6.10インチ
約1200+1200+1200万画素
3000mAh
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製品情報
美しきディスプレイが持ちやすく
「Xperia 5」は、2019年2月に発表したスマートフォン「Xperia 1」をコンパクトなボディに凝縮したフラッグシップスマートフォンになります。「IFA2019」に合わせて発表されました。
ディスプレイはアスペクト比21:9のシネマワイド体験が従来同様にできるのが特長です。縦長ディスプレイと言った方が分かりやすいですかね。
従来の「Xperia 1」との違いはボディサイズです。画面も少し小さくし、横幅をさらに持ちやすいサイズにしてきました。「Xperia 1」は持った時に本当に驚きました。片手で持てないサイズではないですが、画面の半分に手が届かないあの感じ。「Xperia 1」に興味があった人には魅力的なサイズ感かと思います。
Xperia 5 | Xperia 1 | |
---|---|---|
画面サイズ | 6.1インチ | 6.5インチ |
解像度 | フルHD+(2520×1080) | 4K(3840×1644) |
高さ | 158mm | 167mm |
横幅 | 68mm | 72mm |
重さ | 164g | 178g |
この21:9の比率の所以となる、映画やミュージックビデオなどで採用される21:9の映像をフル画面で楽しめます。また、縦長ディスプレイによりブラウザなどでも一画面に表示できる情報量が増すので、スクロール回数も減るかもしれません。マップでも従来より広域に確認することができます。
上と下に画面を分割したマルチウィンドウに対応しています。動画を見ながらSNSの閲覧やメッセージのやり取りなど、2つのアプリを同時に操作する快適な「ながら操作」が可能です。ホーム画面に「21:9マルチウィンドウ」を用意しており、簡単な操作で2つのアプリを選択し、分割表示できます。ホームボタン長押しのGoogleアシスタントや側面から呼べる「サイドセンス」からも呼び出し可能です。
ディスプレイはハイスペック機種に搭載されている有機ELを採用しています。BRAVIAで培った高画質化技術「X1 for mobile」や、SDRの映像をHDRにアップコンバートする機能「HDRリマスター」も搭載しています。
色の再現性が非常に厳密に追求される映像の製作現場で使われるマスターモニターのカラーマネージメント技術を応用した「クリエイターモード」を用意。BT.2020規格の色域表示に対応しているといいますが、素人にはさっぱりな話ですがとにかく非常に綺麗です。Netflixなら自動的に「クリエイターモード」で再生するので、プロフェッショナル並みの画作りで映画を視聴できます。
片手操作をサポートする機能「サイドセンス」も用意されています。ディスプレイ側面の縁の部分にセンサーがありダブルタップすることで、8つのアプリなどが表示されます。左右どちらからも呼び出せます。
一覧に表示されるアプリにはAIが時間や場所、使用頻度などから予測し、ユーザーが「次に使いたいアプリ」を出してくれるといいます。常に表示したいアプリを固定設定することも可能です。8つのアプリのほかにも、Wi-Fi設定などのユーザーが使用すると予測した3つのクイック設定と3つのツール(通知を見る、片手モード、サイドセンスの設定)が表示されます。
指紋センサーは右側面に搭載されています。電源ボタンも右側面に搭載されており、指紋センサーとの統合はされていません。指紋は最大5パターンの登録が可能です。
トリプルカメラにもプロ仕様
カメラは3つの1200万画素を搭載したトリプル仕様です。それぞれ焦点距離が26mm(F1.6)の標準レンズと52mm(F2.4)望遠レンズ、16mm(F2.4)超広角レンズで、光学2倍ズームの望遠や超広角での撮影が可能となっています。
標準カメラと望遠カメラでは光学手ブレ補正機能も搭載されています。標準カメラは1.4μmの大きなピクセルのイメージセンサーとF値1.6の明るいレンズで、夜景や室内などの暗い場所でも明るく、かつ光学式と電子式のハイブリッド手ぶれ補正でくっきり撮影できます。
ソニーのカメラ「α」が誇るアルゴリズムによる瞳にピントを合わせる「瞳AF」にも対応しています。また、撮影を失敗しないように撮影アドバイス機能を搭載しています。撮影前にはレンズへの指の写り込みやフォーカスのズレを検知し、撮影後には被写体の目つぶりや、ブレを検知して通知してくれます。
通常のカメラアプリとは別にプロ向けの「Cinema Pro」というアプリを搭載しています。このアプリでは、21:9アスペクト比、4K HDR 24fpsで映画のような質の高い撮影が体験できます。 CineAlta(シネアルタ)カメラ『VENICE』などを手掛けるソニーの業務用機器を担当する部門が、ユーザーインターフェイスや画作りを監修しました。
映像・ゲームを盛り立てて
ハイレゾ音源再生に対応しています。お手持ちのMP3、AACなどの圧縮音源を、ハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングできる独自技術「DSEE HX」を搭載。ワイヤレスでも、ハイレゾ相当の高音質を楽しめるソニーが開発したハイレゾ・オーディオ伝送技術「LDAC」にも対応しています。
ドルビーの映画的な立体音響技術「Dolby Atmos」に対応しています。21:9のディスプレイで楽しんでいる映像を盛り立ててくれます。
ゲームを楽しむため、通知オフやメモリの解放の設定、ボイスチェンジャー、高速スクリーンショット、ゲームプレイを録画してシェアするなどゲーム環境を提供してくれる「ゲームエンハンサー」を用意しています。ソニー独自のサウンド解析技術により、その場にいるような臨場感を与えるようXperiaが振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」を搭載しています。
ユーザーの生活リズムに合わせて充電速度を調節する「いたわり充電」を搭載しています。就寝中の充電は満充電になっては減り、また充電が始まる形でバッテリーが劣化していきます。「いたわり充電」では満充電前に充電を一時ストップして、ユーザーが動きだすころに満充電にする機能です。バッテリーを長持ちさせるSTAMINAモードも搭載です。ユーザーの使用習慣を学習することでバッテリー切れの時間を予測し、いつもよりバッテリー使用が多いときにはバッテリーが切れる前に通知してくれます。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、CPUはオクタコア(2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.7GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは6GB、ROMは128GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイ、NFC、IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しています。赤外線通信は非搭載です。
スペック
キャリア | SIMフリー |
---|---|
メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 未定 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約158mm×68mm×8.2mm |
質量 | 約164g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 855 オクタコア(2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.7GHz×4) |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
---|---|
サイズ | 6.10インチ |
解像度 | (2520×1080ドット) |
方式 | 有機EL |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1200+1200+1200万画素 |
サブ | 約800万画素 |
カメラ機能 | 4K動画撮影/光学式手ぶれ補正 |
その他 | |
防水 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 3000mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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(最終更新日:2020/08/23)