ドコモ スマートフォン
Xperia Z4 SO-03G
美しく、なめらか。研ぎ澄まされたフラッグシップモデル。
カラー
製品情報
デザイン
「Xperia Z3 SO-01G」の後継モデル
オムニバランスデザインの洗練されたデザインを保ちつつ、従来より薄く軽いXperiaに進化。サイドは丸みを帯びた持ちやすいフォルムで、コーナー部には着色した樹脂の上に透明な樹脂を重ねるという新たな加工法で仕上げ、傷ついても色が剥げない。
サイドトレイ
SIMカードとmicroSDカードを1つのトレイにまとめ、開閉部を1か所に集約してシンプルになった。
4色のカラーバリエーション
ディスプレイ
大画面液晶搭載
5.2インチ大画面で1080×1920ドットのフルHD解像度の液晶ディスプレイ搭載。ディスプレイには傷や汚れ、衝撃に強い耐指紋コート処理を施した耐性強化ガラスを採用。
自然な美しい映像を再現
トリルミナスディスプレイ for mobile
幅広い色域で豊かな自然の色合いや繊細な色の違いを再現。
Live Color LED
赤と緑の色域が従来より豊かに表現できるバックライト採用でより鮮やかに映す。
X-Reality for mobile
超解像技術をモバイル向けに最適化した高画質エンジン。インターネット配信の低画質映像にも適用。
手ぶくろモード
タッチ感度を上げて、手袋をしたままでも画面操作ができる。
ユーザビリティ
高速通信サービス
受信時最大150Mbps、送信時最大50Mbpsの高速通信サービス「Xi」対応。800MHzのプラチナバンド帯に加え、700MHz/1.5GHz/1.7GHz/2GHzバンドに対応。TD-LTEは非対応。
PREMIUM 4G
第4世代の標準規格LTE-Advancedサービスに対応。複数の周波数帯を重ねる「キャリアアグリゲーション」などにより受信時最大225Mbps、送信時最大50Mbpsを実現。
VoLTE
LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話サービス対応。クリアな音声と、高精細でキレイな映像のビデオコールも可能。
伝言メモ
電話に出られない時に相手からのメッセージを保存できる。
基本性能
OSはAndroid 5.0採用、CPUはオクタコア(2.0GHzクアッドコア+1.5GHzクアッドコア)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大128GBのmicroSDXCにも対応。
シンプルホーム
タイル形式のホーム画面で、スマホ初心者にも使いやすい。文字サイズも大きく表示できる。
POBox Plus
ソニーモバイル独自の文字入力アシスト機能。予測変換や日本語入力ミス補正などのアシスト機能が充実。QWERTYキーボードでも、フリック入力ができるようになり、数字が切り替えなくても入力できる。
カメラ
2070万画素カメラ搭載
ソニーの技術を結集してコンパクトデジタルカメラと同等の性能を実現。裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」と、高精細画像処理エンジン「BIONZ for mobile」、広角25mm、F値2.0の明るいソニー製「Gレンズ」搭載。ブレやノイズが少なく、色再現性の高い美しい撮影が可能。
ISO12800を実現
Xperia史上最高感度。「Exmor RS for mobile」と「BIONZ for mobile」のコンビネーションにより、薄暗い場所でもクリアな写真が撮れる。
多彩な撮影機能
インテリジェントアクティブモード
走りながら追いかけても自然な動画が撮れる電子式の強力な手ぶれ補正。撮影タイミングから少し遅らせて保存することで実現。アクティブなスポーツシーンでも活躍。
プレミアムおまかせオート
新たに「料理」が追加された13種類のシーンと、被写体や撮影者の状況を認識して最適な設定に自動調整する。
スタイルポートレート
ペイント、美肌、日焼けなどのスタイルを選んで、エフェクトをかけられる。
4K動画撮影対応
3840×2160ドットの高解像度で撮影。MHL3.0対応で4K映像を4K対応テレビに簡単に映せる。
ARファン
ARの3Dオブジェクトとペン/ブラシツールで写真や動画に効果をつけれる楽しいアプリ。
ARエフェクト
恐竜や海など仮想世界を画面に表示し写真や動画を撮影できる。
510万画素インカメラ
広角25㎜レンズと裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」採用。
セルフタイマー
0.5秒、2秒、10秒と3種類のタイマーが設定でき、自撮りに便利。
ネットワーク
Wi-Fi対応
IEEE802.11a/b/g/n/ac対応。最大10台まで接続できるWi-Fiテザリングや、最大5台のBluetoothテザリング、USBテザリングを利用可能。
Miracast対応
スマホの画面をWi-Fi経由でワイヤレス出力できる。
Bluetooth 4.1対応
便利機能
日本定番機能
ワンセグとフルセグ、スマホ向け放送局「NOTTV」対応
視聴には同梱のテレビ・モバキャスアンテナケーブル SO02を利用する。フルセグの録画にも対応。
おサイフケータイ(FeliCa、NFC)、緊急速報「エリアメール」対応
防水、防塵対応
IPX5,IPX7の防水、IP6Xの防塵対応。キャップレスのイヤホンジャックだけでなく、USB端子もキャップレス防水搭載。
2930mAh大容量バッテリー
従来より多く充電できる急速充電2(Quick Charge 2.0)対応。
スマートな操作を実現
スモールアプリ
小画面でブラウザなど複数アプリを同時に表示できる。
スマート操作
スリープ時にディスプレイをダブルタップするとロックを解除までできる「タップして起動」&端末を持っている間は常時画面オンに保つ「スマートバックライト」&意図しない画面回転を抑制する機能搭載。
