6.20インチ
約1200万画素
5000mAh
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製品情報
モトローラのSIMフリーAndroidスマートフォン「moto g7 power」になります。moto gファミリーの第7世代モデルとして登場します。希望価格は税別2万5800円。
同時に発表された兄弟機種としてスタンダードの「moto g7」、ハイスペックな「moto g7 plus」の3機種を用意しています。(グローバルモデルには廉価版があったり?)
なんといっても特長は、大容量5000mAhバッテリーを搭載している点です。一回のフル充電で最長3日間駆動を謳ってます。同梱されている15Wのターボパワーチャージャーを使って数分で数時間分充電できます。
ディスプレイは6.2インチの大画面で上部に台形型ノッチを採用したフルビューなディスプレイになっています。下部のベゼルにモトローラのロゴがあるため、完全な全面ディスプレイというわけではありません。アスペクト比19:9の縦に広い画面サイズのため、ブラウジングでは情報量を多く表示できるほか、動画や映画をより大画面に楽しめます。
他のg7ファミリーと同じ画面サイズですが、解像度がHD+と低めになっています。moto g7のピクセル密度は403ppiに対して271ppiです。一番安いモデルですから。
カメラは1200万画素のシングル構成です。他のg7ファミリーはデュアル構成のため、スペックダウンしていますが、位相差オートフォーカス(PDAF)で素早くフォーカスしてくれます。
指紋認証センサーを背面に搭載しています。指紋情報を利用してウェブサイトやアプリのログインもできるmotoキーにも対応しています。
3.5φのイヤホンジャックを搭載しています。お好きな有線イヤホンが使えるのは、ミドルレンジモデルでは魅力的かと思います。FMラジオにも対応しており、有線イヤホンがアンテナの役割を果たすので、インターネットラジオと異なり、通信容量を気にする必要がありません。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0、CPUはオクタコア(1.8GHz×8)を搭載。内蔵メモリのRAMは4GB、ROMは64GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。防水、防塵に対応していないのが残念なところ。特に他のg7ファミリーが対応しているNFCに対応していません。
対応バンドですが、FDD-LTEがB1/2/3/4/5/7/8/19/20/28、TDD-LTEがB38/40/41、3G(W-CDMA)がB1/2/5/6/8/19。GSM(2G)が850/900/1800/1900MHz。
nanoSIMスロットを二つ備えて、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応します。microSDは別途スロットが用意されているので、排他にならないのはDSDS活用者にとっては魅力的かと思います。
スペック
キャリア | SIMフリー |
---|---|
メーカー | モトローラ・モビリティ・ジャパン |
発売日 | 2019年6月7日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約159.4mm×75.3mm×9.3mm |
質量 | 約193g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 632 SDM632 オクタコア(1.8GHz×8) |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 4.2 |
メインディスプレイ | |
---|---|
サイズ | 6.20インチ |
解像度 | (1520×720ドット) |
方式 | LTPS |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1200万画素 |
サブ | 約800万画素 |
カメラ機能 | フルHD動画撮影 |
その他 | |
防水 | - |
防塵 | - |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 5000mAh |
moto g7 powerはどうですか?
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
2020年夏モデル
ニュース
2019年6月6日発表
インターネットイニシアティブは、モトローラ製 スマートフォン「moto g7 plus」、「moto g7」、「moto g7 power」の提供を2019年6月14日より開始すると発表した。
2019年5月30日発表
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォンの新製品「moto g7 plus」「moto g7」「moto g7 power」を、2019年6月7日より販売を開始すると発表した。
2019年5月30日発表
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォンの新製品「moto g7 plus」「moto g7」「moto g7 power」を、2019年6月7日より販売を開始すると発表した。
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外部リンク
(最終更新日:2019/06/08)