SIMフリー スマートフォン
Moto E5
エンターテイメントと暮らそう
カラー
製品情報
「Moto E5」は、エントリーモデルとしての位置づけで、日本では初となるMoto Eシリーズとなります。希望小売価格は税別1万8500円。
SIMフリーの機種で、3GとLTEの2回線同時待ち受け可能なデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)を採用しています。しかも、microSDスロットは別についているのでmicroSDを諦めることはないです。
特長は廉価モデルながら、大容量の4000mAhバッテリーを搭載しています。また、18:9の縦長ディスプレイや指紋認証など流行の機能に対応させています。
ディスプレイは5.7インチのHD+。流行りの画面アスペクト比18:9の縦に広い画面サイズのため、ブラウジングでは情報量を多く表示できるほか、動画や映画をより大画面に楽しめます。カメラはシンプル機能ですが、インカメラにフォトライトを搭載しているのはエントリーモデルでは特長的といえると思います。
基本スペックですが、OSはAndroid 8.0採用、CPUはクアッドコア(1.4GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは2GB、ROMは16GB搭載。最大128GBのmicroSDXCにも対応しています。DSDS、FMラジオに対応しています。NFCは残念ながら非搭載です。背面に指紋認証センサーを搭載しています。加速度計、近接センサー、環境照度センサーの各センサーを搭載しています。バッテリー容量は大容量4000mAhで、充電端子はType-Bとなっています。
対応バンドですが、4GがB1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41、3GがB1/B2/B5/B8/B19(B6含む)。GSM(2G)が850/900/1800/1900MHz。MVNOでも取り扱われ、例えばBIGLOBEモバイル、IIJmio、NifMo、LINEモバイル、DMM mobileなど。
スペック
Moto E5 | ||
---|---|---|
キャリア | SIMフリー | |
メーカー | モトローラ・モビリティ・ジャパン | |
発売日 | 2018年6月8日 | |
OS | Android 8.0(発売時) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 425 MSM8917 クアッドコア(1.4GHz×4) | |
形状 | ストレート | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約154.4mm×72.2mm×8.9mm | |
質量 | 約173g | |
連続待受時間 | 未定 | |
連続通話時間 | 未定 | |
ディスプレイ方式 | メイン | IPS |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | HD+(1440×720ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 5.7インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | 約1300万画素 |
サブ | 約500万画素 | |
カメラ機能 | フルHD動画撮影 | |
防水 | - | |
防塵 | - | |
GPS | 〇 | |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | 4.2 | |
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | - | |
おサイフケータイ | - | |
赤外線通信 | - | |
電池容量 | 4000mAh |
ニュース
2018年6月7日発表
モトローラはAndroidスマートフォンの新機種としてエントリーモデルの「moto e5」を発表した。
Moto Eシリーズは日本で初登場となる。
合わせて「moto g6」「moto g6 plus」も発表している。
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2018/07/07)