6.47インチ
約6400+800+500+200万画素
5260mAh
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製品情報
「Xiaomi Mi Note 10 Lite」は、中国シャオミのメインブランド「Mi」シリーズのSIMフリースマートフォンです。昨年国内でも発売された1億800万画素カメラを搭載する「Xiaomi Mi Note 10」の廉価版にあたるモデルで、カメラ以外のスペックは共通点が多くなっています。そうなんです、1億800万画素カメラは搭載されていません。
カメラは6400万画素メインカメラ、800万画素超広角カメラ、500万画素深度測定用カメラ、200万画素マクロカメラのクアッド仕様です。画素数が減っているほか、望遠カメラや光学手ぶれ補正が省かれた形です。
メインのカメラは1/1.73インチのソニー製イメージセンサー「IMX686」を採用。4ピクセルを1つとして扱うことで約1600万画素相当として受光面積/感度を上げ、暗所での撮影でも大丈夫なようにしています。
RAM6GB/8GB、ストレージ容量は64GB/128GBとなっています。microSDなどの外部ストレージでの拡張に対応していないので注意が必要です。クラウド等の利用になりますかね。
発表時には6GB+64GBモデルで税込3万9800円がアマゾンやぷららで販売、6GB+128GBモデルで税込4万4800円がビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店で販売されます。「Xiaomi Mi Note 10」より1万円程度安くなっています。8GBメモリ版はどこなんですかね。
ディスプレイは6.47インチの有機ELディスプレイ。画面上部にノッチと呼ばれる切り欠きを備えた全面ディスプレイ仕様です。Galaxyのようにディスプレイの左右を湾曲させた形状の「曲面ディスプレイ」を採用しています。このタイプは保護フィルムが湾曲部分までカバーしていない製品も多いため、好みの分かれるところです。
画面占有率は91.4%です。前面も背面もコーニング社の強化ガラス「Gorilla Glass 5」を採用しています。ブルーライトを軽減するモードも用意され、テュフ・ラインランド社の認証も受けています。
デジタルシネマ規格のDCI-P3色域を完全にカバーしており、コントラスト比は400000:1となっています。ハイコントラスト表示もでき明暗差の大きい映像も自然に表示できるHDR10規格のコンテンツに対応したHDRディスプレイとなっています。
さらに流行りに乗りまして画面内蔵型指紋認証センサーも備えています。認証には顔認証にも対応していますので、手袋利用の際も大丈夫です。
ミドルハイスマートフォン向けのプロセッサ「Snapdragon 730G」 を搭載しています。「Snapdragon 730G」は「G」という名称がついている通り、「Snapdragon 730」をベースにゲーム向け機能を強化したカスタムSoCで、オンラインゲームでのネットワーク設定最適化やフレームレートの低下低減など、快適にプレイできる性能を持ち合わせています。
本体下部に3.5φのイヤホンジャックを搭載しているので、お好みのイヤホンを楽しめます。高音質なハイレゾ音源に対応しています。スピーカーについても大音量に対応しているとのこと。
電池容量も驚異の5260mAh大音量バッテリーを搭載しています。充電スピードも最大30Wと高速な超急速充電に対応しています。最速で65分で充電が完了するとか。
基本スペックですが、OSはAndroidをベースとしたMIUI 11採用、CPUはオクタコア(2.2GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは6GB、ROMは128GB搭載。microSDのような外部ストレージには対応していません。NFC、赤外線リモコン機能には対応しています。FeliCaにはさすがに対応していません。
2枚のSIMカードを挿入できるDSDVに対応しています。2回線のLTEを利用できるので、仕事用、プライベート用などと便利に使用できます。Google PlayなどのGoogleサービスもサポートしていますので、現状は安心して利用できます。
対応バンドはFDD-LTEが、B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TD-LTEがB38/40、WCDMA(3G)がB1/2/4/5/6/8/19、GSMがB2/3/5/8。
取り扱いMVNO
老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが展開する格安SIMです。新しいことにも挑戦しているMVNOで、NTTドコモ系の格安SIM「タイプD」とau系の格安SIM「タイプA」から選べるほか、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめる「エンタメフリー・オプション」など流行りのオプションサービスを提供しています。「エンタメフリー・オプション」は、3GB以上のプランで通話SIM月額税別480円/月、データSIM月額税別980円/月の定額で、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kidsを通信量をかけることなく楽しめます。
スペック
キャリア | SIMフリー |
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メーカー | シャオミ |
発売日 | 2020年6月9日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約157.8mm×74.2mm×9.67mm |
質量 | 約204g |
OS | Android 10(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 730G オクタコア(2.2GHz×4+1.8GHz×4) |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 6.47インチ |
解像度 | フルHD+(2340×1080ドット) |
方式 | 有機EL |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約6400+800+500+200万画素 |
サブ | 約1600万画素 |
カメラ機能 | 4K動画撮影 |
その他 | |
防水 | - |
防塵 | - |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 5260mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年8月25日発表
ビッグローブは、シャオミ製スマートフォン「Xiaomi Mi Note 10 Lite」を8月25日より販売すると発表した。
2020年6月2日発表
NTTレゾナントは、シャオミ製スマートフォン「Mi Note 10 Lite」と「Redmi Note 9S」を2020年6月9日11時より販売すると発表した。
2020年6月25日発表
インターネットイニシアティブは、OPPO製スマートフォン「Reno3 A」、シャオミ製スマートフォン「Mi Note 10 Lite」、「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「P40 Pro 5G」、「P40 lite 5G」、「P40 lite E」、「nova lite 3+」を6月25日より販売すると発表した。
2020年6月2日発表
シャオミは、日本国内に投入するスマートフォン「Mi Note 10 Lite」と「Redmi Note 9S」の2機種を発表した。