6.24インチ
約1200+500万画素
3000mAh
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製品情報
モトローラのSIMフリーAndroidスマートフォン「moto g7」になります。moto gファミリーの第7世代モデルとして、「moto g6」の後継モデルになります。希望価格は税別3万800円とお手頃価格で手に入ります。
同時に発表された兄弟機種として大容量バッテリーの「moto g7 power」、ハイスペックな「moto g7 plus」の3機種を用意しています。(グローバルモデルには廉価版があったり?)ちなみに、仕様がグローバルモデルとは異なる部分があるようです。
「moto g7」はデュアルカメラを搭載しています。1200万画素と500万画素の構成です。F値1.8の明るいレンズと1.25μmの大きなイメージセンサーで薄暗い場所でも光をしっかり取り込んでくれます。インカメラにはスクリーンフラッシュで薄暗い場所対策がとられています。
プロセッサはSnapdragon 632を搭載し、RAMは4GB、ROMは64GBを備えています。従来機種に比べるとスペックアップしています。
ディスプレイはフルHD+のLTPS液晶で、インカメラの周辺に水滴型ノッチ(切り欠き)があり、全面にディスプレイがある形となります。下部のベゼルにモトローラのロゴがあるため、完全な全面ディスプレイというわけではありません。
UIについてモトローラ独自の操作法「motoエクスペリエンス」に対応しています。例えば、手首をひねってカメラを起動、振り下ろしてライトを点灯、3本指でスクリーンショットを撮ることもできます。
指紋認証センサーを背面に搭載しています。指紋情報を利用してウェブサイトやアプリのログインもできるmotoキーにも対応しています。
3.5φのイヤホンジャックを搭載しています。お好きな有線イヤホンが使えるのは、ミドルレンジモデルでは魅力的かと思います。FMラジオにも対応しており、有線イヤホンがアンテナの役割を果たすので、インターネットラジオと異なり、通信容量を気にする必要がありません。
ドコモ、au、ソフトバンクの通信キャリアで使用可能。Androidエンタープライズ推奨品であるため、ビジネス用途での利用に最適です。Androidエンタープライズは、セキュリティの高さ、管理のしやすさといった法人にとって導入しやすいグーグルのお墨付き機種となります。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0、CPUはオクタコア(1.8GHz×8)を搭載。内蔵メモリのRAMは4GB、ROMは64GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。NFCに対応しています。防水や防塵に対応していないのが残念なところ。
対応バンドですが、FDD-LTEがB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TDD-LTEがB38/40/41、3G(W-CDMA)がB1/2/5/6/8/19。GSM(2G)が850/900/1800/1900MHz。
nanoSIMスロットを二つ備えて、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応します。microSDは別途スロットが用意されているので、排他にならないのはDSDS活用者にとっては魅力的かと思います。
取り扱いMVNO
動画配信やオンラインゲーム、FX等の金融サービスなどを展開するDMMグループのMVNOサービスです。DMMモバイルで人気プランが業界最安値と謳っています。プランも豊富でデータ量をかなり刻みます。高速データ通信量の残量なしや高速データ通信OFF時でも、はじめの一定量だけ高速通信で読み込みを行う「バースト機能」や、LINE、Twitterなどの対象SNSはデータ容量を消費しない「SNSフリー」を用意しています。
老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが展開する格安SIMです。新しいことにも挑戦しているMVNOで、NTTドコモ系の格安SIM「タイプD」とau系の格安SIM「タイプA」から選べるほか、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめる「エンタメフリー・オプション」など流行りのオプションサービスを提供しています。「エンタメフリー・オプション」は、3GB以上のプランで通話SIM月額税別480円/月、データSIM月額税別980円/月の定額で、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kidsを通信量をかけることなく楽しめます。
スペック
キャリア | SIMフリー |
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メーカー | モトローラ・モビリティ・ジャパン |
発売日 | 2019年6月7日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約157mm×75.3mm×7.92mm |
質量 | 約174g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 632 SDM632 オクタコア(1.8GHz×8) |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 4.2 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 6.24インチ |
解像度 | フルHD+(2270×1080ドット) |
方式 | LTPS |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1200+500万画素 |
サブ | 約800万画素 |
カメラ機能 | フルHD動画撮影 |
その他 | |
防水 | - |
防塵 | - |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 3000mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
2019年夏モデル
2020年夏モデル
ニュース
2019年8月8日発表
ビッグローブは、モトローラ製スマートフォン「moto g7」とMAYA SYSTEM製スマートフォン「jetfon」を8月8日より取り扱うと発表した。
2019年6月7日発表
LINEは、モトローラ製スマートフォン「moto g7 plus」、「moto g7」を取り扱いを開始したと発表した。
2019年6月6日発表
DMM.comは、モトローラ製スマートフォン「moto g7 plus」、「moto g7」を申込受付を2019年6月6日より開始すると発表した。
2019年6月6日発表
インターネットイニシアティブは、モトローラ製 スマートフォン「moto g7 plus」、「moto g7」、「moto g7 power」の提供を2019年6月14日より開始すると発表した。
2019年5月30日発表
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォンの新製品「moto g7 plus」「moto g7」「moto g7 power」を、2019年6月7日より販売を開始すると発表した。
外部リンク
(最終更新日:2019/08/10)