搭載
裏面照射型CMOSセンサーを採用。従来より広角になり、より多く撮れるネットワーク
・Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)対応
>・最大10台まで接続できるWi-Fiテザリングや、最大1台のUSBテザリング、最大1台のBluetoothテザリングを利用可能
・Wi-Fiアクセスポイントを効率よくスキャンする「Wi-Fiエコスキャン」
・NFCコネクト対応の無線LANルーターにかざすだけで簡単にWi-Fi設定ができるNFC方式に対応
・スマホの画面をWi-Fi経由でワイヤレス出力できる「Miracast」対応
・USBメモリーなどを接続できる「USBホスト」機能対応
・Bluetooth 4.0対応
便利機能
・ワンセグ、フルセグ、スマホ向け放送局「NOTTV」対応
>・収納式のテレビアンテナ搭載。フルセグ録画にも対応
・おサイフケータイ(FeliCa、NFC)、赤外線通信、緊急速報「エリアメール」対応
・防水対応!イヤホンジャック採用
・3500mAhの大容量バッテリー搭載!従来より高速に充電できる急速充電2(Quick Charge 2.0)対応
・従来より小型化した卓上ホルダを同梱
>・装着時の安定性が向上したほか、一部のスマホケース装着状態でも充電可能
・非常時に機能制限などで待受時間を延ばす「非常用節電モード」搭載
・32GBストレージ&最大128GBのmicroSDXC対応
・スイッチ付きスマート指紋センサー搭載
>・画面ONからロック解除までをスムーズにできる
・連絡先やアプリを非表示にできる「プライバシーモード」やmicroSDへのパスワード、暗号化など充実セキュリティ
・画面端から指をスライドさせてランチャーを表示できる「スライドイン機能」
>・画面キャプチャやなぞってコピー、よく使うアプリなどをまとめて簡単に呼び出せる
・一時的にタッチ操作を無効にできる「チャイルドロック」
・CDを上回る臨場感のある高音質な音楽再生ができる24bit/192kHzのハイレゾ音源に対応
>・ハイレゾ対応ヘッドホンなどを利用することで楽しめる
・臨場感あふれるサウンドが楽しめる「Dolby Audio」採用&Bluetoothの高音質化を実現する「aptX」対応
・イヤホンを接続すると音楽、動画系アプリのアイコンを表示する「イヤホンランチャー」
・きめ細やかな設定で電池を長持ちさせる「NX!エコ」や電池消費に影響があるバックグラウンドアプリを表示する「アプリ電池診断」など充実
スペック
ARROWS NX F-02G | ||
---|---|---|
キャリア | NTTドコモ | |
メーカー | 富士通 | |
発売日 | 2014年11月19日 | |
OS | Android 4.4(発売時) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AB 2.3GHz(クアッドコア) | |
形状 | ストレート | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約144mm×74mm×9.4mm(最厚部:約10.9mm) | |
質量 | 約166g | |
連続待受時間 | 3G:約860時間 LTE:約720時間 GSM:約660時間 |
|
連続通話時間 | 3G:約1180分 LTE:約1400分 GSM:約980分 |
|
ディスプレイ方式 | メイン | IPS |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | WQHD(2560×1440ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 5.2インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | 約2070万画素 |
サブ | 約240万画素 | |
カメラ機能 | WQHD動画撮影/手ぶれ補正(静止画) | |
防水 | IPX5,IPX8 | |
防塵 | IP5X | |
GPS | 〇 | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | 4.0 | |
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | 〇 | |
おサイフケータイ | 〇 | |
赤外線通信 | 〇 | |
電池容量 | 3500mAh |
比較
前モデルの「ARROWS NX F-05F」と比較していきます。
まず、デザインですが「ARROWS NX F-05F」は下部の角を滑らかに落としたデザインでしたが、今回の「ARROWS NX F-02G」は、全ての角がカットされ、八角形をモチーフにしたデザインに変更されています。
ボタン配置も変更されています。まず、電源キーと音量キーが左側面から右側面に移動し、左側面に卓上ホルダ用の充電接点が設けられました。そのほか、上部にあったmicroSDカードスロットとSIMカードスロット、下部にあったMicro USBポートが左側面に移動しています。
卓上ホルダーでの充電ができるようになるため、「シアターモード」が復活しています。卓上ホルダーのアタッチメントを交換すると対応ケースであれば、ケースを付けたまま充電が可能です。ただ、Micro USBポートは、キャップレス構造から、キャップ保護に戻りました。その代りに、IP5X等級の防塵性能に対応しました。
F-02G | F-05F | |
---|---|---|
サイズ | 約144mm×74mm×9.4mm(最厚部:10.9mm) | 約140mm×69mm×10.4mm(最厚部:約11.2mm) |
重量 | 約166g | 約159g |
画面サイズ | 5.2インチ | 5.0インチ |
画面方式 | IPS | White Magic |
画面解像度 | ワイドQHD(1440×2560ドット) | フルHD(1080×1920ドット) |
RAM | 3GB | 2GB |
メインカメラ画素 | 約2070万画素 | 約2070万画素 |
インカメラ画素 | 約210万画素 | 約130万画素 |
防水 | IPX5,IPX8 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IP5X | - |
バッテリー | 3500mAh | 3200mAh |
Micro USBポート | キャップ | キャップレス |
卓上ホルダ | ○ | - |
USBホスト | ○ | - |
ニュース
2016年12月21日製品アップデート
「Bluetooth®機器とペアリングした際に、接続先機器からの操作が正常に行えない場合がある事象」などが改善される。
更新時間:約6分
更新後のビルド番号:V10R27A
2015年12月21日製品アップデート
「まれに特定のエラーメッセージが表示され、正常に操作できない場合がある事象」や「特定の機器とまれにBluetooth接続できない場合がある事象」などが改善される。
更新時間:約4分
更新後のビルド番号:V09R24D
2015年11月25日製品アップデート
Android 5.0へOSバージョンアップする。
NX!ホーム画面でランチャーがより見やすくなり、表示できるランチャーが4×5の固定になる。
ステータス通知パネルがより見やすく、一度に表示される機能が8個から19個になる。
マルチコネクション適用対象アプリが追加可能になる。
「NX!ホームにて、ショートカット作成アプリで作成したショートカットが正しく動作しない場合がある事象」などが改善される。
更新時間:約52分
更新後のビルド番号:V08R23A
2015年9月17日製品アップデート
「特定のVPNに接続しようとした場合、正常に接続できない場合がある事象」などが改善される。
更新時間:約5分
更新後のビルド番号:V20R40A
2015年7月7日製品アップデート
「特定のアプリを起動した際に、まれに携帯電話(本体)が再起動する場合がある事象」や「特定の条件下において、ブラウザが強制終了する場合がある事象」などが改善される。
更新時間:約4分
更新後のビルド番号:V19R39A
2014年9月30日
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2019/11/10)