au スマートフォン
Galaxy S6 edge SCV31
NEXT IS NOW 美しさが、時代を創る。
製品情報
デザイン
プレミアムデザイン
サイドにメタル、フロントとリアに強化ガラスを採用した高級感あふれるデザイン。背面ガラスの下には光学フィルムの層があり、独特な美しさを演出する。
薄い金属枠にガラスをはめ込むことで、約7.0㎜という薄さに仕上げている。カメラ部分が少し出っ張っている。
Galaxy S6ベースモデル
基本スペックはGalaxy S6と同様に、左右のサイドにまで曲面したディスプレイをのせた「デュアルエッジスクリーン」を搭載。
3色のカラーバリエーション
ディスプレイ
デュアルエッジスクリーン搭載
両端が湾曲している曲面有機ELディスプレイ搭載。サイドが薄くなっていることで持ちやすさも向上。通常利用時にはデュアルエッジスクリーン部分も含めた全体で表示され、「GALAXY Note Edge SC-01G」のエッジスクリーンのようなアプリランチャー機能はない。
情報ストリーム
画面OFF時にニュースや通知などの情報を表示できる。表示するにはエッジスクリーンをこするように素早く往復させる。表示切替は上下にスワイプする。
ナイトロック
設定された最短1時間、最大12時間の時間帯に画面OFFの状態でエッジスクリーンだけに時刻を表示できる。バッテリー残量が15%以下になると自動的にナイトクロックが無効になる。
ピープルエッジ機能
よく連絡する相手を最大5人までエッジ部分に登録できる。不在着信や未読メールがある時にエッジ部分にラベルが表示。ラベルをスワイプすると、内容と電話やメールのアイコンが表示されるため、電話やメールをすぐ実行できる。
エッジライティング
スマートフォンを伏せていても着信時にエッジ部分の光が反射し、誰から電話が掛かってきたかが色ですぐに分かる。「クイック返信」機能を利用すれば、心拍数モニターを2秒間タッチすることで、クイック返信メッセージを送信できる。クイック返信メッセージは最大160文字。
5.1インチディスプレイ
5.1インチ最新有機ELディスプレイを搭載。解像度はデュアルエッジスクリーンを含め1440×2560ドットのクアッドHD。ピクセル密度は577ppiと高解像度。最大輝度を600cd/m2(カンデラ毎平方メートル)、最小輝度を2cd/m2で、明るいところではさらに見やすく、暗いところではまぶしくない高機能ディスプレイ。
ユーザビリティ
高速通信サービス
au 4G LTE
受信時最大150Mbpsの2GHz帯に加え、受信時最大75Mbpsの800MHz帯プラチナバンドに対応。国内の3Gには非対応。
WiMAX2+
受信時最大110Mbpsの「WiMAX2+」に対応。LTEとWiMAX2を最適な方を選んで自動接続。
キャリアアグリゲーション
4G LTEキャリアアグリゲーションによる受信最大225Mbps、WiMAX 2+キャリアアグリゲーションによる受信最大220Mbpsの次世代通信ネットワークに対応。
高音質通話
au VoLTE
LTE上で安定した通話を実現する音声通話サービス。音声通話しながら高速データ通信も可能。新サービスの「シンクコール」や「ボイスパーティー」を利用できる。
シンクコール
操作中の画面のまま着信、通話できる機能。通話中にシンク機能として、画面の共有ができる「画面シンク」やカメラ映像の共有ができる「カメラシンク」、互いに現在地を地図上で共有できる「位置シンク」、画面上の描写も共有できる「手書きシンク」を利用できる。
伝言メモ
電話に出られない時に相手からのメッセージを保存できる。
ハイブリッドダウンロード
LTEとWi-Fiを同時に使用して大容量データを高速ダウンロードできる。
高性能CPU搭載
サムスン製オクタコアのExynos 7420(2.1GHzクアッドコア+1.5GHzクアッドコア)を搭載。64bit CPUと14nmという微細な配線により処理速度向上と省電力化を実現したことで、「GALAXY S5」との性能比50%アップと消費電力30%ダウン。
基本性能
OSはAndroid 5.0採用。内蔵メモリのRAMは3GBを搭載し、ROMは64GBモデルと32GBモデルの両方をラインナップする。外部メモリには対応していない。
マルチウィンドウ
上下分割して2つのアプリを同時に表示できる。
ホーム画面
