6.40インチ
約1600+200万画素
3600mAh
4.8000(5件)
製品情報
「OPPO Reno A」は、OPPOのSIMロックフリースマートフォンです。「Reno」ブランドは、若者やクリエイティビティに溢れたユーザーに向けたポップな機能、とりわけアウトカメラに注力したモデルになっています。まだ始まって間もないブランドで第一弾が10倍ズームに対応した「Reno 10x Zoom」となっています。「OPPO Reno A」は10倍ズームに対応しているわけではありません。MNOとなる楽天モバイルでは、「OPPO Reno A 128GB」という名で取り扱われ、「Reno 10x Zoom」モデルもラインナップしています。どちらも楽天回線に対応します。
「OPPO Reno A」は、日本オリジナルで開発されたスマートフォンです。そのため、防水・防塵機能やおサイフケータイなど日本のユーザーが必要としている機能をきちんと搭載。カメラ機能もOPPOらしく充実させ、高性能チップを搭載しながらメーカー希望価格税別3万5800円とお求めやすい価格帯に設定しています。
ディスプレイは水滴型ノッチを採用した4辺狭額縁となっています。そのためディスプレイ占有率は91%と高くなっています。ただし、「Reno 10x Zoom」はリフトアップするインカメラを採用したノッチもない大画面ディスプレイでしたので、それに比べれば画面占有率は低いです。リフトアップもしませんので、インカメラはディスプレイのノッチの中に格納されています。6.4インチのサイズで強化ガラス「Corning Gorilla Glass 5」を採用しています。
ディスプレイに指紋センサーを内蔵し、画面上の決められた場所に指を置くだけで指紋認証を行える「ディスプレイ指紋認証」に対応しています。従来より解除速度がR17シリーズより28.5%向上しました。
1600万画素メインカメラと200万画素の深度測定用カメラを搭載したデュアルレンズ仕様です。AI機能も搭載しており、自動で22のシーンを判別し、416のシーンを組み合わせて仕上げるとのこと。
インカメラは2500万画素シングルカメラです。顔の296ポイントの特長からOPPO独自のアルゴリズムによって800パターンの中から最良の補正がかけられる「ビューティーセルフィー」など自撮りもきれいに撮影できます。
日本で活躍できるカスタマイズはされています。おサイフケータイ対応です。バーコード決済だけでなくFeliCaによる決済も可能なため安心度もアップです。また、防水・防塵対応です。急な雨にも怯えることはありませんし、キッチンでの利用も可能です。
チップセットはQualcom Snapdragon 710というと大容量の6GB RAMとの組みあわせによって、余裕のある快適な動作を提供します。
「ゲームブースト2.0」が、快適なゲーム操作を可能にします。高負荷なゲームシーンを検知すると、パフォーマンスを調整してカクつきを防ぐ「フレームブースト」や、タッチしてから実際に反応するまでの時間の高速化によりタイムラグを軽減する「タッチブースト」といった機能を搭載しています。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、CPUはオクタコア(2.2GHz×2+1.7GHz×6)を搭載。内蔵メモリのRAMは6GB、ROMは64GB搭載。ただし、楽天モバイルのみ「OPPO Reno A 128GB」とあるようにROMが128GBです。最大256GBのmicroSDXCにも対応しています。おサイフケータイ(FeliCa)、NFC、IPX7の防水、IP6Xの防塵に対応しています。
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応し、マルチキャリア(docomo、au、Rakuten、Y!mobile VoLTE)での使用が可能です。microSDカードは残念ながら SIMとの排他利用となっています。
対応バンドはFDD-LTEがB1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28、TD-LTEがB38/39/40/41、W-CDMA(3G)がB1/2/4/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHz。
取り扱いMVNO
ポータルサイトやブロードバンド接続サービスなどを展開するエキサイトが展開する格安SIMです。毎月使った分に合わせて料金が決まる「最適料金プラン」を提供しているのが特長です。漫画喫茶にある様な料金プランです。SIMを複数枚利用の場合も全ての合算データ量で決まります。セガゲームスが運営する「Playbit」のポイントが毎月もらえるゲーム専用SIMの提供も始めました。
NTTコミュニケーションズが提供する老舗の格安SIMです。月単位の通信容量プランと日単位の通信容量プランを用意していますので、自分に合った料金プランを探せる初めて格安SIMを試すに持って来いです。2018年8月1日より本格提供がスタートされた「MUSICカウントフリー」が追加利用料なしで対象サービスの通信容量がかかることなく楽しめます。対象サービスは、Amazon Music、AWA、dヒッツ、Google Play Music、Spotify、ひかりTVミュージック、レコチョクBest。
老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが展開する格安SIMです。新しいことにも挑戦しているMVNOで、NTTドコモ系の格安SIM「タイプD」とau系の格安SIM「タイプA」から選べるほか、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめる「エンタメフリー・オプション」など流行りのオプションサービスを提供しています。「エンタメフリー・オプション」は、3GB以上のプランで通話SIM月額税別480円/月、データSIM月額税別980円/月の定額で、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kidsを通信量をかけることなく楽しめます。
