6.50インチ
約1200+800+200+200万画素
5000mAh
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製品情報
「OPPO A5 2020」は、OPPOのSIMロックフリースマートフォンです。「OPPO Reno A」が直近で発表されながら新たな投入に驚きますね。「OPPO A5 2020」自体はグローバルで2019年9月に発表されています。同時に発表された「OPPO A9 2020」の下位モデルとして登場しています。
背面カメラは格安スマホながら4眼です。F値1.8の明るいレンズを採用した1200万画素のメインカメラ、超広角119度対応の約800万画素の広角カメラ、ポートレートフィルター用に深度測定用約200万画素とモノクロ約200万画素で構成されます。
ウルトラナイトモード2.0を搭載しており、AIが人物と背景を認識して、暗い場所でも自然な色合いで人物を撮影できるといいます。ビデオ撮影においても、電子式手振れ補正とAI技術、内蔵のジャイロスコープを組み合わせることで、手振れを抑えられるといいます。
インカメラには1600万画素カメラを搭載。OPPOらしくセルフィーには妥協していません。セルフィーを自然に美しく仕上げる「A.I.ビューティー機能」に対応しています。
ディスプレイは6.5インチの液晶ディスプレイです。4辺狭額縁で上部に水滴型のノッチと呼ばれる切り欠きがあります。89%の画面占有率をほこります。画面の輝度やコントラスト比のピクセルを調整したことで、強い日差しの下でも見やすくしたというサンライトスクリーンです。ブルーライトカットもあるので、目の疲労を防ぎます。
OPPOとして最大となる5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。厚さ9.1mmにそれだけのバッテリーが入っていることに驚きを感じます。重さは195gと重めではあります。大容量バッテリーを活かし他端末への給電機能「リバース充電」を搭載しています。最近巷で流行ってiPhoneが対応を見送ったといわれる双方向ワイヤレス充電ではなく、線をつなげて充電する必要があります。モバイルバッテリーを持ち歩く必要はなくなりそうです。
チップセットはQualcom Snapdragon 665と4GB RAMとの組みあわせです。「OPPO Reno A」と比べるとどちらもスペックダウンしています。とはいえ、日常生活においては十分なスペックですし、他のエントリーモデルにはもっと下はいます。
「ゲームブースト2.0」が、快適なゲーム操作を可能にします。高負荷なゲームシーンを検知すると、パフォーマンスを調整してカクつきを防ぐ「フレームブースト」や、タッチしてから実際に反応するまでの時間の高速化によりタイムラグを軽減する「タッチブースト」といった機能を搭載しています。
ステレオスピーカーを搭載しているほか、イヤホン使用時にはドルビーの立体音響技術「Dolby Atmos」と高音質音源のハイレゾを楽しむことができます。FMラジオチューナーも搭載しています。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、CPUはオクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは4GB、ROMは64GB搭載。最大256GBのmicroSDXCにも対応しています。NFC、IP5Xの防塵に対応しています。FeliCaと防水には対応していません。背面には指紋センサーを搭載します。顔認証にも対応しています。
DSDSに対応し、マルチキャリアでの使用が可能です。2つのSIMスロットとは別にmicroSDカード用のスロットも用意したトリプルスロット仕様というのが嬉しいところです。対応バンドはFDD-LTEが、B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TD-LTEがB38/39/40/41、WCDMA(3G)がB1/2/4/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHz。
取り扱いMVNO
NTTコミュニケーションズが提供する老舗の格安SIMです。月単位の通信容量プランと日単位の通信容量プランを用意していますので、自分に合った料金プランを探せる初めて格安SIMを試すに持って来いです。2018年8月1日より本格提供がスタートされた「MUSICカウントフリー」が追加利用料なしで対象サービスの通信容量がかかることなく楽しめます。対象サービスは、Amazon Music、AWA、dヒッツ、Google Play Music、Spotify、ひかりTVミュージック、レコチョクBest。
老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが展開する格安SIMです。新しいことにも挑戦しているMVNOで、NTTドコモ系の格安SIM「タイプD」とau系の格安SIM「タイプA」から選べるほか、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめる「エンタメフリー・オプション」など流行りのオプションサービスを提供しています。「エンタメフリー・オプション」は、3GB以上のプランで通話SIM月額税別480円/月、データSIM月額税別980円/月の定額で、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kidsを通信量をかけることなく楽しめます。
mineoは関西電力グループのケイ・オプティコム(2019年4月よりオプテージへ社名変更)が提供する格安SIMです。地方提供では一番有名かと思います。もちろん全国で使えます。au回線提供から始まったmineoですが、今ではドコモ回線、ソフトバンク回線も使えるマルチキャリアになりました。ユーザー間で助け合えるコミュニティーサイトや長期利用特典があったりと、ユーザー思いの一面もあります。
