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SIMフリー スマートフォン

HUAWEI nova lite 3+

128GBの大容量メモリ


オーロラブルー
ミッドナイトブラック


画面サイズ6.21インチ

カメラ約1300+200万画素

バッテリー3400mAh


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製品情報

「HUAWEI nova lite 3+」は、novaシリーズの最新モデル。2019年に発売された「HUAWEI nova lite 3」の後継にあたり、機能的には同じです。

では何がプラスされたかというと、ストレージ容量(ROM)が大幅アップしました。従来32GBしかなかったのが、128GBという大容量ストレージを搭載。一応512GBの外部ストレージには対応するものの、microSDカードスロットはSIMカード1枚と排他利用となるため、DSDS愛好者にとっては嬉しい話です。

ついではメモリ(RAM)も3GBから4GBにしれっとアップしています。従来より多少軽快な動きになるのではないでしょうか。

ちなみに出荷時に搭載されるOSは、Android 9.0のため、グーグルの各種サービス(Googleモバイルサービス、GMS)に対応しています。Google Playでのアプリダウンロードや、グーグルマップ、ブラウザ、YouTubeといったアプリ、サービスを利用できます。

さて、基本機能は従来と同様ですので簡単にコピペしておきます。

デザインは、背面はなだらかなカーブを描き、角が丸くなって持ち心地のよい3D湾曲デザインを採用しています。光沢があり高級感が漂っています。ただし、指紋が目立ちますので注意が必要です。

ディスプレイは6.21インチのフルビューディスプレイです。ノッチを採用することで上部が狭額縁となり画面占有率は89%になっています。縦横比は19.5:9の縦に長くして、横幅を73.4mmと抑えながら大画面としています。

メインカメラはF値1.8の1300万画素と200万画素のダブルレンズカメラを搭載しています。200万画素カメラは深度測定用で、「アパーチャモード」で背景をボカした写真を撮影できます。ファーウェイ端末に多く搭載されているライカレンズではありませんが、ファーウェイのカメラはきれいに撮影できるという定評はあります。

エントリーモデルですが、「マスターAI」を搭載しておりカメラの通常のモードでも、22のシーンと500以上のシナリオを認識して最適な設定に自動的に調整してくれます。テクニックや知識は不要でシャッターを押すだけで楽しめます。

インカメラは、1600万画素になったほか、新たにAIに対応し、花、夜、屋内、舞台、青空、植物、雪、ビーチの8つのシーンを認識し自動的に最適化してくれます。高画質になっただけでなく、AIできれいに撮れるよう進化しました。また、ポートレートモードでは背景をボカした写真が撮影できます。

指紋認証と顔認証のダブル対応です。顔認証は3D認識(赤外線等で顔の構造を測定する認識)ではないものの、従来よりアルゴリズムを見直し、写真で解除されないように安全性を上げているとのことです。指紋認証センサーは背面の中央上部に搭載されています。

バッテリーは3400mAhを搭載しています。端子にはmicro USB Type-Bを採用しています。最近のスマートフォンでは多く採用されている、表裏気にせず刺すことができるType-Cではありません。

基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、CPUはオクタコア(2.2GHz×4+1.7GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは4GB、ROMは128GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。ワンセグ、おサイフケータイ、NFC、赤外線通信、防水、防塵には非対応となっています。

対応バンドはFDD-LTEがB1/2/3/8/17/18/19、TD-LTEがB41、W-CDMA(3G)がB1/2/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHz。キャリアアグリゲーションやau VoLTEに対応しています。

取り扱いMVNO

exciteモバイル

ポータルサイトやブロードバンド接続サービスなどを展開するエキサイトが展開する格安SIMです。毎月使った分に合わせて料金が決まる「最適料金プラン」を提供しているのが特長です。漫画喫茶にある様な料金プランです。SIMを複数枚利用の場合も全ての合算データ量で決まります。セガゲームスが運営する「Playbit」のポイントが毎月もらえるゲーム専用SIMの提供も始めました。

