6.40インチ
約1600+800+200万画素
4000mAh
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製品情報
「moto g8」は、モトローラ製のSIMフリーミドルレンジAndroidスマートフォン。moto gファミリーの第8世代モデルとして、事前に発表されていた「moto g8 plus」の兄弟モデルになります。2019年6月に発売された「moto g7」の後継モデルになります。希望価格は税込2万5801円で従来よりお安く提供されます。(「moto g7」は3万超え。)
カメラは1600万画素メインカメラ、800万画素広角動画カメラ、200万画素マクロカメラのトリプル仕様です。レーザーオートフォーカスを採用しており、メインカメラは高速で焦点を合わせることができます。マクロカメラは被写体から2cmの距離に焦点をあてマクロ撮影が可能なほか、広角カメラは画角が118度の超広角撮影ができます。
AIエンジンも搭載しており、撮影シーンに応じて撮影モードや設定を自動で最適化してくれます。独自にスポットカラーやシネマグラフ、タイムラプス動画、スローモーション動画などの撮影方法を手軽に楽しめます。
ディスプレイは6.4インチで「moto g8」ファミリーの中で画面サイズが大きいです。ただし、解像度はHD+のピクセル密度268ppiとファミリーの中では粗めです。全面にディスプレイとなっており、インカメラの部分だけ穴を開けたパンチホール型を採用しています。アスペクト比19:9の縦に広い画面サイズのため、ブラウジングでは情報量を多く表示できるほか、動画や映画をより大画面に楽しめます。
バッテリーは4000mAhを搭載しており、約40時間駆動できるとしています(使用するにつれて短くなります)。10Wターボパワーチャージャーを同梱しており、15分の充電で最長約8時間分の急速充電が可能です。
基本スペックですが、OSはAndroid 10、CPUはオクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは4GB、ROMは64GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。防水や防塵に対応していないほかNFCも非搭載です。「moto g8 plus」はNFCに対応していたので間違いであれば嬉しいですが残念なところ。
対応バンドですが、FDD-LTEがB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TDD-LTEがB38/40/41、3G(W-CDMA)がB1/2/4/5/6/8/19。GSM(2G)が850/900/1800/1900MHz。
nanoSIMスロットを二つ備えて、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応します。「moto g7」では、microSDは別途スロットが用意されていましたが、「moto g8」では排他利用となりますので、2枚のSIMを挿している場合はmicroSDを利用できません。
取り扱いMVNO
NTTコミュニケーションズが提供する老舗の格安SIMです。月単位の通信容量プランと日単位の通信容量プランを用意していますので、自分に合った料金プランを探せる初めて格安SIMを試すに持って来いです。2018年8月1日より本格提供がスタートされた「MUSICカウントフリー」が追加利用料なしで対象サービスの通信容量がかかることなく楽しめます。対象サービスは、Amazon Music、AWA、dヒッツ、Google Play Music、Spotify、ひかりTVミュージック、レコチョクBest。
老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが展開する格安SIMです。新しいことにも挑戦しているMVNOで、NTTドコモ系の格安SIM「タイプD」とau系の格安SIM「タイプA」から選べるほか、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめる「エンタメフリー・オプション」など流行りのオプションサービスを提供しています。「エンタメフリー・オプション」は、3GB以上のプランで通話SIM月額税別480円/月、データSIM月額税別980円/月の定額で、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kidsを通信量をかけることなく楽しめます。
スペック
キャリア | SIMフリー |
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メーカー | モトローラ・モビリティ・ジャパン |
発売日 | 2020年5月4日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約161.3mm×75.8mm×8.95mm |
質量 | 約188g |
OS | Android 10(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 665 オクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4) |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 6.40インチ |
解像度 | (1560×720ドット) |
方式 | TFT |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1600+800+200万画素 |
サブ | 約800万画素 |
カメラ機能 | フルHD動画撮影 |
その他 | |
防水 | - |
防塵 | - |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 4000mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年6月12日発表
ビッグローブは、モトローラ製スマートフォン「moto g8」を6月12日より販売すると発表した。
2020年6月8日発表
LINEは、モトローラ製スマートフォン「moto g8」の取り扱いを開始したと発表した。
2020年6月1日発表
ニフティは、モトローラ製スマートフォン「moto g8」「moto g8 power」の販売の受付を開始したと発表した。
2020年5月26日発表
NTTレゾナントは、モトローラ製スマートフォン「moto g8」「moto g8 power」の販売を開始したと発表した。
2020年4月30日発表
インターネットイニシアティブは、シャオミ 製スマートフォン「Xiaomi Mi Note 10」を5月1日に、モトローラ製スマートフォン「moto g8 plus」、「moto g8 power」、「moto g8」を5月7日より販売すると発表した。
2020年4月24日発表
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、スマートフォン「moto g8」「moto g8 power」の発売を4月28日に予定していたが、5月4日より順次発売に変更すると発表した。
2020年4月21日発表
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、スマートフォン「moto g8」「moto g8 power」を4月28日に発売すると発表した。
外部リンク
(最終更新日:2020/06/13)