au スマートフォン
BASIO3 KYV43
かんたん診断、かんたんカメラ、はじめてでも安心便利なスマホ。
製品情報
auのシニア向けスマートフォン。前モデルはシャープ製でしたが、今回は第1弾と同じ京セラ製です。見やすいホーム画面などシニア向けに作られながら、Google Playがインストールされており普通に拡張できます。画面下部にはホーム、電話、メールの物理ボタンが用意されており、着信や新着メールがあった場合は各ボタンが光ってお知らせしてくれます。
シニア向けということで、スマホの基本操作からインターネットや地図などのアプリの使い方まで、楽しみながら練習できるアプリ「使い方練習」やテレビショッピングのように実演販売士が面白くわかりやすく紹介する「使いこなし動画」が入っています。また、同梱されている専用カード「かざして診断カード」にかざすことで、スマホトラブルの原因を診断できます。診断項目としては「インターネットがつながらない」や「電話がかけられない/かかってこない」、「ランプが点滅したままになる」などです。
京セラお馴染みの通話時にディスプレイ面全体が振動し音を伝える公表の「スマートソニックレシーバー」を搭載しています。耳にあてる位置を気にすることなく、騒がしい場所でもクリアに聞こえます。また、防水・防塵に対応した安心設計です。
カメラは1300万画素。従来通りスライドカバーがついており、普段はカメラが保護されている状態になります。スライドカバーを開くだけで、すぐにカメラが起動するのでシャッターチャンスを逃しません。
コミュニケーションアプリ「LINE」ももちろん利用できます。家族からEメールやLINEで届いた写真や、自分で撮影した写真をテレビの大画面で楽しむことが可能な「テレビde写真」に対応しています。
基本スペックですが、OSはAndroid 7.1採用、CPUはオクタコア(1.4GHz×4+1.1GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMはシニア向けとは思えない3GB、ROMは32GB搭載。最大256GBのmicroSDXCにも対応しています。ワンセグ、NFC、赤外線通信、IPX5,IPX8の防水、IP5Xの防塵に対応しています。 おサイフケータイは非対応です。
ネットワーク面ですが、LTEの受信時最大150Mbpsに対応しています。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。
スペック
BASIO3 KYV43 | ||
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キャリア | au by KDDI | |
メーカー | 京セラ | |
発売日 | 2018年1月19日 | |
OS | Android 7.1(発売時) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430 MSM8937 オクタコア(1.4GHz×4+1.1GHz×4) | |
形状 | ストレート | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約144mm×71mm×9.9mm(最厚部:約10.1mm) | |
質量 | 約150g | |
連続待受時間 | LTE:約580時間 WiMAX 2+:約580時間 |
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連続通話時間 | LTE:約1260分 | |
ディスプレイ方式 | メイン | TFT |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | フルHD(1920×1080ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 5.0インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | 約1300万画素 |
サブ | 約500万画素 | |
カメラ機能 | フルHD動画撮影/手ぶれ補正 | |
防水 | IPX5,IPX8 | |
防塵 | IP5X | |
GPS | 〇 | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | 4.2 | |
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | 〇 | |
おサイフケータイ | - | |
赤外線通信 | 〇 | |
電池容量 | 2940mAh |
ニュース
2018年1月12日発売
KDDIは京セラ製スマートフォン「BASIO3」を1月19日に発売すると発表した。
2018年1月9日発表
KDDIは、2018年春モデルラインナップとして、京セラ製スマートフォン「BASIO3」を2018年1月下旬以降に発売すると発表した。
KDDIでは、スマートフォン3機種、タブレット2機種、ジュニア向けケータイ1機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の計7機種を発表している。
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2018/07/07)