mineoは関西電力グループのケイ・オプティコム(2019年4月よりオプテージへ社名変更)が提供する格安SIMです。地方提供では一番有名かと思います。もちろん全国で使えます。au回線提供から始まったmineoですが、今ではドコモ回線、ソフトバンク回線も使えるマルチキャリアになりました。ユーザー間で助け合えるコミュニティーサイトや長期利用特典があったりと、ユーザー思いの一面もあります。
スペック
キャリア | SIMフリー/楽天モバイル |
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メーカー | OPPO |
発売日 | 2019年10月1日 2019年10月18日() |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約158.4mm×75.4mm×7.8mm |
質量 | 約169.5g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 710 SDM710 オクタコア(2.2GHz×2+1.7GHz×6) |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
連続待受時間 | LTE:約300時間 |
連続通話時間 | LTE:約21時間 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 6.40インチ |
解像度 | フルHD+(2340×1080ドット) |
方式 | 有機EL |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1600+200万画素 |
サブ | 約2500万画素 |
カメラ機能 | 4K動画撮影 |
その他 | |
防水 | IPX,IPX7 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | |
電池容量 | 3600mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年1月16日発表
オプテージは、mineoにおいてOPPO製スマートフォン「OPPO Reno A」と「OPPO A5 2020」を1月17日より取り扱いを開始すると発表した。
2019年12月25日製品アップデート
楽天は製品アップデートにより「非通知、公衆電話等の音声電話着信時の表示」などが改善されると案内している。
2019年12月2日発表
ビッグローブは、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 SH-M12」、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno A」、OPPO製スマートフォン「OPPO A5 2020」、ASUS製スマートフォン「ZenFone 6 (ZS630KL) 128GB」 、ファーウェイ製タブレット「HUAWEI MediaPad M5 lite」の計5機種を12月2日よりラインアップに追加したと発表した。
2019年10月18日発表
エキサイトは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno A」の取り扱いを開始したと発表した。
2019年10月18日発表
LINEは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno A」の取り扱いを開始したと発表した。
2019年10月8日発表
NTTレゾナントは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno A」を10月16日11時より販売すると発表した。
2019年10月8日発表
ニフティは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno A」の申し込み受付を開始したと発表した。
10月18日以降のお届けとなる。
2019年10月8日発表
インターネットイニシアティブは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno A」を10月18日より販売すると発表した。
2019年10月8日発表
オッポジャパンは、防水・防塵/おサイフケータイ対応のSIMフリースマートフォン「OPPO Reno A」を10月18日から順次販売を開始すると発表した。
10月8日15時から予約を開始する。
2019年9月24日発売
楽天は、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno A 128GB」を10月1日に発売すると発表した。
2019年9月6日発表
楽天モバイルは、10月のMNO参入に向けて、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno A 128GB」を2019年10月上旬に発売すると発表した。
発売に先立ち、2019年9月24日より事前予約の受付を開始する。
楽天では、スマートフォン7機種、モバイルWi-Fiルーター2機種の計9機種を発表している。
2019年9月6日発表
オッポジャパンは、防水・防塵、FeliCa対応のスマートフォン「Reno A 128GB」を、楽天モバイルより市場投入すると発表した。
外部リンク
(最終更新日:2020/01/17)