6.0インチ
約1220+1310万画素
4000mAh
5.0000(1件)
製品情報
「AQUOS sense3 plus」は、シャープ製の迫力のある動画や音楽が楽しめるスマートフォンになります。「AQUOS sense3」シリーズの派生モデルで、プラスアルファの性能を持っています。
最近のスマートフォンというわけでもないですが、キラキラと輝く背面パネルで光の反射で多彩な顔を覗かせますが、「AQUOS sense3 plus」は違います。非常に落ち着いたカラーバリエーションを採用し、サラサラとした質感となり指紋も目立たずスマートに使えます。
後々記載していきますが、ミドルレンジのスマートフォンながら映像から音楽まで楽しむには非常に充実したスペックになっています。プラスアルファで思う存分楽しめると思います。
楽しむぞ!エンタメスマホ
ディスプレイは6.0インチのIGZO液晶ディスプレイを搭載。「AQUOS sense3」よりも0.5インチ大型なディスプレイを採用しています。液晶テレビ「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」により、明るく色鮮やかな映像を実現しました。
日差しの強い場所では、コントラストやバックライトの輝度を自動調整し、屋外でも画面が見やすくする「アウトドアビュー」や、就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ移行する「リラックスオート」を搭載しています。就寝時間は手動のほか、エモパーの生活パターン学習による自動変更が可能です。
さらに、立体音響技術「Dolby Atmos」に対応したステレオスピーカーを搭載しており、迫力あるサウンドで動画や音楽を楽しめます。もちろん高音質なハイレゾ音源に対応しています。ただし、再生には別売となるハイレゾ対応のイヤホン・ヘッドホンやスピーカーが必要です。動画やゲームなどのエンタメ系を楽しみたいという人におすすめなスペックになっています。
ミドルレンジなのにゲームなんてできるの?と疑問に思うと思います。CPUには高性能「Snapdragon 636」を採用し、RAMは6GBという大容量な一時記憶を持っています。もちろん3Dゲームなどはつらいですが、簡単なゲームはサクサク動きそうですし、複数のアプリを開いていても軽快と思います。
バッテリーは「AQUOS sense3」と同じ4000mAhの大容量バッテリーを搭載しました。従来が2700mAhバッテリーなので、その差は歴然。AQUOSシリーズ史上最大容量となりますが、他のスマートフォンを見ても4000mAh代は少なく、どれも大容量を謳っています。
ツインカメラで美しく楽しく
メインカメラには、景色などを広く撮影できる123度の超広角カメラと、質感あるポートレート撮影も可能な標準カメラの「ツインカメラ」を搭載しています。AIによる9つの被写体やシーン検知に対応し、ぴったりのモードに自動設定してくれます。9つのシーンは人、犬、猫、料理、花、夕景、花火、QRコード、ホワイトボードです。
撮影者の手ぶれをしっかり補正してくれる電子式手ぶれ補正に対応しています。被写体が勝手にぶれた際には新画質エンジン「ProPix2」がぶれを抑えるよう補正してくれます。さすがに光学式手ぶれ補正には対応していませんが、それでもぶれに強くなっています。
シャープのカメラ独自機能として、動画撮影中にAIがリアルタイムで約15秒のダイジェストムービーを生成する「AIライブストーリー」が搭載されています。撮影した動画をもとに、AIが笑顔の瞬間など見どころを分析して、雰囲気に合うダイジェスト映像を作成する機能です。
GoogleのARCoreに対応し、ARCoreで構築された拡張現実(AR)を体験できます。Googleの検索結果からカメラを起動してAR撮影を楽しんだり、AR機能を搭載したアプリをダウンロードして楽しめます。テレビでも紹介されていたりしますが、手の平に鷲を飛ばしてみたりと日常であり得ない映像を撮影できます。
シャープならではの機能
ロック解除方法ですが、顔認証と指紋認証に対応しています。ロック画面を正面から見るだけで解除できますし、本体前面の指紋センサーでロックを解除できます。この指紋センサーはホームキーとしても使えます。それだけでなく指紋センサーキーをスライドすることで戻るや履歴操作を行うナビゲーションキーとしての役割も果たします。そのため画面内のナビゲーションバーを非表示にして画面を広く使うこともできます。出荷時の設定はオフとのことなので、ご注意下さい。
シニア世代のスマホデビューでもかんたんに使えるモードへ一括変更できます。大きなアイコンで見やすい「AQUOSかんたんホーム」や、文字が大きく読みやすい「フォントサイズ(特大)」、画面の明るさやコントラストを調整し、文字や写真を見やすくする「はっきりビュー」、キーボードもくっきりとした太字の文字とはっきりとした色で見やすく表示されます。
シャープ独自の音声アシスタント「エモパー10.1」(発売時)ももちろん搭載しています。役立つ情報やメモ、ヘルスケアなど普段の生活に合わせたタイミングで使えます。今回からエモパーがウィジェットに対応しました。時間や天気などが簡単に確認できます。さらに、振り向く充電台「ロボクル」に対応。「ロボクル」は別売ですのでご注意を。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、チップセットはSnapdragon 636でオクタコア(1.8GHz×4+1.6GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは6GB、ROMは128GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。おサイフケータイ、NFC、IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しています。ワンセグには非対応です。