省電力モード
STAMINAモード
指定したアプリの待機動作などを制限して電池消費を抑える。
緊急省電力モード
必要最低限の機能のみ動作させることで、電池消費を抑え、待ち受け状態を維持する災害時など緊急用モード。
音楽機能
ハイレゾ音源再生対応
CDを上回る情報量を持ち臨場感のある高音質のハイレゾ音源の再生に対応。ハイレゾ対応ヘッドフォンやイヤホンで楽しめる
DSEE HX
圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質に向上させる技術。
LDAC
スマートフォン初対応。従来のワイヤレス伝送に比べ最大約3倍の情報量が伝送でき、ワイヤレスでも高音質で楽しめる。
デジタルノイズキャンセリング
周囲の騒音を最大約98%低減できる
S-Forceフロントサラウンド
正面の上下に迫力ある音を楽しめるステレオスピーカーを配置。臨場感溢れる音を仮想的に再現する「S-Forceフロントサラウンド」に対応。
apt-X
Bluetoothの高音質化技術にも対応
「PS4リモートプレイ」対応
家中どこでも端末本体でPS4のゲームを楽しめる。PS4と連携して端末本体をセカンドスクリーンやリモコンとしても利用可能。
スペック
Xperia Z4 SO-03G | ||
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キャリア | NTTドコモ | |
メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ | |
発売日 | 2015年6月10日 | |
OS | Android 5.0(発売時) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 810 MSM8994 オクタコア(2.0GHz×4+1.5GHz×4) | |
形状 | ストレート | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約146mm×72mm×6.9mm | |
質量 | 約144g | |
連続待受時間 | 3G:約480時間 LTE:約470時間 GSM:約400時間 |
|
連続通話時間 | 3G:約810分 LTE:約1180分 GSM:約650分 |
|
ディスプレイ方式 | メイン | トリルミナスディスプレイ for mobile |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | フルHD(1920×1080ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 5.2インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | 約2070万画素 |
サブ | 約510万画素 | |
カメラ機能 | 4K動画撮影/手ぶれ補正 | |
防水 | IPX5,IPX8 | |
防塵 | IP6X | |
GPS | 〇 | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | 4.1 | |
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | 〇 | |
おサイフケータイ | 〇 | |
赤外線通信 | - | |
電池容量 | 2930mAh |
ニュース
2017年3月30日製品アップデート
Android 7.0へOSバージョンアップする。
1つの画面で2つのアプリを同時に使えるマルチウィンドウの追加や省電力機能の強化が行われる。
合わせて、より快適に利用できるよう品質を改善する。
更新時間:約56分
更新後のビルド番号:32.3.D.0.100
2017年3月9日製品アップデート
「設定からデータ初期化をした際、まれにGoogleアカウントの入力を求められる場合がある事象」の改善や、「Eメール」アプリのパッケージ名の変更が行われる。
更新時間:端末本体約38分、パソコン約90分
更新後のビルド番号:32.1.E.1.98
2016年10月25日製品アップデート
内蔵電池の寿命を長く維持するため、充電量を調節する機能を追加する。
更新時間:端末本体約51分、パソコン約60分
更新後のビルド番号:32.1.E.1.71
2016年4月19日製品アップデート
Android 6.0へOSバージョンアップする。
カメラのUIが新しくなり、スワイプ操作でビデオ撮影やマニュアルなどへ切替できるようになる。
Now on Tapの追加や消費電力の最適化が行われる。
「ごくまれに電源が再起動する場合がある事象」などが改善される。
更新時間:端末本体約108分、パソコン約55分
更新後のビルド番号:32.1.E.1.38
2016年3月16日製品アップデート
「ごくまれに、Eメールアプリが強制終了する場合がある事象」などが改善される。
更新時間:端末本体約17分、パソコン約28分
更新後のビルド番号:28.0.B.1.229
2015年9月9日製品アップデート
「カメラ起動中、まれにエラーメッセージが表示されカメラ機能が停止する場合がある事象」などが改善される。
更新時間:端末本体約5分、パソコン約29分
更新後のビルド番号:28.0.B.0.488
2015年7月9日製品アップデート
「タッチパネルの左端中央部が、反応しづらい場合がある事象」などが改善される。
更新時間:端末本体約8分、パソコン約30分
更新後のビルド番号:28.0.B.0.467
2015年5月13日
2015年4月20日
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2019/06/08)