BIGLOBEモバイル

老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが展開する格安SIMです。新しいことにも挑戦しているMVNOで、NTTドコモ系の格安SIM「タイプD」とau系の格安SIM「タイプA」から選べるほか、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめる「エンタメフリー・オプション」など流行りのオプションサービスを提供しています。「エンタメフリー・オプション」は、3GB以上のプランで通話SIM月額税別480円/月、データSIM月額税別980円/月の定額で、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kidsを通信量をかけることなく楽しめます。

mineo

mineoは関西電力グループのケイ・オプティコム(2019年4月よりオプテージへ社名変更)が提供する格安SIMです。地方提供では一番有名かと思います。もちろん全国で使えます。au回線提供から始まったmineoですが、今ではドコモ回線、ソフトバンク回線も使えるマルチキャリアになりました。ユーザー間で助け合えるコミュニティーサイトや長期利用特典があったりと、ユーザー思いの一面もあります。

mineo

LINEモバイル

誰もが使っているSNSのLINEを運営するLINEが展開する格安SIMです。SNS発ならではのカウントフリーがあります。LINEやTwitter、Facebook、インスタグラム、LINE MUSICのデータ通信量がカウントされません。また、ソフトバンクと資本・業務提携を結び、傘下になったことで、ドコモ回線とソフトバンク回線から好きな方を選べるマルチキャリアMVNOです。最近au回線も利用できるよう準備しているという話もあります。


スペック

キャリアSIMフリー
メーカーファーウェイ・テクノロジーズ
発売日2020年5月29日
形状ストレート
サイズ(高さ×幅×厚さ)約155.36mm×73.55mm×8.2mm
質量約163g
OSAndroid 9.0(発売時)
CPUHUAWEI Kirin 710 オクタコア(2.2GHz×4+1.7GHz×4)
RAM4GB
ROM128GB
連続待受時間
連続通話時間
ネットワーク
GPS
Wi-FiIEEE802.11b/g/n
テザリング
Bluetooth4.2
メインディスプレイ
サイズ6.21インチ
解像度フルHD+(2340×1080ドット)
方式TFT
サブディスプレイ
サイズ
解像度
方式
カメラ有効画素数
メイン約1300+200万画素
サブ約800万画素
カメラ機能
その他
防水
防塵
耐衝撃
タッチパネル
ワンセグ
おサイフケータイ
赤外線通信
電池容量3400mAh

アクセサリ


保護フィルム

画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。

Amazon HUAWEI nova lite 3+の保護フィルム

楽天 HUAWEI nova lite 3+の保護フィルム

ケース

長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。

Amazon HUAWEI nova lite 3+のケース

楽天 HUAWEI nova lite 3+のケース

本体

白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

イオシス HUAWEI nova lite 3+

白ロム専門サイト/ムスビー


関連機種

2019年春モデル

HUAWEI nova lite 3

フルビューディスプレイでもっと見やすく スナップも自撮りもAIカメラで簡単キレイ


ニュース

2020年8月20日発表

オプテージは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」、ファーウェイ製ルーター「HUAWEI Mobile Wi-Fi E5785」を8月21日より販売すると発表した。

2020年6月26日発表

LINEは、シャオミ製スマートフォン「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」を6月26日より販売すると発表した。

2020年6月25日発表

ビッグローブは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」とシャオミ製スマートフォン「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」、「ZenFone Max Pro (M2)(6GB)」を6月26日より販売すると発表した。

2020年6月25日発表

ニフティは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」とファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」を6月25日より販売すると発表した。

2020年6月25日発表

インターネットイニシアティブは、OPPO製スマートフォン「Reno3 A」、シャオミ製スマートフォン「Mi Note 10 Lite」、「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「P40 Pro 5G」、「P40 lite 5G」、「P40 lite E」、「nova lite 3+」を6月25日より販売すると発表した。

2020年5月26日発表

ファーウェイ・ジャパンは、「novaシリーズ」の最新モデルとして「HUAWEI nova lite 3+」を5月29日より発売すると発表した。

市場想定価格は税別2万4800円。


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