6.44インチ
約4800+800+200+200万画素
4025mAh
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製品情報
日本で安心なOPPOスマホ
「OPPO Reno3 A」は、OPPO製のSIMロックフリーのミドルレンジスマートフォンです。コストパフォーマンスの高い「OPPO Reno A」の後継モデルになります。メーカーの小売希望価格は税込3万9800円。
「OPPO Reno A」と言えば、おサイフケータイや防水といった日本のユーザーに求められる機能を搭載しながら、リーズナブルな価格を実現した人気モデルでした。名称としては「OPPO Reno3」シリーズっぽいですね。「OPPO Reno3」と言えば、グローバルで2019年12月26日に発表された機種になります。
「OPPO Reno3」のスペックを持っているわけではありませんが、「OPPO Reno A」より進化した形です。5G通信には対応していません。
日本機能の充実面は、「OPPO Reno A」を継承しています。おサイフケータイ対応で、バーコード決済だけでなくFeliCaによる決済も可能なため安心度もアップです。また、防水・防塵対応です。急な雨にも怯えることはありませんし、キッチンでの利用も可能です。
長時間使える4025mAhの大容量バッテリーを搭載。急速充電「Quick Charge 2.0」に対応しており、約30分で45%、約2時間でフル充電が可能で、少しの時間で手早く充電できます。OPPO独自規格の急速充電「Super VOOC」ではないようです。
本体下部にはUSB Type-Cとイヤホンジャックが装備されています。最近はイヤホンジャック非搭載も一般的になっているので、有線イヤホンを使うユーザーにとってはうれしいポイントになります。
ナノSIMのデュアルSIMスロットとなっており、DSDV対応です。VoLTEはドコモ、au、楽天、ワイモバイルに対応しているとしています。外部ストレージとなるmicroSDカードスロットは排他利用となります。
LTEについては、楽天の受信時最大200Mbps、送信時最大75Mbps。UQでは受信時最大400Mbps。対応バンドはFDD-LTEがB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TD-LTEがB38/39/40/41、W-CDMA(3G)がB1/2/4/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHz。
プロセッサーは「Snapdragon 665」を採用していますが、従来モデルの「OPPO Reno A」は「Snapdragon 710」と1シリーズ上のミドルハイ向けのプロセッサーを搭載していました。CPUランクが下がったのは残念ですが、オーバースペックだとメーカーが感じたのですかね。
カメラも画面も使いやすく
アウトカメラは、4800万画素のメインカメラ、広角の800万画素カメラ、モノクロの200万画素とポートレート用の200万画素という構成になっています。
従来機にはなかった広角撮影ができるのが魅力です。F値2.2とメインカメラよりは暗いレンズですが、画角119°の撮影が可能です。モノクロカメラやポートレートカメラは撮影をメインカメラを補助してくれるサポートレンズになります。
ウルトラナイトモードを用意しており、夜景も鮮やかに撮影できます。顔を認識すると表情を明るく捉えることができるため、美しい夜景をバックに素敵な思い出を残せます。
動画撮影時のみ電子式手ぶれ補正対応で、動きながら撮影しても画質が綺麗に保たれます。
インカメラは約1600万画素です。新しくなったAIビューティーは過度な加工をすることなく、より自然で明るい美肌に仕上げます。また、自分の好みに合わせてパーツごとに補正することも可能です。
ディスプレイは6.44インチという従来機を引き継いだ大画面です。2400×1080のフルHD+の有機ELディスプレイを採用しており、黒の映えた映像を楽しめます。
画面上部にはインカメラを格納したノッチを採用しており、狭額縁化されたことにより画面占有率89.9%を実現。横幅74.1㎜に抑え、片手でも持ちやすいデザインにも貢献しています。
さらにディスプレイには強い耐久性を誇るコーニング社の「Gorilla Glass 5」を使用しています。傷や落下などに強くなっています。
指紋認証センサーはディスプレイ内蔵型で、センサーも新しくなり、さらに速くかつ高い安全性を担保しているという。特殊なフィルターが感度を最大化して、細かい指紋も高精度に読み取りロックを解除します。顔認証にも対応しているので、併用もできます。
ゲームを楽しみたい機能として独自の「ゲームブースト2.0」に対応しています。タッチサンプルレートとリフレッシュレートを最適化して、操作の遅延やコントロールの支障を改善することによって、よりスムーズなパフォーマンスを実現します。
基本スペックですが、OSはAndroid 10採用、CPUはオクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは6GB、ROMは128GB搭載。最大256GBのmicroSDXCにも対応しています。おサイフケータイ(FeliCa)、NFC、IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しています。
取り扱いMVNO
NTTコミュニケーションズが提供する老舗の格安SIMです。月単位の通信容量プランと日単位の通信容量プランを用意していますので、自分に合った料金プランを探せる初めて格安SIMを試すに持って来いです。2018年8月1日より本格提供がスタートされた「MUSICカウントフリー」が追加利用料なしで対象サービスの通信容量がかかることなく楽しめます。対象サービスは、Amazon Music、AWA、dヒッツ、Google Play Music、Spotify、ひかりTVミュージック、レコチョクBest。
老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが展開する格安SIMです。新しいことにも挑戦しているMVNOで、NTTドコモ系の格安SIM「タイプD」とau系の格安SIM「タイプA」から選べるほか、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめる「エンタメフリー・オプション」など流行りのオプションサービスを提供しています。「エンタメフリー・オプション」は、3GB以上のプランで通話SIM月額税別480円/月、データSIM月額税別980円/月の定額で、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kidsを通信量をかけることなく楽しめます。
