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格安SIM「UQ mobile」向けのスマートフォン初心者が利用しやすい電話サポートなど安心の京セラ製「おてがるスマホ01」になります。
「おてがるスマホ01」のポイントをまとめるとこのようになります。
①Androidを扱いやすいメニュー
②電話サポートも用意で安心
③強靭な肉体
大きい文字やアイコンの見やすいメニューが特長です。格安SIMではワイモバイルにもシニア向けスマホとして「かんたんスマホ」をラインナップしていますが、UQでも専用スマホを用意しました。UQお客さまセンターの電話サポートやQAサイトを用意しています。
シニアにも利用いただけるようにしていますが、デザイン的には「かんたんスマホ」やauの「BASIO」のような物理ボタンがないので、電話サポートが不要な方でも普通に持てるように思います。耐衝撃仕様なのでうっかり落としても大丈夫。画面も割れにくいので、安心して利用できます。
価格は約3万7000円となっています。UQの契約によってはマンスリー割適用で2万円ちょっとで利用できます。格安SIMで利用したいけど、サポートも欲しいなという方はぜひご検討ください。
※発売当時の同機種を基準として管理人が独断と偏見で判定しています。
※この中のリンクは基本的にページ内の詳細に飛びます
「おてがるスマホ01」は、スマートフォン初心者向けの京セラ製Androidスマートフォンです。「シンプルスマホ」や「かんたんスマホ」などシニア向けのブランドネームがありますが、UQでは「おてがる」と表現しています。
スペック的にはUQのエントリーモデル「DIGNO A」がベースになっています。UQモバイル取り扱い端末の中ではシニア向けに近くなりますが、ホームボタンも無いデザインで、40代前後からでもスマホに不安を持っている方にも十分使っていただけるものではないかと思います。
ちなみにシニア向けで考えると60歳以上であればワイモバイルの「かんたんスマホ」の方がおすすめになります。60歳以上の方が「かんたんスマホ」を利用すると国内通話がかけ放題の「スーパーだれとでも定額」の月額料が無料となり、国内通話が完全に無料となるからです。
文字やアイコンを大きくした見やすく押しやすいホーム画面を搭載しています。「シンプルスマホ」や「かんたんスマホ」などと同じようなホーム画面となっており実績がありますね。家族や友人などにすぐ電話やメールができる連絡先を3件ホーム画面に登録できます。
Androidを知っていれば分かる通知バーですが、初めてで上からスライドするなんて思わないもの。そこでホーム画面に「通知を見る」が用意されています。タップするだけで、通知パネルの内容が分かります。設定画面も「音」や「フォントサイズ」など、設定状態を視覚的に分かりやすく表示されます。
安心サポート
まずは電話サポート。電話帳に、「UQお客さまセンター」への番号をあらかじめ設定されていて、操作上で困ったときは、すぐ発信できます。電話窓口でスタッフが丁寧に対応してくれるとのこと。
電話はちょっと・・・という人には、お客さまサポート(専用サポートサイト)。ホームにアイコンが用意されているので、すぐ見に行けます。Q&Aが掲載されているので、お困りの症状に対しての解決手順をシンプルに分かりやすく解説されています。
他にも第一歩を踏み出すときに、かんたんガイドブック。取扱説明書を読んでも良く分かりませんが、画面の写真付きで基本操作からアプリの楽しみ方まで分かります。数に限りがあるとのことです。
京セラだからこその強度
場所を選ばずに使える防水・防塵性能に加えて、うっかり落としても大丈夫な耐衝撃性能を備えています。
米国国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.7: Shock-Procedure IVに準拠しており、高さ1.22mから合板(ラワン材)に製品を26方向で落下させる試験をクリアしています。
割れにくい高強度ディスプレイ「ハイブリッドシールド」を採用しています。高い強度を実現した強化ガラス、耐擦傷性の高いコーティングを施したアクリルスクリーン、周囲のフチをディスプレイより立てることでディスプレイの保護をする構造により、画面割れを軽減しています。操作面では、濡れた状態での操作やグローブ等をつけた状態での操作も可能となっています。
音声検索ももちろんできます。スマホに話しかけるだけで、天気やお店の情報などをインターネット検索できます。何気に嬉しいのがストラップホールと3.5φイヤホンジャックを搭載している点です。ストラップホールは、落下防止にも効果がありますし、ストラップで着飾れます。イヤホンジャック搭載端末も減ってきていますが、Bluetoothイヤホンだと接続がよく分からない等あるので、エントリーモデルには大事かなと思います。
カメラは約1300万画素を搭載。ピント合わせの速い「像面位相差オートフォーカス」を採用しているので、動き回る子どもやペットでも素早く被写体を捉え、シャッターチャンスを逃しません。逆光でも露出を変えた写真を合成するHDR撮影に⾃動で切り替わり、白とびや黒つぶれを補正してキレイな写真が撮影できます。ハイスペック系のように機能が多いわけではありませんが、基本的にカメラ任せできれいに撮れます。
基本スペックですが、OSはAndroid 8.0採用、CPUはオクタコア(1.4GHz×4+1.1GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大256GBのmicroSDXCにも対応しています。防水、防塵、耐衝撃に対応しています。ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイ、NFC、赤外線通信には非対応となっています。
ネットワーク面ですが、受信時最大150Mbpsとなっています。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。対応SIMは、UQ mobile Multi IC Card 01でUQで買う分には何も心配はいりません。
スペック
キャリア | SIMフリー |
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メーカー | 京セラ |
発売日 | 2019年2月7日(UQ) |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約145mm×72mm×8.7mm |
質量 | 約136g |
OS | Android 8.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430 MSM8937 オクタコア(2.4GHz×4+1.1GHz×4) |
RAM | 未定 |
ROM | 未定 |
連続待受時間 | LTE:約530時間 WiMAX2+:約530時間 |
連続通話時間 | LTE:約960分 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 4.2 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 5.0インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080ドット) |
方式 | TFT |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1300万画素 |
サブ | 約500万画素 |
カメラ機能 | フルHD動画撮影 |
その他 | |
防水 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IP5X |
耐衝撃 | MIL-STD-810G |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 2600mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2019年1月21日発表
UQコミュニケーションズは、UQ mobileの新商品ラインアップとして、京セラ製スマートフォン「おてがるスマホ01」を追加すると発表した。2019年2月7日より、UQ mobileオンラインショップ等にて順次取扱いを開始します。
外部リンク
(最終更新日:2019/05/06)