ドコモ タブレット
Xperia Z2 Tablet SO-05F
世界最薄・最軽量。心揺さぶるプレミアム防水タブレット。
製品情報
デザイン
「Xperia Tablet Z SO-03E」の後継モデル
従来より約0.5mm薄く、約56g軽くなった!「iPad Air」よりも薄型軽量。「Xperia Z」から受け継がれたオムニバランスデザインを採用した洗練されたデザイン。
世界最薄軽量ボディ
厚さ約6.4mm、重さ約439gと10インチクラスのLTEタブレットとしては世界最薄、世界最軽量を実現!背面パネルとフレームを一体化したユニボディ構造の採用やバッテリーの薄型化・軽量化が貢献。
上質デザイン
側面には金属のような質感のヘアライン調フレームが上質感を演出。四隅には丸みを帯び、持ちやすい。出っ張って分かりやすく押しやすいアルミ素材の特長的な電源キーを採用。
2色のカラーバリエーション
背面パネルはマット調仕上げで指紋が付きにくい。
ディスプレイ
大画面高精細液晶搭載
10.1インチ大画面で1920×1200ドットのワイドUXGA解像度の液晶ディスプレイ搭載。ディスプレイには傷や汚れ、衝撃に強い耐指紋コート処理を施した耐性強化ガラスを採用。
自然な美しい映像を再現
「トリルミナスディスプレイ for mobile」
幅広い色域で豊かな自然の色合いや繊細な色の違いを再現。
「Live Color LED」
赤と緑の色域が従来より豊かに表現できるバックライト採用でより鮮やかに映す。
「X-Reality for mobile」
超解像技術を搭載した高画質エンジン搭載。被写体の輪郭や画素の劣化を補正して本来の映像を再現するほか、インターネットで配信されている画質の低い映像なども、くっきり鮮やかに再生できる。
「オプティコントラストパネル」
光の反射や拡散を軽減するパネル採用。外光の映り込みも抑えることでクリアな映像を視聴できる。また、カバーガラスとタッチセンサー層を一体化した「Direct Touch」で薄型化やタッチ精度が向上。
「手ぶくろモード」対応
タッチ感度を上げて、手袋をしたままでも画面操作ができる。
ユーザビリティ
高速通信サービス「Xi」対応
受信時最大150Mbps、送信時最大50Mbpsの快適通信。800MHzのプラチナバンド帯に加え、1.5GHz/1.7GHz/2GHzのクアッドバンドに対応。
「VoLTE」対応
LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話サービス対応。クリアな音声と、高精細でキレイな映像のビデオコールも可能。
大容量メモリ搭載
内蔵メモリのRAMが3GB、ROMが32GB搭載。2.3GHzクアッドコアCPU搭載。OSはAndroid 4.4採用。最大128GBのmicroSDXC対応。
「シンプルホーム」搭載
タイル形式のホーム画面で、スマホ初心者にも使いやすい。文字サイズも大きく表示できる。
「伝言メモ」
電話に出られない時に相手からのメッセージを保存できる。
「スモールアプリ」
小画面でブラウザなど複数アプリを同時に表示できる。
スマート操作
スリープ時にディスプレイをダブルタップすると画面オン&端末を持っている間は常時画面オン&意図しない画面回転を抑制
「POBox Plus」
ソニーモバイル独自の文字入力アシスト機能。予測変換や日本語入力ミス補正などのアシスト機能が充実。
カメラ
810万画素カメラ搭載
裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」で高感度、低ノイズを実現。
多彩な撮影機能
「プレミアムおまかせオート」
12種類のシーンと、被写体や撮影者の状況を認識して最適な設定に自動調整する。
「タイムシフト連写」
毎秒120枚の写真からなる動画の一部をスローモーション映像に加工できる「タイムシフトビデオ」&シャッターを押した前後1秒間に計61枚の高速連写ができる。
フルハイビジョン動画撮影対応
1920×1080ドットのフルハイビジョン動画撮影対応。
背景ぼかし撮影
一眼レフのような背景ぼかし撮影が可能。撮影後にぼかし加減を調整できる。
「ARエフェクト」
恐竜や海など仮想世界を画面に表示し写真や動画を撮影できる。
「クリエイティブエフェクト」
18種類の撮影効果をかけて撮影できる。
リアルタイム配信
撮影中の動画をFacebookでリアルタイムに共有できる「ソーシャルライブ」に対応。いいねやコメントもすぐ確認できる。
「マニュアルモード」
解像度やISO感度などの撮影設定を手動で設定できる。
撮影エフェクトや編集機能などの撮影アプリを追加可能
220万画素インカメラ
裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」採用。フルHD動画撮影にも対応。
ネットワーク
Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)対応
最大10台まで接続できるWi-Fiテザリングや、最大5台のBluetoothテザリング、USBテザリングを利用可能。
「かんたんテザリング」
ニンテンドーDSなどとの接続が簡単になる専用アプリに対応。
「Miracast」対応
スマホの画面をWi-Fi経由でテレビにワイヤレス出力できる。
NFC対応
ワンタッチでスピーカーから音楽を流したり、バックアップをとることが可能
MHL3.0対応
高精細な映像をスピーディーに転送できるインターフェース。MHL3.0では4K映像を4K対応テレビに簡単に映せる。
Bluetooth 4.0対応
便利機能
日本定番機能
ワンセグとフルセグ、スマホ向け放送局「NOTTV」対応