3姉妹のCMでお馴染みのUQモバイルです。UQコミュニケーションズが提供しているau回線のMVNOで、UQ WiMAXでよく知られています。データ通信(2GB/月)+5分かけ放題+スマホ本体のセットが月額1980円から利用でき、家族割適用で月額1480円となります。無料通話ありのプランの契約期間は2年間の自動更新(解除料9500円)のため注意が必要ですが、長くUQを使うと決めているのであれば、au端末を使える良いMVNOだと思います。
スペック
キャリア | SIMフリー/楽天モバイル |
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メーカー | OPPO |
発売日 | 2019年11月1日 2019年12月9日(楽天モバイル) |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約163.6mm×75.6mm×9.1mm |
質量 | 約195g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 665 SM6125 オクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4) |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
---|---|
サイズ | 6.50インチ |
解像度 | (1600×720ドット) |
方式 | TFT |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1200+800+200+200万画素 |
サブ | 約1600万画素 |
カメラ機能 | |
その他 | |
防水 | - |
防塵 | IP5X |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 5000mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年10月28日製品アップデート
楽天は製品アップデートにより「コンパスが不正表示になる場合がある事象」などが改善されると案内している。
2020年9月24日製品アップデート
楽天はOPPO製スマートフォン「OPPO A5 2020」をAndroid 10にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。
2020年1月16日発表
オプテージは、mineoにおいてOPPO製スマートフォン「OPPO Reno A」と「OPPO A5 2020」を1月17日より取り扱いを開始すると発表した。
2019年12月17日製品アップデート
楽天は製品アップデートにより「非通知、公衆電話等の音声電話着信時の表示」などが改善されると案内している。
2019年12月2日発表
ビッグローブは、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 SH-M12」、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno A」、OPPO製スマートフォン「OPPO A5 2020」、ASUS製スマートフォン「ZenFone 6 (ZS630KL) 128GB」 、ファーウェイ製タブレット「HUAWEI MediaPad M5 lite」の計5機種を12月2日よりラインアップに追加したと発表した。
2019年11月26日発表
楽天モバイルは、OPPO製スマートフォン「OPPO A5 2020」をMVNOサービスは12月3日より順次、MNOサービスは12月9日より販売すると発表した。
発売に先立ち11月26日午前10時より注文受付を開始する。
楽天モバイルのMVNOサービスおよびMNOサービスに対応するSIMロックフリー製品となる。
2019年11月1日発表
ニフティは、OPPO製スマートフォン「OPPO A5 2020」の取り扱いを開始したと発表した。お届けは11月8日以降となるとのこと。
2019年11月1日発表
LINEは、OPPO製スマートフォン「OPPO A5 2020」の取り扱いを開始したと発表した。
2019年10月30日発表
UQコミュニケーションズは、OPPO製スマートフォン「OPPO A5 2020」を11月1日より販売すると発表した。
2019年10月29日発表
インターネットイニシアティブは、OPPO製スマートフォン「OPPO A5 2020」を11月1日より販売すると発表した。
2019年10月24日発売
オッポジャパンは、SIMフリースマートフォン 「OPPO A5 2020」を11月1日より発売すると発表した。
メーカー希望小売価格税別2万6800円で10月25日15時から各家電量販店で予約の受付を開始する。
2019年10月15日発表
NTTレゾナントは、OPPO製スマートフォン「OPPO A5 2020」を2019年10月30日11時より販売受付を開始すると発表した。
2019年10月15日発表
OPPOは、SIMフリースマートフォン「OPPO A5 2020」を2019年11月上旬以降から発売すると発表した。
公表されている取り扱いMNO/MVNOは、IIJmio、エキサイトモバイル 、X-mobile、goo Simseller、NifMo、UQモバイル、LINEモバイル、楽天モバイル(12月上旬発売予定)、LinksMate。
2019年10月15日発表
UQコミュニケーションズは、UQ mobileブランドの2019年秋冬モデルラインナップとして、OPPO製スマートフォン「OPPO A5 2020」を2019年11月上旬以降に発売すると発表した。
UQでは、スマートフォン4機種を発表している。
外部リンク
(最終更新日:2020/12/30)