5.80インチ
約1600万画素
3050mAh
2.0000(6件)
製品情報
定番ケータイシリーズがスマホに
「GRATINA KYV48」は、auのスマホ初心者向けのスマートフォン。「GRATINA」といえばau向けケータイの定番モデルとして思い浮かばれる方が多いと思います。今回新たにGRATINAブランドのスマホとして登場する形となりました。
企画から設計・開発・試験・製造・アフターサービスまで、一貫して国内で実施している「JAPAN MADE」、日本製の安心感を与える京セラだからこそのモデルです。
約5.8インチのフルHD+の高精細ディスプレイを搭載。動画やゲームなども迫力ある美しい画質で楽しめます。上部にはノッチと呼ばれる切り欠きのあるディスプレイを採用しています。
ホーム画面のアプリのアイコンはタイル状に配置され、大きく押しやすい画面デザインです。画面の下部には、よく使う連絡先を3つまで登録できるワンタッチボタンも搭載しています。シニア向けケータイからの乗り換えでも大丈夫ですね。
キーボードに関してボタンの1つ1つが大きく押しやすくなっており、入力選択の「数字」「英字」「カナ」などの文字種が最初から並んでいるので、一般的なスマートフォンより選びやすくなっています。
また、電源ボタンの2度押しで、auのコード決済アプリ「au PAY アプリ」を起動できます。簡単な操作でキャッシュレス決済を体験できます。
背面に指紋センサーを搭載。あると嬉しいストラップホールが本体左上部に搭載されています。ストラップホールの隣にはイヤホンジャックも搭載。
約1600万画素の高画質カメラを搭載。AIによる被写体・シーン検出機能を有しており、撮影に適した色味を自動で適応してくれます。
一眼レフで撮ったような背景ぼかしが簡単にできたり、優れた手ブレ補正技術「Vidhance」を採用しています。
安心感のあるサポート&耐久性
基本的な操作からスマホでやりたいことまで楽しく学べる「auかんたんガイド」アプリを搭載。タッチ操作や文字入力などの基本操作から、スマートフォンならではの機能まで、自分でさわりながら学べます。本当にスマートフォン初心者の方には、基本的なことを人に聞かなくて済むので安心できる機能です。
ケータイ時代に搭載されていた機能として、通話終了時に、直前の通話内容を音声データとして、まるごと保存が可能な「あとから録音」に対応。一般的に終わり数分とか一切なしですが、重要だと思った通話をあとから音声で振り返ることができるようです。あらかじめ設定が必要なようですが、通話開始から空き容量がある限り最大100件までの保存に対応しています。
場所を選ばずに使える防水・防塵性能を有しています。また、泡タイプのハンドソープやアルコールなどで拭ける防水性能を備えています。意外とスマホは汚れているという話は聞きます。国内メーカー製の泡タイプのハンドソープあるいはボディソープを使用するよう案内しており、固形石鹸や粉末石鹸などでは洗浄してはいけないといいます。
うっかり落としても大丈夫な耐衝撃性能を備えています。米国国防総省が制定したMIL-STD-810H Method 516.8: Shock-Procedure IVに準拠しており、高さ1.22mから鋼板に製品を26方向で落下させる試験をクリアしています。
画面割れに強い強化ガラス「Dragontrail STAR」を採用しています。万一ポケットから落としても壊れにくいディスプレイとなっています。操作面では、濡れた状態での操作やグローブ等をつけた状態での操作も可能となっています。
基本スペックですが、OSはAndroid 10採用、CPUはオクタコア(2.3GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵、耐衝撃に対応しています。 ワンセグ、NFC、おサイフケータイ、赤外線通信は非対応です。
ネットワーク面ですが、受信時最大150Mbpsに対応しています。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。
端末代金としては2万9920円とシニア向けにふさわしくお求めやすい価格設定になっています。さらに「かえトクプログラム」に対応しており、残価が6000円に設定されているため、実質負担金は2万3920円です。
スペック
キャリア | au by KDDI |
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メーカー | 京セラ |
発売日 | 2020年9月4日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約153mm×73mm×8.9mm(最厚部:約9.2mm) |
質量 | 約151g |
OS | Android 10(発売時) |
CPU | MediaTek Helio P35 MT6765 オクタコア(2.3GHz×4+1.8GHz×4) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
連続待受時間 | LTE:約560時間 WiMAX 2+:約560時間 |
連続通話時間 | LTE:約1610分 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 5.80インチ |
解像度 | フルHD+(2280×1080ドット) |
方式 | TFT |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1600万画素 |
サブ | 約800万画素 |
カメラ機能 | フルHD動画撮影 |
その他 | |
防水 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | MIL-STD-810H |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 3050mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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(最終更新日:2020/09/13)