mineoは関西電力グループのケイ・オプティコム(2019年4月よりオプテージへ社名変更)が提供する格安SIMです。地方提供では一番有名かと思います。もちろん全国で使えます。au回線提供から始まったmineoですが、今ではドコモ回線、ソフトバンク回線も使えるマルチキャリアになりました。ユーザー間で助け合えるコミュニティーサイトや長期利用特典があったりと、ユーザー思いの一面もあります。
3姉妹のCMでお馴染みのUQモバイルです。UQコミュニケーションズが提供しているau回線のMVNOで、UQ WiMAXでよく知られています。データ通信(2GB/月)+5分かけ放題+スマホ本体のセットが月額1980円から利用でき、家族割適用で月額1480円となります。無料通話ありのプランの契約期間は2年間の自動更新(解除料9500円)のため注意が必要ですが、長くUQを使うと決めているのであれば、au端末を使える良いMVNOだと思います。
誰もが使っているSNSのLINEを運営するLINEが展開する格安SIMです。SNS発ならではのカウントフリーがあります。LINEやTwitter、Facebook、インスタグラム、LINE MUSICのデータ通信量がカウントされません。また、ソフトバンクと資本・業務提携を結び、傘下になったことで、ドコモ回線とソフトバンク回線から好きな方を選べるマルチキャリアMVNOです。最近au回線も利用できるよう準備しているという話もあります。
スペック
キャリア | SIMフリー/ワイモバイル/楽天モバイル |
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メーカー | OPPO |
発売日 | 2020年6月25日 2020年6月25日(楽天モバイル) 2020年8月20日(ワイモバイル) |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約160.9mm×74.1mm×8.2mm |
質量 | 約175g |
OS | Android 10(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 665 オクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4) |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
連続待受時間 | LTE:約350時間 3G:約350時間 GSM:約350時間 |
連続通話時間 | LTE:約21時間 3G:約22時間 GSM:約21時間 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
---|---|
サイズ | 6.44インチ |
解像度 | (2400×1080ドット) |
方式 | |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約4800+800+200+200万画素 |
サブ | 約1600万画素 |
カメラ機能 | |
その他 | |
防水 | IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 4025mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年8月20日発表
オプテージは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」、ファーウェイ製ルーター「HUAWEI Mobile Wi-Fi E5785」を8月21日より販売すると発表した。
2020年8月13日発表
ソフトバンクは、Y!mobileブランドの4G対応スマートフォンの新商品として、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」を2020年8月20日に発売すると発表した。
発売に先立ち、8月14日から予約を受け付ける。
2020年6月26日発表
LINEは、シャオミ製スマートフォン「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」を6月26日より販売すると発表した。
2020年6月25日発表
ビッグローブは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」とシャオミ製スマートフォン「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」、「ZenFone Max Pro (M2)(6GB)」を6月26日より販売すると発表した。
2020年6月25日発表
ニフティは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」とファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」を6月25日より販売すると発表した。
2020年6月25日発表
インターネットイニシアティブは、OPPO製スマートフォン「Reno3 A」、シャオミ製スマートフォン「Mi Note 10 Lite」、「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「P40 Pro 5G」、「P40 lite 5G」、「P40 lite E」、「nova lite 3+」を6月25日より販売すると発表した。
2020年6月18日発表
楽天モバイルは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」を2020年6月25日より販売すると発表した。
2020年6月16日発表
NTTレゾナントは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」を2020年6月25日11時より販売すると発表した。
2020年6月16日発売
オッポジャパンは、SIMフリースマートフォン「OPPO Reno3 A」を6月25日から順次販売開始することを発表した。
発売に先立ち6月16日15時から予約を開始する。
2020年5月25日発表
UQコミュニケーションズは、UQ mobileに対応する2020年夏モデルラインナップとして、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」を2020年6月下旬以降順次取扱いを開始することを発表した。
UQではスマートフォン3機種を発表している。
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外部リンク
OCNモバイルONE
(最終更新日:2020/08/23)