6.30インチ
約4800+500+1600万画素
4000mAh
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製品情報
「moto g8 plus」は、モトローラ製のSIMフリーAndroidスマートフォン。moto gファミリーの第8世代モデルとして、「moto g7 plus」の後継モデルになります。希望価格は税込3万8800円でほぼ変わっていません。
今回からトリプルカメラを搭載しており、4800万画素のメインカメラ、500万画素の深度測定用カメラ、1600万画素の超広角アクションカメラという構成です。縦に一列で並ぶ配置となり、たくさんレンズがあるように見えますが、下はフラッシュやレーザーオートフォーカスユニットです。丸で囲われているせいでレンズかと勘違いしてしまいます。
メインカメラは、低光量での感度が4倍向上する「ナイトビジョン」に対応しています。これはクアッドピクセルテクノロジーと呼んでおり、各センサーメーカーさんが実装しています。レーザーオートフォーカスにも対応しており、レーザー光線の反射状況で距離を測定してピントを合わせるため、暗闇のような光環境によらず高速にフォーカスできます。
インカメラは2500万画素と高画質に撮影できます。ディスプレイフラッシュによって明るく撮影することも可能です。
ディスプレイは6.3インチのフルHD+のIPS液晶で、インカメラの周辺にU型ノッチ(切り欠き)があり、全面にディスプレイがある形となります。下部のベゼルに従来のようなロゴがあるわけではありませんが、少しベゼルを残したディスプレイです。アスペクト比19:9の縦に広い画面サイズのため、ブラウジングでは情報量を多く表示できるほか、動画や映画をより大画面に楽しめます。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0、CPUはオクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは4GB、ROMは64GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。NFCに対応しています。防水や防塵に対応していないのが残念なところ。
対応バンドですが、FDD-LTEがB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TDD-LTEがB38/40/41、3G(W-CDMA)がB1/2/4/5/6/8/19。GSM(2G)が850/900/1800/1900MHz。
nanoSIMスロットを二つ備えて、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応します。「moto g7」では、microSDは別途スロットが用意されていましたが、「moto g8」では排他利用となりますので、2枚のSIMを挿している場合はmicroSDを利用できません。
取り扱いMVNO
NTTコミュニケーションズが提供する老舗の格安SIMです。月単位の通信容量プランと日単位の通信容量プランを用意していますので、自分に合った料金プランを探せる初めて格安SIMを試すに持って来いです。2018年8月1日より本格提供がスタートされた「MUSICカウントフリー」が追加利用料なしで対象サービスの通信容量がかかることなく楽しめます。対象サービスは、Amazon Music、AWA、dヒッツ、Google Play Music、Spotify、ひかりTVミュージック、レコチョクBest。
スペック
キャリア | SIMフリー |
---|---|
メーカー | モトローラ・モビリティ・ジャパン |
発売日 | 2020年3月20日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約158.4mm×75.8mm×8.27mm |
質量 | 約188g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 665 オクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4) |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
---|---|
サイズ | 6.30インチ |
解像度 | フルHD+(2280×1080ドット) |
方式 | IPS |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約4800+500+1600万画素 |
サブ | 約2500万画素 |
カメラ機能 | フルHD動画撮影 |
その他 | |
防水 | - |
防塵 | - |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | |
おサイフケータイ | |
赤外線通信 | |
電池容量 | 4000mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年6月8日発表
LINEは、モトローラ製スマートフォン「moto g8 plus」の取り扱いを開始したと発表した。
2020年4月30日発表
インターネットイニシアティブは、シャオミ 製スマートフォン「Xiaomi Mi Note 10」を5月1日に、モトローラ製スマートフォン「moto g8 plus」、「moto g8 power」、「moto g8」を5月7日より販売すると発表した。
2020年4月1日発表
NTTレゾナントは、モトローラ製スマートフォン「moto g8 plus」を4月1日より販売すると発表した。
2020年3月12日発表
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、3月16日に発売予定だった、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「moto g8 plus」の発売日を3月20日に延期すると発表した。
2020年2月25日発表
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォンの新製品「moto g8 plus」を、2020年3月16日より国内で販売を開始すると発表した。