サムスンのホーム画面「TouchWiz」や「auベーシックホーム」など3つのホームアプリを搭載。「TouchWiz」は従来のようにショートカットアイコンがエッジスクリーンに表示される機能はなくなった。アイコンや文字が大きくシンプルで分かりやすいホーム画面「TouchWizかんたんホーム」も用意。
多彩なモーション/ジェスチャー機能搭載
ダイレクトコール
電話帳を開いた状態で本体を耳に近づけると、自動的に電話が発信される。
スマートアラート
不在着信がある状態で持ち上げると振動して通知。
手のひらでキャプチャ
手の側面で画面を左右にスワイプするとキャプチャがとれる。
消音
着信音鳴動中に画面に手のひらを置いたり、端末を伏せると消音にすることが可能。
ジェスチャーウェイクアップ
机などに置いた端末の画面に手をかざすと画面をONにできる。
カメラ
約1600万画素カメラ
裏面照射型CMOSセンサーやF値1.9という明るいレンズを搭載。
スマートOIS機能
光学+電子手ブレ補正機能搭載。手ブレに強く、綺麗に撮影できる。
クイック起動
約0.7秒の高速起動で素早く撮影できる。アプリ起動中でもホームボタンを2度押しするだけでもカメラ起動可能。
撮影機能
リアルタイムHDR
逆光や薄暗い場所でも自然な明るさで撮影でき、HDRの効果を確認しながら撮影することが可能。インカメラでも使用できる。
選択フォーカス
一眼レフのような背景ぼかし撮影が可能。撮影後やギャラリー内に保存している写真に背景ぼかしが可能。手前や奥をぼかすなど選択できる。
バーチャルショット
撮影者側が花などの被写体をぐるっと1周回りながら撮影することで、スワイプして好きな方向からの写真を見れる。
インターバルショット
2秒間隔で最大4枚の写真が撮影でき、その中から選択して保存できる。
4K動画撮影対応
フルHDの4倍の解像度となる3840×2160ドットの4K動画撮影に対応。
ジェスチャー撮影
従来から好評の音声での「チーズ」「撮影」での方法や、背面の心拍数モニターから指を離して撮影する方法を搭載。新たに手のひらをカメラに向けると撮影できるジェスチャー撮影を搭載。「手のひらをカメラに向ける」撮影方法はインカメラ対応。
約500万画素インカメラ
インカメラにも裏面照射型CMOSセンサーとF値1.9という明るいレンズを採用。QuadHD(2560×1440)の解像度での撮影が可能で、拡大せずに壁紙に設定できる。最大広角120°のワイド自分撮りや美肌モードにも対応。
ネットワーク
Wi-Fi
IEEE802.11a/b/g/n/ac対応。一度により多くのデータを送受信することができるMIMOに対応。最大10台まで接続できるWi-Fiテザリングや、最大3台のBluetoothテザリング、USBテザリングを利用可能。
Miracast対応
スマホの画面をWi-Fi経由でテレビにワイヤレス出力できる。
Bluetooth 4.1対応
便利機能
日本定番機能
ワンセグ、フルセグ対応
視聴には同梱のSC TVアンテナケーブル03を利用する。フルセグの録画にも対応。
おサイフケータイ(FeliCa、NFC)、緊急速報メール対応
2600mAhバッテリー搭載
急速充電
従来より多く充電できるQuick Charge 2.0対応。マイクロUSBケーブル接続で短い時間でも素早く充電が可能。約10分の充電で4時間利用可能、約95分で100%の充電が可能。
おくだけ充電
WPC(Qi)、PMA両規格に対応し、ケーブルの抜き差しなく簡単に充電できる。約180分で100%の充電が可能。
指紋認証機能
ホームボタンにタッチ認証方式の指紋認証センサー搭載。どの角度で指を置いても認識できる。
エコモード
バックグラウンド通信などをオフにすることで電池消費をセーブできる「省電力モード」を搭載。
ウルトラ省電力モード
画面表示をグレースケールに変更し、利用できるアプリを最小限にして消費電力を抑える。
緊急時長持ちモード
災害時などに電池をセーブするモード。画面の色をグレースケールに変更、使用可能アプリ数の制限、画面OFF次にモバイルデータ通信無効、Wi-FiやBluetoothなどOFFに設定が変更される。緊急時長持ちモードは電源キー長押しのメニューか、設定のその他から有効無効をセットできる。
音楽機能
ハイレゾ音源再生対応
CDを上回る情報量を持ち臨場感のある高音質のハイレゾ音源の再生に対応。ハイレゾ対応ヘッドフォンやイヤホンで楽しめる。
K2HDプロセッシング
MP3などの一般的な音楽データを、ハイレゾ音源相当の音質に向上させ再生する
