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SIMフリー スマートフォン

HUAWEI nova lite 3

フルビューディスプレイでもっと見やすく スナップも自撮りもAIカメラで簡単キレイ


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Midnight Blackの画像
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※UQはCoral Redを取り扱いしていません。

画面サイズ6.21インチ

カメラ約1300+200万画素

バッテリー3400mAh


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製品情報

全体像をチェック

トレンドを押さえたミドルシップスマホがこの価格で手に入る。コスパの良いSIMフリースマートフォン「HUAWEI nova light 3」になります。MVNO専売モデルとして2019年2月より発売されています。

「HUAWEI nova light 3」のポイントをまとめるとこのようになります。

①この価格で日常生活をより便利に

②切り欠きも小さいフルビューディスプレイ

③AIカメラでスマホ任せ

デザインは光沢があり、チープさは1ミリもありません。CPUは上位ミドルレンジを搭載しており、安さ重視にすると日常でイラッとくるスペックのスマートフォンもありますが、3万円切る価格で日常困らないスペックが手に入ります。

4辺の額縁を狭くして全面ディスプレイとしています。インカメラを格納する切り欠きはありますが、最近のスマートフォンのトレンドみたいになっており、さほど気にならないかと思います。

カメラ機能にAIが搭載されており、シーン認識を自動でしてくれます。ライカレンズではありませんが、綺麗に写してくれます。カメラ越しに写した映像から検索できる機能も用意しています。

ゲームをしっかりする方はハイエンドモデルの「HUAWEI nova 3」などを検討することをおすすめします。

※発売当時の同機種を基準として管理人が独断と偏見で判定しています。

※この中のリンクは基本的にページ内の詳細に飛びます

「HUAWEI nova lite 3」は、1年前に発売した「HUAWEI nova lite 2」の後継モデルで、価格を抑えたミドルシップのスマートフォンになります。発表前にツイッターでも案内していた通りエントリー向けのモデルで、市場想定価格は税別2万6880円。

使いやすいのに大画面

背面はなだらかなカーブを描き、角が丸くなって持ち心地のよい3D湾曲デザインを採用しています。光沢があり高級感が漂っています。ただし、指紋が目立ちますので注意が必要です。

6.21インチのフルビューディスプレイはノッチを採用することで上部が狭額縁となり前モデルの5.6インチより大画面化、画面占有率は89%になっています。下部も前モデルにはファーウェイのロゴがありましたが、なくなりその分ベゼルが狭くなっています。縦横比は前モデルの18:9から19.5:9になり、さらに縦に長くなってはいますが、横幅を73.4mmと抑えながら大画面としています。片手操作はかなり厳しめです。

上部の切り欠きはしずく型ノッチと称してインカメラのみ格納している小さな切り欠きとなっています。しずく型ってどこかで聞き覚えのある言い方ですね。そうですオッポの水滴型ノッチです。ちょっと比べてみますとこんな感じ。

ノッチの比較

こだわり感があるのはOPPOですね。それはそのはずで、ファーウェイの説明では「できる限りノッチ部分を小さくした形状を、しずく型ノッチと表現しております。」とのことです。

ノッチが小さいことで画面上部の通知領域は広く、従来のノッチにありがちな「通知が隠れてしまう」ことが少なくなるようです。ブルーライトを通常より軽減する目にやさしい「視力保護モード」も用意しています。

AIがあなたをサポート

メインカメラはF値1.8の1300万画素と200万画素のダブルレンズカメラを搭載しています。200万画素カメラは深度測定用で、「アパーチャモード」で背景をボカした写真を撮影できます。コスト削減のためかと思いますが、ライカレンズではありません。とはいえ、ファーウェイのカメラはきれいに撮影できます。

エントリーモードですが、「マスターAI」を搭載しておりカメラの通常のモードでも、22のシーンと500以上のシナリオを認識して最適な設定に自動的に調整してくれます。テクニックや知識は不要でシャッターを押すだけで楽しめます。

インカメラは、1600万画素になったほか、新たにAIに対応し、花、夜、屋内、舞台、青空、植物、雪、ビーチの8つのシーンを認識し自動的に最適化してくれます。高画質になっただけでなく、AIできれいに撮れるよう進化しました。また、ポートレートモードでは背景をボカした写真が撮影できます。

カメラモードの中に「AI Vision」を搭載しています。カメラをかざすだけで商品を認識し、ショッピングサイトからその商品を探し、食べ物をスキャンすればカロリーを表示し、文字にかざせば翻訳を行ってくれるとのことです。

