6.50インチ
約6400+800+200+200万画素
4000mAh
0.0000(0件)
製品情報
全体像をチェック
「HUAWEI P40 lite 5G」は、ファーウェイ製スマートフォンです。どのようなスマートフォンなのか要点をまとめてみました。
対象 ?デザインから判定 | ||
---|---|---|
女性向き | ―――●― | 男性向き |
スペック ?CPUやRAMから判定 | ||
スタンダード | ――●―― | ハイスペック |
機能性 ?付加機能(ワンセグや防水)の対応数から判定 | ||
シンプル | ―●――― | 豊富 |
サイズ感 ?持ちやすさから判定 | ||
小さい | ―――●― | 大きい |
価格面 ?割引等を考慮していない初期価格を基に判定 | ||
安い | ―●――― | 高い |
良い点
- 4万円で5Gを堪能
- 最大6400万画素のAIクアッドカメラ
- 40Wの超急速充電
注意点
- Googleサービスが使えません
- 外部ストレージは独自のNMカード
- 取り扱いMVNOが増えるか心配
こんなお手頃価格で超高速通信「5G」を楽しむことができるとは。興味がありましたら続きを読んでいただけたら幸いです。
※発売当時の同機種を基準として管理人が独断と偏見で判定しています。
※この中のリンクは基本的にページ内の詳細に飛びます
破格な5G対応スマホ登場
「HUAWEI P40 lite 5G」は、ファーウェイ製の5Gに対応したコストパフォーマンスに優れたスマートフォンです。
「P lite」シリーズとして初となる5G対応のスマートフォンです。販売想定価格は税抜3万9800円とお手頃価格ながら日本の「Sub6」をフルサポートしており、5Gを気軽に体験できるようになっています。
フラッグシップに匹敵する最先端のプロセッサー「HUAWEI Kirin 820 5G SoC」を搭載しています。7nm製法の高度な8コアCPU、6コアGPU、独自のNPUを組み込んだバランスの取れたチップセットとのこと。
主要キャリアが販売する5G対応スマートフォンは10万円代のものが多く、お手頃liteシリーズが5Gに対応してくれるのは、人気になる可能性はありますね。
ただし、残念な部分も2点ほど記載しておきます。OSはAndroid 10をベースにしたEMUI 10.1を搭載しています。アメリカと中国との揉め事の影響で、グーグルのサービスには対応していません。その代りにファーウェイ独自のアプリストアに対応しています。
また、外部ストレージについてはmicroSDのような有名なカードには対応しておらず、ファーウェイ独自のNMカードに対応しています。ナノSIMと同じサイズの外部ストレージカードで、最大256GBまで容量を増やせます。
といった、ファーウェイ路線がありますので、日本では使いづらいなと感じる部分があるかもしれません。もちろんOSのアップデートでAndroidの最新版が使えなくなる恐れもゼロではないです。
現時点で取り扱われるMVNOはIIJmio、イオンモバイル、exciteモバイルの3社が公表されています。従来モデルの「HUAWEI P30 lite」はほとんどのMVNOが提供しましたが、ファーウェイへの輸出規制問題で発売が延期となり、Googleサービスに対応していない点で渋っている感は否めないです。
ファーウェイならではの機能がギュッと
ファーウェイらしく、美しくテクスチャ加工された3Dガラスのボディを手の中で堪能できます。3色展開で「スペースシルバー」は、ヘアラインのような光の川の光沢仕上げ、「クラッシュグリーン」色はカメラを中心に放射線状に光が流れる仕上げ、「ミッドナイトブラック」は光のラインの無いシンプルな艶仕上げです。
最大6400万画素のAIクアッドカメラを搭載。カメラの構成は、約6400万画素の高解像メインカメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素の被写界深度カメラ、約200万画素のマイクロカメラの4つのカメラを搭載することで、広大な風景から味のあるポートレート、近接撮影まで様々なシーンでの撮影を可能にしております。
チップセットには画像処理エンジンである「HUAWEI Kirin ISP 5.0」を積んでおり画像処理と写真やビデオのノイズ除去に一役買ってくれます。
約6.5インチのフルビューディスプレイを搭載しています。左上部にインカメラを格納するパンチホールデザインを採用しており、約90.3%の画面占有率を誇ります。写真や動画を画面いっぱいに表現し、圧倒的な没入感をもたらします。
TUVラインランド認証のブルーライトカットモードも搭載しています。約1600万画素カメラ(F2.0)の高解像度のインカメラで、美しいセルフィー撮影が可能です。
指紋認証センサーは端末側面に電源ボタン一体型として搭載されています。指紋解除率は98%で、わずか0.25秒でロック解除することができます。また、4000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、最大40Wの超急速充電により、約30分で約70%充電することが可能です。
基本スペックですが、OSはAndroid 10ベースを採用、CPUはオクタコア(2.36GHz×1+2.22GHz×3+1.84GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは6GB、ROMは128GB搭載。最大256GBのNMカードに対応しています。NFCに対応となっています。
対応バンドは5G NRがn1/n3/n28(TX(送信)はバンド内の703-733MHz、RX(受信)はバンド内の758-788MHz)/n38/n41/n77/n78/n79、FDD-LTEがB1/2/3/4/5/6/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66、TD-LTEがB34/38/39/40/41、W-CDMA(3G)がB1/2/4/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHz。
スペック
キャリア | SIMフリー |
---|---|
メーカー | ファーウェイ・テクノロジーズ |
発売日 | 2020年6月19日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約162.3mm×75mm×8.58mm |
質量 | 約189g |
OS | Android 10(発売時) |
CPU | HUAWEI Kirin820 オクタコア(2.36GHz×1+2.22GHz×3+1.84GHz×4) |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.1 |
メインディスプレイ | |
---|---|
サイズ | 6.50インチ |
解像度 | (2400×1080ドット) |
方式 | TFT |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約6400+800+200+200万画素 |
サブ | 約1600万画素 |
カメラ機能 | |
その他 | |
防水 | - |
防塵 | - |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 4000mAh |
HUAWEI P40 lite 5Gはどうですか?
SNSで共有しませんか?
アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
---|
ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
---|
本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
---|
関連機種
ニュース
2020年6月25日発表
インターネットイニシアティブは、OPPO製スマートフォン「Reno3 A」、シャオミ製スマートフォン「Mi Note 10 Lite」、「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「P40 Pro 5G」、「P40 lite 5G」、「P40 lite E」、「nova lite 3+」を6月25日より販売すると発表した。
2020年6月2日発表
ファーウェイ・ジャパンは、最新のスマートフォン「P40 Pro 5G」「P40 lite 5G」「P40 lite E」を国内で発表した。
「P40 Pro 5G」は6月12日、他の2機種は6月19日に発売される。
外部リンク
(最終更新日:2020/06/27)