5.80インチ
約800万画素
3000mAh
3.0000(3件)
製品情報
嬉しい日本カスタマイズ
「Galaxy A20 SC-02M」は、ミドルレンジの「Galaxy Aシリーズ」に属するモデルで、低価格で買えるスマートフォンになります。日本向けにカスタマイズがかなりされています。
キッチンなど使えるシーンが広がる防水防塵に対応しています。最近流行りのキャッシュレス決済も可能なFeliCaとNFCに対応しています。ガラケーユーザーにお馴染みのストラップホールも搭載しています。
FMラジオチューナーを搭載し、radiko(ラジコ)との連携したハイブリッドラジオ機能を備えるのが特長です。radikoはインターネットを経由してラジオを聴取できるサービスですが、FMボタンをタップすることで本体に内蔵されたFMラジオチューナーからFMラジオを聴取する形に切り替えられるアプリになっています。
FM波には遅延やパケット消費がないといった利点、IP通信にはFM波の届かない地域での安定受信やタイムフリー機能といった利点があります。最近ではAM放送もワイドFMを用いて放送しています。また、災害時など通信ができない場合も放送で受信できるため、情報を得やすいです。
イヤホンジャックも搭載されています。FMラジオがイヤホンを接続することでアンテナ代わりとして受信しているので、BluetoothイヤホンだとFMラジオは聴取できない点は注意かと思います。なお、テレビチューナーは搭載していないので、ワンセグは非対応です。
ガラケーから乗り換えても大丈夫
文字やアイコンを大きくして見やすくできる「かんたんモード」を搭載しています。ホーム画面のウィジェットからかんたんモードに切り替えることができます。標準モードに戻すには設定画面から行かなければいけないようですが、毎回変えることもないでしょう。
文字入力キーボードはコントラストを強めにしたくっきり見やすくできます。また、長押しの時間が自動的に長くなり誤操作を防ぐほか、長押し時間もお好みの3つの秒数に設定できます。
ホーム画面を左スクロールすると連絡先ショートカット画面を用意。最大12件まで登録でき、写真も登録できるので分かりやすいです。
初心者でも簡単にデータ移行ができる「Smart Switch」に対応しています。ガラケーであればmicroSD経由でデータを移行できるほか、スマートフォンであればWi-Fi経由でも可能なようです。困ったときに専門スタッフやGalaxyユーザーに質問できる「Galaxy Members」も利用できます。
ドコモは、使い方などがわかる「Galaxy A20 使いこなしガイド」がプレゼントされます。auはアプリを用意していますが、画面で見るよりも物理的な方が初心者にとって親切に感じます。なくなり次第終了とのことです。
装備はきっちりしています
スタンダードモデルながら画面上部に切り欠きのあるディスプレイを採用しています。狭額縁かといえばそれほどではありません。5.8インチディスプレイを搭載しながらも幅は71mmに抑えられています。
800万画素カメラを搭載しています。F値1.9の明るいレンズを採用していますので、薄暗い場所でもきれいに撮れます。
クイックカメラ起動として電源ボタン2回押しで画面OFF時も起動できます。カメラUIで上下にスワイプするとメインカメラとインカメラを簡単に切り替えできます。
ノッチに格納されたインカメラには500万画素を搭載。自撮りもできますし、顔認証に対応しており、画面ロックを自分の顔で解除できます。
端末代金としては2万1384円とお求めやすい価格設定になっています。端末購入補助となる「スマホおかえしプログラム」は対象ではありません。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、CPUはオクタコア(1.6GHz×2+1.35GHz×6)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。おサイフケータイ、NFC、IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しています。ワンセグ、赤外線通信は非搭載です。
ネットワーク面ですが、LTEの受信時最大262.5Mbpsに対応しています。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。
スペック
キャリア | NTTドコモ |
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メーカー | サムスン電子 |
発売日 | 2019年11月1日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約150mm×71mm×8.1mm(最厚部:約8.4mm) |
質量 | 約151g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Exynos 7884B オクタコア(1.6GHz×2+1.35GHz×6) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
連続待受時間 | LTE:約360時間 |
連続通話時間 | LTE:約1430分 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 5.80インチ |
解像度 | (1560×720ドット) |
方式 | TFT |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約800万画素 |
サブ | 約500万画素 |
カメラ機能 | フルHD動画撮影 |
その他 | |
防水 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 3000mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年10月21日製品アップデート
ドコモは製品アップデートにより「通話モード設定がOFFの際に、着信が受けられない場合がある事象」などが改善されると案内している。
2019年11月13日発売
UQコミュニケーションズは、サムスン製スマートフォン「Galaxy A20」を11月15日に発売すると発表した。
2019年10月15日発表
UQコミュニケーションズは、UQ mobileブランドの2019年秋冬モデルラインナップとして、サムスン製スマートフォン「Galaxy A20」を2019年11月中旬以降に発売すると発表した。
UQでは、スマートフォン4機種を発表している。
2019年10月11日発表
ドコモは、2019-2020年冬春モデルラインナップとして、サムスン製スマートフォン「Galaxy A20 SC-02M」を2019年11月1日に発売すると発表した。
発売に先立ち、2019年10月11日より事前予約の受付を開始する。
ドコモでは、スマートフォン5機種、キッズケータイ1機種、らくらくホン1機種、テレビターミナル1機種を発表している。
外部リンク
(最終更新日:2020/12/30)