日常生活をより便利に

チップセットは高性能なオクタコア「Kirin 710」を搭載します。ミドルレンジ向けSoCで12nmプロセス技術により高効率や省電力が期待できます(プロセスルールが小さいほど多くの回路が配置でき頭が良くなります)。「Kirin 710」はミドルレンジ向けの中でも上位ランクです。しかしながら、メモリが3GBということもありますので、ゲームをする目的であれば、ハイスペックなスマートフォンをおすすめします。ただし、対応ゲームプレイ時には快適なプレイができるようチューニングされる「GPU Turbo」をサポートしており、グラフィック処理能力が必要なゲームでも頑張ってプレイ可能としています。「GPU Turbo」に対応しているゲームは、「伝説対決 -Arena of Valor-」「Vainglory 5V5」「モバイル・レジェンド:Bang Bang」「PUBG MOBILE」「Rules of Survival」。

カメラなどにAIが出てきていますが、AIが演算処理を行う「NPU(ネットワーク・プロセッサ)」は採用していないため、カメラのAI処理はCPU側で行われます。

指紋認証と顔認証のダブル対応です。顔認証は3D認識(赤外線等で顔の構造を測定する認識)ではないものの、従来よりアルゴリズムを見直し、写真で解除されないように安全性を上げているとのことです。指紋認証センサーは背面の中央上部に搭載されています。

バッテリーは3400mAhを搭載しています。端子にはmicro USB Type-Bを採用しています。最近のスマートフォンでは多く採用されている、表裏気にせず刺すことができるType-Cではありません。

音楽面では、イヤホンジャックを搭載しています。有線イヤホンができるのはコスパの良い製品としては、嬉しいポイントだと思います。また、面白い機能として同じWi-Fiネットワークに接続した最大8台の端末で音楽再生をシンクロさせる「パーティーモード」が用意されています。

基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、CPUはオクタコア(2.2GHz×4+1.7GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。ワンセグ、おサイフケータイ、NFC、赤外線通信、防水、防塵には非対応となっています。日本仕様が何もないのは良いとして、NFCも非対応なことには注意が必要かと思います。

DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しています。microSDカードはSIMカード1枚と排他利用となります。SIMトレーは本体上部にあり、SIMピンを刺して取り出すタイプです。対応バンドはFDD-LTEがB1/2/3/8/17/18/19、TD-LTEがB41、W-CDMA(3G)がB1/2/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHz。au VoLTEにはソフトウェア更新で対応するとのことです。

取り扱いMVNO

exciteモバイル

ポータルサイトやブロードバンド接続サービスなどを展開するエキサイトが展開する格安SIMです。毎月使った分に合わせて料金が決まる「最適料金プラン」を提供しているのが特長です。漫画喫茶にある様な料金プランです。SIMを複数枚利用の場合も全ての合算データ量で決まります。セガゲームスが運営する「Playbit」のポイントが毎月もらえるゲーム専用SIMの提供も始めました。

OCNモバイルONE

NTTコミュニケーションズが提供する老舗の格安SIMです。月単位の通信容量プランと日単位の通信容量プランを用意していますので、自分に合った料金プランを探せる初めて格安SIMを試すに持って来いです。2018年8月1日より本格提供がスタートされた「MUSICカウントフリー」が追加利用料なしで対象サービスの通信容量がかかることなく楽しめます。対象サービスは、Amazon Music、AWA、dヒッツ、Google Play Music、Spotify、ひかりTVミュージック、レコチョクBest。

DMM mobile

動画配信やオンラインゲーム、FX等の金融サービスなどを展開するDMMグループのMVNOサービスです。DMMモバイルで人気プランが業界最安値と謳っています。プランも豊富でデータ量をかなり刻みます。高速データ通信量の残量なしや高速データ通信OFF時でも、はじめの一定量だけ高速通信で読み込みを行う「バースト機能」や、LINE、Twitterなどの対象SNSはデータ容量を消費しない「SNSフリー」を用意しています。

DMM mobile

BIGLOBEモバイル

老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが展開する格安SIMです。新しいことにも挑戦しているMVNOで、NTTドコモ系の格安SIM「タイプD」とau系の格安SIM「タイプA」から選べるほか、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめる「エンタメフリー・オプション」など流行りのオプションサービスを提供しています。「エンタメフリー・オプション」は、3GB以上のプランで通話SIM月額税別480円/月、データSIM月額税別980円/月の定額で、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kidsを通信量をかけることなく楽しめます。

mineo

mineoは関西電力グループのケイ・オプティコム(2019年4月よりオプテージへ社名変更)が提供する格安SIMです。地方提供では一番有名かと思います。もちろん全国で使えます。au回線提供から始まったmineoですが、今ではドコモ回線、ソフトバンク回線も使えるマルチキャリアになりました。ユーザー間で助け合えるコミュニティーサイトや長期利用特典があったりと、ユーザー思いの一面もあります。

mineo

UQモバイル

3姉妹のCMでお馴染みのUQモバイルです。UQコミュニケーションズが提供しているau回線のMVNOで、UQ WiMAXでよく知られています。データ通信(2GB/月)+5分かけ放題+スマホ本体のセットが月額1980円から利用でき、家族割適用で月額1480円となります。無料通話ありのプランの契約期間は2年間の自動更新(解除料9500円)のため注意が必要ですが、長くUQを使うと決めているのであれば、au端末を使える良いMVNOだと思います。

