5.70インチ
約1600+1220万画素
2800mAh
0.0000(0件)
製品情報
「Pixel 4」は、グーグルのスマートフォンシリーズ「Pixel」の最新モデルとなります。「Pixel 3」の後継モデルになります。 ストレージ違いの2モデルが用意され、64GB版が8万9980円、128GB版が10万3950円。兄弟モデルで大画面の「Pixel 4 XL」もラインナップされています。
カラーはJust Black、Clearly White、Oh So Orangeの3色展開です。全色ともサイドフレームは黒で引き締められている。その中にある電源ボタンは、Just Blackは白色、Clearly Whiteは鮮やかなオレンジ、Oh So Orangeは淡いオレンジ色となっています。
サイドフレームは、ハイブリッドコーティング加工を施したマット仕上げなアルミニウム製。表裏ともにコーニング製の「Gorilla Glass 5」を採用しています。背面はClearly WhiteとOh So Orangeがマット仕上げで、Just Blackは光沢のある磨き加工仕様となっています。
ディスプレイは5.7インチで、従来の5.5インチより大きめになっています。リフレッシュレートを90Hzに引き上げた「スムーズ ディスプレイ」を採用しています。リフレッシュレートは1秒間に何回書き換えを行うかのことで数字が大きいほど滑らかな表示になります。一般的には60Hz(1秒間に60回書き換え)です。
デュアルになりました
カメラはF1.7の約1200万画素の広角カメラとF2.4の約1600万画素の望遠カメラを組み合わせたデュアルカメラ仕様です。望遠カメラは2倍ズームに対応しています。デジタルズームは8倍まで対応します。
デュアルカメラになったことで被写体までの距離を計測できるようになり、背景を効果的にぼかして進化した「ポートレートモード」が利用できます。
新たに天体撮影モードに対応し、最長4分の長時間露出により星空の撮影もできるようになりました。さすがに、4分なので三脚での撮影が推奨されています。星の動き等はきちんと補正し、ぶれのない夜空が撮れるとのこと。
カメラレンズ周りは四角いデザインとなっており、どことなく「iPhone 11 Pro」の土台部分と似た印象を持ちます。ただし、レンズが強調されているわけではないので、一つのデザインとしてまとまっているように思われます。
新たな操作が活かしてます
レーダーを使って手をかざすだけで簡単な操作ができる「モーションセンス」という新機能を搭載しています。ディスプレイ上部に、端末の周囲の動きを検知する小型のレーダー技術「Soli」を内蔵しています。
スマホの画面に手でジェスチャー操作をすると、レーダーがそれを感知して、画面ロックの解除や音楽の曲送り、アラームの停止といった操作ができます。特に、顔認証ではロック解除がより素早くなります。通常は端末を持ち上げて、認証状態にする必要がありますが、モーションセンスによって端末に手を伸ばした時点で顔認証解除センサーがオンになります。日本では、モーションセンスで使う周波数の法令の関係で、発売当初は利用できません。2020年春頃にソフトウェアアップデートで利用可能になる予定となっています。2020年2月に利用できるようになると案内がありました。
端末の下部をぎゅっと握ると Google アシスタントが起動できる「Active Edge」は引き続き搭載し、話しかけるだけでテキストを送信したり、道順を確認したり、通知を設定したりできます。
安心という意味では、グーグルが提供するということで、最低3年間のOSのバージョンアップとセキュリティアップデートを保証しています。
Google が開発した「Titan M」という独自のチップを採用しており、ユーザーの大切なデータの保護をサポートします。
生体認証は顔認証に対応し、背面に搭載されていた指紋センサーは見送られました。顔認証にはディスプレイ上部に搭載された「ドットプロジェクター」「フラッドエミッター」「IRカメラ 2つ」を用いるため、インカメラだけの顔認証とはわけが違う高精度認証が行えます。
対応バンドですが、FDD-LTEがB1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/29/66、TDD-LTEがB38/39/40/41/42、3G(W-CDMA)がB1/2/4/5/6/8/19。GSM(2G)が850/900/1800/1900MHz。最大5波のキャリアアグリゲーションや4x4MIMOをサポートしたカテゴリ18による受信時最大1.2Gbpsの超高速通信が利用できます。左サイドにはSIMカードスロットがありますが、今回のモデルからeSIMにも対応しています。
スペック
キャリア | SIMフリー/ソフトバンク |
---|---|
メーカー | |
発売日 | 2019年10月25日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約147.1mm×68.8mm×8.2mm |
質量 | 約162g |
OS | Android 10(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 855 オクタコア(2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.7GHz×4) |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB 128GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
---|---|
サイズ | 5.70インチ |
解像度 | |
方式 | 有機EL |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1600+1220万画素 |
サブ | 約800万画素 |
カメラ機能 | 4K動画撮影/光学式手ぶれ補正 |
その他 | |
防水 | IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | |
電池容量 | 2800mAh |
Pixel 4はどうですか?
SNSで共有しませんか?
アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
---|
ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
---|
本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
---|
関連機種
ニュース
2020年9月9日製品アップデート
ソフトバンクはグーグルのスマートフォン「Pixel 4」をAndroid 11にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。
2020年2月4日発表
Googleは、「Pixel 4」で、スマートフォン本体に触れることなくジェスチャーだけで操作ができる「Motion Sense」機能や、日々のタスク処理がより素早くなる新しい「Google アシスタント」を本日より順次提供を開始すると発表した。
2019年10月16日発売
ソフトバンクは、Googleのスマートフォン「Google Pixel 4」と「Google Pixel 4 XL」を、SoftBankブランドから2019年10月24日に発売すると発表した。発売に先立ち、10月16日から予約を受け付ける。
2019年10月16日発表
グーグルはニューヨークで新型スマートフォン「Pixel 4」「Pixel 4 XL」を発表した。
外部リンク
(最終更新日:2020/09/13)