収納式のテレビアンテナを搭載。フルセグの録画にも対応していて、同梱のUSB同軸変換ケーブルと市販のテレビアンテナケーブル(F型接栓ケーブル)を用いれば安定した視聴が可能。
近距離無線通信「NFC」、緊急速報「エリアメール」対応
防水、防塵対応
IPX5,IPX8の防水、IP5Xの防塵対応。キャップレスのイヤホンジャック搭載。
6000mAh大容量バッテリー
従来より多く充電できる急速充電2(Quick Charge 2.0)対応。小型でシンプルな卓上ホルダ同梱。マグネット使用で安定して置ける。
「STAMINAモード」
指定したアプリの待機動作などを制限して電池消費を抑える。
音楽機能
ハイレゾ音源対応
CDを上回る情報量を持ち臨場感のある高音質のハイレゾ音源のUSBデジタル出力に対応。ハイレゾ音源対応オーディオ機器に接続することで視聴可能。
「デジタルノイズキャンセリング」
周囲の騒音を最大約98%低減できる。
「S-Forceフロントサラウンド」
正面の左右に迫力ある音を楽しめるステレオスピーカーを配置。臨場感溢れる音を仮想的に再現する「S-Forceフロントサラウンド」に対応。
「apt-X」
Bluetoothの高音質化技術にも対応
「WALKMANアプリケーション」
ソニーの高音質技術を結集したミュージックプレーヤー。従来より2倍以上の約180時間の音楽連続再生が可能。
「WHAT'S NEWアプリケーション」
ソニーやGoogleの最新情報を簡単に確認できるアプリ。
充実のアクセサリ
カバースタンド付きBluetoothキーボードやハンドセット機能付きBluetoothリモコンなどを別売で用意。
スペック
Xperia Z2 Tablet SO-05F | ||
---|---|---|
キャリア | NTTドコモ | |
メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ | |
発売日 | 2014年6月27日 | |
OS | Android 4.4(発売時) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AB クアッドコア(2.3GHz×4) | |
形状 | タブレット | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約172mm×266mm×6.4mm(最厚部:約6.7mm) | |
質量 | 約439g | |
連続待受時間 | 3G:約1100時間 LTE:約1060時間 GSM:約930時間 |
|
連続通話時間 | 3G:約1510分 GSM:約1320分 |
|
ディスプレイ方式 | メイン | トリルミナス ディスプレイ for mobile |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | WUXGA(1920×1200ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 10.1インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | 約810万画素 |
サブ | 約220万画素 | |
カメラ機能 | フルHD動画撮影/手ぶれ補正 | |
防水 | IPX5,IPX8 | |
防塵 | IP5X | |
GPS | 〇 | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | 4.0 | |
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | 〇 | |
おサイフケータイ | - | |
赤外線通信 | - | |
電池容量 | 6000mAh |
ニュース
2016年7月12日製品アップデート
「スリープモードの解除後、画面の一部が暗いままとなる場合がある事象」などが改善される。
更新時間:端末本体約8分、パソコン約27分
更新後のビルド番号:23.1.B.1.313
2015年9月17日製品アップデート
Android 5.0へOSバージョンアップする。
Xperiaホームの下段に表示されているアイコンが固定になり、最大8個配置可能になるほか、ホーム画面上におけるアプリやウィジェット数は最大56個から最大35個に減少する。
USBホストケーブルやDACを介さずに、ハイレゾ対応ヘッドホンやスピーカーをつなぐだけで、ハイレゾ音源が再生可能になるほか、圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質に向上させる「DSEE HX」に対応する。
「PS4 Remote Play」に対応する。
カメラアプリに新たに「フェイスインピクチャー」「サウンドフォト」「ARファン」「マルチカメラ」機能が追加される。
「Lifelog」「Movie Creator」「音声レコーダー」が新たに搭載される。
「まれに、特定のサイトの読み込みに失敗する場合がある事象」などが改善される。
更新時間:端末本体約70分、パソコン約22分
更新後のビルド番号:23.1.B.1.197
2015年7月28日製品アップデート
「まれに、意図せず電源が再起動する場合がある事象」などが改善される。
更新時間:端末本体約2分、パソコン約26分
更新後のビルド番号:17.1.1.B.3.245
2014年5月14日
2014年2月24日
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2019/06/16)