6.40インチ
約1200+1300万画素
4000mAh
3.2500(4件)
製品情報
「LG G8X ThinQ」は、LGエレクトロニクス製のちょっと変わったスマートフォンです。同梱しているディスプレーを搭載した専用ケース「LGデュアルスクリーン」を使用することで、2画面での操作が可能になるというものです。ソフトバンクから発売されます。
9月に世界最大級の家電市「IFA2019」にて発表されています。2019年2月に発表された「LG G8 ThinQ」の派生モデルに位置付けられ、DualScreen対応スマホの第2弾のモデルとなります。ドコモが5Gプレサービスで使う端末にも2画面スマホがありましたが、あれは「LG G8 ThinQ」と同時に発表されていた5Gに対応するハイエンドモデル「LG V50 ThinQ 5G」と考えられています。
折りたたみスマホの「Galaxy Fold」などは出てきていたりしますが、そこまで大変なことはせず、しかしながら表示量を増やした逸品です。2画面もいらなければケースですので、取り外せば普通のスマートフォンです。ディスプレイは6.4インチの大型ディスプレイを採用しているので、サブディスプレイなしでも十分に使えます。
外部のサブディスプレイといえば、ゲーミングスマホ「ROG Phone」にて拡張ユニットにより2画面化できました。主にゲームをしながら、配信やチームチャットなどでしたが。
カメラは、F1.8の1200万画素カメラとF2.4の1300万画素広角カメラのデュアル仕様です。広角カメラは画角136度。インカメラはF値は1.9の3200万画素で、デュアルスクリーン装着時は1画面をフォトライトとして照らすことができます。
チップセットはハイエンドなSnapdragon 855を採用し、6GBのRAMを搭載しています。動画やゲームなど複数のアプリを同時に動作させても快適に操作できます。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、CPUはオクタコア(2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.7GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは6GB、ROMは64GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイ、NFC、IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しています。ただし、専用ケース「LGデュアルスクリーン」には防水防塵性能はありませんのでご注意下さい。
ネットワーク面ですが、受信時最大988Mbpsに対応しています。LTEとTDD-LTEの2つの通信方式・3バンドを束ねる「3CA」、電波送信時に4多重化する「4×4 MIMO」、一度に運ぶ情報量を増加させる「256QAM」などの最新技術で高速化がされています。2019年10月現在東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県の一部で提供されています。アップロード速度は送信時最大37.5Mbpsです。LTE上で従来より高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。
スペック
キャリア | ソフトバンク |
---|---|
メーカー | LGエレクトロニクス |
発売日 | 2019年12月6日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約160mm×76mm×8.4mm |
質量 | 約192g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 855 SM8150 オクタコア(2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.7GHz×4) |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
連続待受時間 | 3G:約110時間 LTE:約110時間 AXGP:約110時間 GSM:約110時間 |
連続通話時間 | 3G:約1400分 LTE:約1400分 GSM:約1140分 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 6.40インチ |
解像度 | フルHD+(2340×1080ドット) |
方式 | 有機EL |
サブディスプレイ | |
サイズ | 6.40インチ |
解像度 | フルHD+(2340×1080ドット) |
方式 | 有機EL |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1200+1300万画素 |
サブ | 約3200万画素 |
カメラ機能 | 4K動画撮影/手ぶれ補正 |
その他 | |
防水 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IPX6 |
耐衝撃 | MIL-STD-810G |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 4000mAh |
※専用ケース「LGデュアルスクリーン」装着時サイズ:約164×166×15.0mm
※専用ケース「LGデュアルスクリーン」装着時重さ:約331g
※サブディスプレイは「LGデュアルスクリーン」のディスプレイです。
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年7月15日製品アップデート
ソフトバンクはLG製スマートフォン「LG G8X ThinQ」をAndroid 10にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。
2019年12月6日製品アップデート
ソフトバンクは製品アップデートにより「カバーディスプレイの表示時間設定とOFF時間設定機能の追加」などが行われると案内している。
2019年11月21日発売
ソフトバンクは、LG製スマートフォン「LG G8X ThinQ」を12月6日に発売すると発表した。
2019年10月17日発表
ソフトバンクは、SoftBankブランドの2019年秋冬モデルラインナップとして、LG製スマートフォン「LG G8X ThinQ」を2019年12月上旬以降に発売すると発表した。
ソフトバンクでは、スマートフォン4機種、子ども向けケータイ1機種を発表している。
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外部リンク
(最終更新日:2020/07/19)