LINEモバイル

誰もが使っているSNSのLINEを運営するLINEが展開する格安SIMです。SNS発ならではのカウントフリーがあります。LINEやTwitter、Facebook、インスタグラム、LINE MUSICのデータ通信量がカウントされません。また、ソフトバンクと資本・業務提携を結び、傘下になったことで、ドコモ回線とソフトバンク回線から好きな方を選べるマルチキャリアMVNOです。最近au回線も利用できるよう準備しているという話もあります。

楽天モバイル

皆さんご存知楽天市場を運営する楽天が展開する格安SIMです。強味はなんといってもポイントです。楽天市場のお買い物が、楽天モバイル通話SIM利用で+2倍、楽天カード利用で+2倍、楽天市場アプリからのお買い物で+1倍の合計6倍になります。楽天モバイル月々の支払い100円につき1ポイントや月々のお支払いにポイントが利用できます。MNOになると宣言している楽天ですので、今後のサービスにも注目です。


スペック

キャリアSIMフリー
メーカーファーウェイ・テクノロジーズ
発売日2019年2月1日
形状ストレート
サイズ(高さ×幅×厚さ)約155.2mm×73.4mm×7.95mm
質量約160g
OSAndroid 9.0(発売時)
CPUHiSilicon Kirin710 オクタコア(2.2GHz×4+1.7GHz×4)
RAM未定
ROM未定
連続待受時間/(IIJmio)/FDD-LTE:約653時間/TDD-LTE:約617時間/GSM:約738時間
連続通話時間/(IIJmio)/3G:約1500分
ネットワーク
GPS
Wi-FiIEEE802.11b/g/n
テザリング
Bluetooth4.2
メインディスプレイ
サイズ6.21インチ
解像度フルHD+(2340×1080ドット)
方式TFT
サブディスプレイ
サイズ
解像度
方式
カメラ有効画素数
メイン約1300+200万画素
サブ約1600万画素
カメラ機能
その他
防水
防塵
耐衝撃
タッチパネル
ワンセグ
おサイフケータイ
赤外線通信
電池容量3400mAh

アクセサリ


保護フィルム

画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。

Amazon HUAWEI nova lite 3の保護フィルム

楽天 HUAWEI nova lite 3の保護フィルム

ケース

長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。

Amazon HUAWEI nova lite 3のケース

楽天 HUAWEI nova lite 3のケース

本体

白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

イオシス HUAWEI nova lite 3

白ロム専門サイト/ムスビー


関連機種

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AQUOS zero SH-M10

世界最軽量モンスター現る。

2020年夏モデル

HUAWEI nova lite 3+

128GBの大容量メモリ


ニュース

2020年6月10日製品アップデート

楽天は製品アップデートにより「特定の操作時にSMSメッセージが送信出来ない事象」などが改善されると案内している。

2020年3月25日製品アップデート

ファーウェイはスマートフォン「HUAWEI nova lite 3」をAndroid 10にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。

2019年10月11日製品アップデート

楽天は製品アップデートにより楽天モバイルのMNO回線に対応すると案内している。

2019年4月4日発表

ビッグローブは、ファーウェイ製SIMフリースマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を提供開始した。

2019年3月8日発売

ニフティは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を取り扱うことを発表した。

2019年2月18日発表

ケイ・オプティコムは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を2019年2月21日より取り扱うことを発表した。

2019年2月7日発表

UQコミュニケーションズは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を2019年2月15日より取り扱うことを発表した。

オーロラブルーとミッドナイトブラックを取り扱う。

2019年2月1日製品アップデート

ファーウェイは、「HUAWEI nova lite 3」の製品アップデートの提供を開始した。

発表時より案内されていたau VoLTEに対応する。

2019年2月1日発表

LINEは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を2019年2月1日より取り扱うことを発表した。

2019年1月31日発表

DMM.comは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を2019年1月31日より申込受付を開始したと発表した。

2019年1月30日発表

エキサイトは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を2019年2月1日より取り扱うことを発表した。

2019年1月30日発表

NTTレゾナントは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を2019年2月1日より取り扱うことを発表した。

2019年1月30日発表

ケイ・オプティコムは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を2019年2月21日より取り扱うことを発表した。

2019年1月30日発表

インターネットイニシアティブは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を2019年2月1日より取り扱うことを発表した。

2019年1月30日発表

楽天モバイルは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を2019年2月1日より取り扱うことを発表した。

2019年1月30日発表

ファーウェイは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「HUAWEI nova lite 3」を発表した。

MVNO専売モデルで、2月1日より発売される。


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