「AQUOS sense3 SH-M12」と同じく2枚のSIMカードを挿入できるDSDVに対応しました。2回線のLTEを利用できるので、仕事用、プライベート用などと便利にご使用いただけます。残念ながら1基はmicroSDXCカードスロットと排他利用となりますが、日本製でデュアルSIMはメリットですね。
ネットワーク面ですが、受信時最大400Mbpsに対応しています。送信時は最大75Mbps。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。対応バンドはFDD-LTEが、B1/2/3/4/5/8/12/17/18/19/28、TD-LTEがB41、WCDMA(3G)がB1/2/4/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHz。
取り扱いMVNO
NTTコミュニケーションズが提供する老舗の格安SIMです。月単位の通信容量プランと日単位の通信容量プランを用意していますので、自分に合った料金プランを探せる初めて格安SIMを試すに持って来いです。2018年8月1日より本格提供がスタートされた「MUSICカウントフリー」が追加利用料なしで対象サービスの通信容量がかかることなく楽しめます。対象サービスは、Amazon Music、AWA、dヒッツ、Google Play Music、Spotify、ひかりTVミュージック、レコチョクBest。
老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが展開する格安SIMです。新しいことにも挑戦しているMVNOで、NTTドコモ系の格安SIM「タイプD」とau系の格安SIM「タイプA」から選べるほか、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめる「エンタメフリー・オプション」など流行りのオプションサービスを提供しています。「エンタメフリー・オプション」は、3GB以上のプランで通話SIM月額税別480円/月、データSIM月額税別980円/月の定額で、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kidsを通信量をかけることなく楽しめます。
mineoは関西電力グループのケイ・オプティコム(2019年4月よりオプテージへ社名変更)が提供する格安SIMです。地方提供では一番有名かと思います。もちろん全国で使えます。au回線提供から始まったmineoですが、今ではドコモ回線、ソフトバンク回線も使えるマルチキャリアになりました。ユーザー間で助け合えるコミュニティーサイトや長期利用特典があったりと、ユーザー思いの一面もあります。
スペック
キャリア | SIMフリー |
---|---|
メーカー | シャープ |
発売日 | 2019年12月25日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約160mm×75mm×8.7mm |
質量 | 約175g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 636 オクタコア(1.8GHz×4+1.6GHz×4) |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
連続待受時間 | 3G:約740時間 LTE:約640時間 GSM:約695時間 |
連続通話時間 | 3G:約1760分 LTE:約2105分 GSM:約970分 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
---|---|
サイズ | 6.0インチ |
解像度 | フルHD+(2220×1080ドット) |
方式 | IGZO |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1220+1310万画素 |
サブ | 約800万画素 |
カメラ機能 | |
その他 | |
防水 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 4000mAh |
AQUOS sense3 plus SH-M11はどうですか?
SNSで共有しませんか?
アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
---|
ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
---|
本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
---|
関連機種
ニュース
2020年1月30日発表
ビッグローブは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova 5T」、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 plus SH-M11」、富士通製スマートフォン「arrows M05」を1月30日よりラインナップに追加すると発表した。
2019年12月17日発表
オプテージは、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 plus SH-M11」を2020年1月17日より販売すると発表した。
2019年12月17日発表
NTTレゾナントは、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 plus SH-M11」を12月23日より販売の受付を開始すると発表した。
2019年12月17日発売
シャープは、SIMフリースマートフォン「AQUOS sense3 plus SH-M11」を2019年12月25日より順次発売すると発表した。
2019年9月25日発表
シャープは、ミドルレンジスマートフォン「AQUOS sense3 plus」を、2019年冬モデルとして商品化すると発表した。
外部リンク
OCNモバイルONE
(最終更新日:2020/12/30)