6.80インチ
約1600+1200+1200万画素
4300mAh
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製品情報
全面ディスプレイの没入感
「Galaxy Note10+」は、サムスンのフラッグシップモデル「Galaxy Note」シリーズの最新モデルになります。「Galaxy Note」シリーズでは初となる画面サイズの異なる兄弟モデル「Galaxy Note10」を発表しています。2019年8月に開催された「SAMSUNG Galaxy UNPACKED 2019」にてお披露目されました。
「Galaxy Note」シリーズは大画面でペン入力が可能なスマートフォン。タブレットまで大画面ではないですが、スマートフォンよりは大きいため、ファブレットとも呼ばれています。
画面は6.8インチのDynamic AMOLED Infinity-Oディスプレイを搭載しています。ディスプレイの上部中央にはインカメラを内蔵し、カメラ部分だけに穴をあけたパンチホール型を採用しています。
従来の「Galaxy Note9」は6.4インチだったので、0.4インチも大きいのにボディはほぼほぼ変わりません。4辺狭額縁のおかげです。
トリプルカメラを搭載しています。画角77度の1200万画素広角カメラ+F値2.2の画角123度1600万画素超広角カメラ+F値2.1の画角45度1200万画素望遠カメラの組み合わせです。あと「Galaxy Note10+」には、深度測定用のDepth Visionカメラと呼ばれるToFカメラを搭載しています。
広角カメラのレンズにはF値1.5という明るいレンズを搭載しています。周囲の明るさに合わせて自動で絞りを変えて、明るい場所でも暗い場所でも、鮮明な写真を撮影することができる「デュアル アパチャー」を搭載しています。「デュアル アパチャー」では暗い場所でF値1.5、明るい場所でF値2.4の2種類のF値を自動で切り替えています。
動画撮影時にズームした方向からの音にフォーカスして撮影ができます。周囲の雑音を気にせず動画を撮れるのは良いですね。
Sペンでメモメモ
Sペンはもちろん搭載しており、本体格納可能です。さらに進化した点として、Sペンにジャイロセンサーを内蔵したことで、簡単なジェスチャーでスマホの操作が可能となりました。インカメラ起動時にSペンを時計回りまたは反時計回りに動かすと、カメラアングルを変更できたり、ギャラリーアプリ起動時に左右にフリックする動きで次の写真や前の写真を表示できます。音量の上げ下げも上下のジェスチャー操作でできます。
Galaxy Note9からではありますが、Bluetooth 5.0に対応し、リモートコントロールなどの機能が利用できます。カメラではボタンを長押しして起動、ボタンを押すだけで写真を撮ることができます。プレゼンテーションではボタンを押して次のスライドに、二度連打して前のスライドに戻るといった操作ができます。
手書き文字をテキスト変換するテキストエクスポート機能も搭載しています。メモなどテキストで残したい場合に有効です。テキストへの変換はひらがなや漢字などの日本語にも対応しています。
メモを突然取りたくなっても大丈夫です。わざわざアプリを開くことなく、Sペンを取り出すだけで入力可能になります。そのままGalaxy Notesアプリに保存することもできます。
最先端機能でパワフルに
生体認証としてはインカメラを用いた顔認証と指紋認証を利用できます。指紋センサーは、Galaxy S10と同様にディスプレイ内蔵指紋認証センサーに対応しています。従来の背面指紋センサーは廃止となりました。
その画面内指紋センサーは他社でもやっており、指紋を二次元で読み取る「光学式」を採用しています。Galaxyは米クアルコムなどが推進していた超音波を使い指紋の凹凸まで3Dで読み取る「超音波式」を採用しています。二次元より三次元の方が偽造のリスクが低いため、光学式に比べてセキュリティが高いといえます。
ワイヤレス充電はQiに対応しており、Galaxy S10で搭載された「ワイヤレスパワーシェア」に対応しています。Galaxyをワイヤレス充電の充電器として使うためのもので、他のデバイスと電力を共有することができます。
Bixbyルーチンにも対応。これは、あらかじめ指定した時間や場所で、普段行う設定をまとめて実行してくれる機能です。たとえば、夜にはブルーライトカット、自宅に帰った時にWi-Fiに接続といったことが可能。時間や場所に基づいて頻繁に使用されるアプリケーションやタスクを提案してくれるAI機能付きです。使い方が分からずとも、そのうち勝手に提案してくれそうな気がします。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、CPUはオクタコア(2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.7GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは12GB、ROMは256GB搭載。最大1TBのmicroSDXCにも対応しています。おサイフケータイ、NFC、IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しています。ワンセグ、赤外線通信は非搭載です。
スペック
キャリア | 楽天モバイル |
---|---|
メーカー | サムスン電子 |
発売日 | 2019年12月9日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約162.3mm×77.2mm×7.9mm |
質量 | 約196g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 855 オクタコア(2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.7GHz×4) |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
連続待受時間 | 3G:約370時間 LTE:約360時間 GSM:約320時間 |
連続通話時間 | 3G:約23時間 LTE:約25時間 GSM:約16時間 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
---|---|
サイズ | 6.80インチ |
解像度 | WQHD+(3040×1440ドット) |
方式 | 有機EL |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1600+1200+1200万画素 |
サブ | 約1000万画素 |
カメラ機能 | 4K動画撮影 |
その他 | |
防水 | IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 4300mAh |
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アクセサリ
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関連機種
ニュース
2020年7月1日製品アップデート
楽天はサムスン製スマートフォン「Galaxy Note10+」をAndroid 10にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。
2019年11月26日発表
楽天モバイルは、サムスン製スマートフォン「Galaxy Note10+」をMVNOサービスは12月3日より順次、MNOサービスは12月9日より販売すると発表した。
発売に先立ち11月26日午前10時より注文受付を開始する。
楽天モバイルのMVNOサービスおよびMNOサービスに対応するSIMロックフリー製品となる。
2019年8月8日発表
サムスンは、ニューヨークでイベント「SAMSUNG Galaxy UNPACKED 2019」を開催し、「Galaxy Note」シリーズの最新モデル「Galaxy Note10」「Galaxy Note10+」を発表した。
外部リンク
(最終更新日:2020/08/16)