6.26インチ
約4800+1600+200+200万画素
3750mAh
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製品情報
「HUAWEI nova 5T」は、SIMロックフリーのAndroidスマートフォンです。「nova」シリーズはスペックが抑えられた格安モデル、位置付けとしてはミドルレンジクラスの上位機種になります。グローバルでは2019年8月に発表されていたモデルになります。市場想定価格は税抜5万4500円です。
そんなシリーズとは思えないカメラ性能を保持しています。なんと4眼カメラです。約4800万画素のメインカメラのほか、約1600万画素の超広角カメラ、200万画素の被写界深度測定用カメラ、200万画素のマクロ撮影用カメラを搭載しています。
「HUAWEI Mate30 Pro」も4眼で円形デザインの土台に四角形にレンズが並んでいましたが、「HUAWEI nova 5T」では縦型の土台にスマートに格納されています。上から超広角レンズ、メインレンズ、深度測定レンズ、フラッシュと並んでいます。マクロレンズだけ土台に乗らず、その横に配置されています。
4800万画素のメインカメラは、イメージセンサーも大きくプロ品質の写真を撮影できます。このイメージセンサーはソニー製なので安心ですね。夜景モードは、ノイズの除去や長時間露光などをAIを駆使して鮮明な撮影を実現してくれます。
マクロ撮影は約4cmの距離から近接写真を撮影できます。
AI処理のためのNPUがかなり頑張って、動画撮影時にリアルタイムに人物の色を残して背景をモノクロにするカメラ機能「AIポートレートカラー」などを利用できます。
チップセットは「Kirin 980」を搭載しています。AI処理に必要なNPUも2つ搭載しており、一部のアプリのみですが重いゲームでも安心な「GPU Turbo 3.0」にも対応しています。
ディスプレイは6.26インチ液晶ディスプレイです。大画面ですが、狭額縁ディスプレイで横幅を73.97mmに抑えています。インカメラはパンチホール型として、左上のディスプレイ上に存在しています。カメラとして取っている部分は4.5mmだそうです。
カラーリングはまぶしいです。それだけ美しい光沢あるデザインで、カメラを中心に放射的に光り輝きます。
本体の右側面には電源ボタンを一体化した指紋認証センサーを搭載しています。センサー部分に指を添えて自然に握ることで、約0.3秒という非常に短い時間でロックを解除してくれます。また、3200万画素のインカメラは高度な顔認証が可能です。シーンに合わせて選べて便利です。
バッテリーは3750mAhと大容量なので長時間利用できます。付属の充電器を使用すれば、22.5Wの超急速充電にも対応しており、30分の充電で最大約50％の充電が可能です。
スペック
| キャリア | SIMフリー/楽天モバイル |
|---|---|
| メーカー | ファーウェイ・テクノロジーズ |
| 発売日 | 2019年11月29日 2020年3月3日（楽天モバイル） 2020年3月19日（クラッシュグリーン） |
| 形状 | ストレート |
| サイズ（高さ×幅×厚さ） | 約154.25mm×73.97mm×7.87mm |
| 質量 | 約174g |
| OS | Android 9.0（発売時） |
| CPU | HiSlicon Kirin 980 オクタコア（2.6GHz×2＋1.92 GHz×2＋1.8GHz×4） |
| RAM | 8GB |
| ROM | 128GB |
| 連続待受時間 | |
| 連続通話時間 | |
| ネットワーク | |
| GPS | 〇 |
| Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
| テザリング | 〇 |
| Bluetooth | 5.0 |
| メインディスプレイ | |
|---|---|
| サイズ | 6.26インチ |
| 解像度 | フルHD+（2340×1080ドット） |
| 方式 | TFT |
| サブディスプレイ | |
| サイズ | － |
| 解像度 | － |
| 方式 | － |
| カメラ有効画素数 | |
| メイン | 約4800+1600+200+200万画素 |
| サブ | 約3200万画素 |
| カメラ機能 | |
| その他 | |
| 防水 | － |
| 防塵 | － |
| 耐衝撃 | － |
| タッチパネル | 〇 |
| ワンセグ | － |
| おサイフケータイ | － |
| 赤外線通信 | － |
| 電池容量 | 3750mAh |
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アクセサリ
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外部リンク
(最終更新日：2020/05/30)