6.55インチ
約4800+1300+800+200万画素
4025mAh
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製品情報
トレンド満載OPPOのスマホ
「OPPO Reno3 5G」は、OPPOのスマートフォンです。ソフトバンクから初めてOPPOが発売されます。「OPPO Reno3」シリーズはグローバルで2019年12月26日に発表された機種になります。デザインからグローバルの「OPPO Reno3 Pro」と思われます。
約6.55インチの有機ELディスプレイを搭載。インカメラは左上にパンチホール型で搭載されます。そのため画面占有率が約93.4%と高いです。一般的なノッチと呼ばれる切り欠きよりも、ディスプレイの一部を切り抜いたパンチホールの方が違和感なく使えるとも言えます。好みの問題もありますが。
ディスプレイは左右が湾曲した曲面ディスプレイを採用しています。表示方式は有機ELで最大90Hzのフレームリフレッシュレートをサポートしています。動きの速いゲームも残像を抑えて滑らかに表示してくれます。
タッチパネルの反応速度を良くするため、タッチサンプルレートは120Hzなので、毎秒120回のタッチスキャンによる高速タッチパネルでタッチコントロールもしやすいです。
画面内に指紋認証センサーを搭載しているため、画面に触れるとすぐにロックを解除することが可能です。
カメラは4眼です。構成は4800万画素メインカメラ、800万画素超広角カメラ、1300万画素望遠カメラ、200万画素モノクロカメラです。メインカメラは光学式手ぶれ補正と電子式手ぶれ補正のハイブリッド手ぶれ補正に対応しています。
イメージセンサーには、多くのスマホで採用されているソニーの「IMX586」を搭載しています。このセンサーには、隣接4画素が同色のカラーフィルターであるQuad Bayer配列を採用しており、通常は画素サイズ0.8μm相当の高解像度、夜景撮影などの光が少ない撮影には、隣接する4画素合わせて画素サイズ1.6μm相当(有効1200万画素)の高感度撮影を行うことができます。
超広角カメラは画角115度で2.5cmのマクロ撮影も可能です。電子式手ぶれ補正にも対応しており、ブレを抑えた撮影ができます。望遠カメラは5倍のハイブリッドズームに対応します。
インカメラは3200万画素とOPPOらしい高画質カメラを採用しています。セルフィーを自然に美しく仕上げる「A.I.ビューティー」に対応しています。さらに「カスタマイズA.I.ビューティー」を用意し、デカ目や小顔、美肌などパーツごとに自分好みのカスタマイズが可能となっています。
5Gを使える持ちやすいモデル
チップセットにはSnapdragon 765Gを搭載。これは5Gに対応したチップセットになります。他の5G対応端末はハイエンドなSnapdragon 865を使っていますが、一歩下のハイスペックチップです。最上位でなくとも十分な性能です。
5Gは第5世代移動通信システムのことで「高速・大容量」「低遅延」「多数端末との接続」という特徴を持つ次世代通信です。現在は4Gと呼ばれるLTE通信で最大1Gbpsを誇りますが、5Gは将来的に最大20Gbpsを目指して開発が進められます。
5Gでは大きく分けて6GHz未満の周波数帯を用いる「Sub6」と、28GHz帯ほかの高周波帯を用いる「ミリ波」でサービスが提供されます。「OPPO Reno3 5G」は、5GについてSub-6のみ対応で、より高速な通信ができる28GHz帯のミリ波には非対応です。通信速度についてはまだ測定中です。
カラーバリエーションはミスティホワイト1本です。ホワイトとラベンダーのグラデーションが美しく、指紋が付きにくいマット仕上げです。
薄さ約7.7mmとスリムな仕上がりになっています。その中に4025mAhの超大容量バッテリーを搭載しています。OPPO独自の急速充電に対応しているため、20分で約50%、56分で100%までバッテリーを充電することができます。
基本スペックですが、OSはAndroid 10採用、CPUはオクタコア(2.3GHz+2.2GHz+1.8GHz)を搭載。内蔵メモリのRAMは8GB、ROMは128GB搭載。外部メモリカードには対応していません。おサイフケータイ、NFCに対応しています。
スペック
キャリア | ソフトバンク |
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メーカー | OPPO |
発売日 | 2020年7月31日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約159mm×72mm×7.7mm |
質量 | 約171g |
OS | Android 10(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 765G SDM765G オクタコア(2.3GHz+2.2GHz+1.8GHz) |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.1 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 6.55インチ |
解像度 | (2400×1080ドット) |
方式 | 有機EL |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約4800+1300+800+200万画素 |
サブ | 約3200万画素 |
カメラ機能 | 光学式手ぶれ補正 |
その他 | |
防水 | - |
防塵 | - |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | |
電池容量 | 4025mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2019年12月26日発表
OPPOは、グローバルモデルとして第3世代Renoシリーズとなる5G対応スマートフォン「Reno3」「Reno3 Pro」を発表した。
2020年3月5日発表
ソフトバンクは、SoftBankブランド初となる、5Gに対応したスマートフォンとして、シャープ製「AQUOS R5G」、ZTE製「ZTE Axon 10 Pro 5G」、LGエレクトロニクス製「LG V60 ThinQ 5G」、OPPO製「OPPO Reno3 5G」の4機種を、2020年3月27日以降順次発売すると発表した。
ソフトバンクの5Gの商用サービス「SoftBank 5G」は、2020年3月27日に開始する。
外部リンク
(最終更新日:2020/04/19)