心拍センサー
「S Health」アプリから食事カロリーや消費カロリーの計算や心拍数から健康管理できる。
スペック
Galaxy S6 edge SCV31 | ||
---|---|---|
キャリア | au by KDDI | |
メーカー | サムスン電子 | |
発売日 | 2015年4月23日 | |
OS | Android 5.0(発売時) | |
CPU | Exynos 7420 オクタコア(2.1GHz×4+1.5GHz×4) | |
形状 | ストレート | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約142mm×70mm×7.0mm(最厚部:約8.4mm) | |
質量 | 約133g | |
連続待受時間 | LTE:約420時間 WiMAX2:約420時間 |
|
連続通話時間 | LTE:約1060分 | |
ディスプレイ方式 | メイン | Super AMOLED |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | WQHD(2560×1440ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 5.1インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | 約1600万画素 |
サブ | 約500万画素 | |
カメラ機能 | 4K動画撮影/手ぶれ補正 | |
防水 | - | |
防塵 | - | |
GPS | 〇 | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | 4.1 | |
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | 〇 | |
おサイフケータイ | 〇 | |
赤外線通信 | - | |
電池容量 | 2600mAh |
※赤外線通信はリモコンのみ対応しています。
ニュース
2016年5月17日製品アップデート
5月19日からAndroid 6.0へOSバージョンアップする。
カメラ機能に関して、ライブブロードキャスト(Galaxy1台で簡単に動画をYouTubeに生配信。電話帳から友人を招待して限定公開も可能)と動画コラージュ(それぞれのコマごとに録画撮影し、1つの動画として保存できる機能)が新しく追加された。
エッジパネルに関して、マイプレイス(自宅、勤務先、外出先で自分があらかじめ設定したアプリをエッジパネルに自動表示)とクイックツール(定規、コンパス、トーチライトをエッジパネルに表示)、Apps edge(好きなアプリを最大10個まで置ける)、Tasks edge(よく連絡をとる人へのメール作成画面に1タップで行けるなど、よく使う機能のショートカットをエッジパネルに設定)などが追加され、ブラウザのブックマークを最大5個まで登録できるようになった。
アプリトレイに検索機能が追加されたほか、スマートキャプチャ(WEBページを画面キャプチャした際に「さらにキャプチャ+」ボタンを押すだけで連続でWEBページがキャプチャできる便利機能)が追加された。
更新時間:約35分
更新後のビルド番号:SCV31KDU1BPD5
2016年2月1日製品アップデート
「画面自動回転機能が正しく動作しなくなる場合がある事象」などが改善される。
更新時間:Wi-Fi約12分、4G約13分、パソコン約21分
更新後のビルド番号:LRX22G.SCV31KDU1APA1
2015年11月26日製品アップデート
「通話中、非常に長い「ピー」音が聞こえる場合がある事象」などが改善される。
更新時間:Wi-Fi約6分、4G約7分、パソコン約21分
更新後のビルド番号:LRX22G.SCV31KDU1AOK2
2015年7月23日製品アップデート
「一部アプリご使用時に電池もちが悪くなる場合がある事象」や「auシェアリンクアプリご使用時の接続安定性」などが改善される。
更新時間:Wi-Fi約11分、4G約13分、パソコン約14分
更新後のビルド番号:LRX22G.SCV31KDU1AOG2
2015年5月27日
2015年5月18日
2015年4月8日
2015年3月2日
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2018/07/07)