6.67インチ
約4800+800+500+200万画素
5020mAh
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製品情報
「Redmi Note 9S」は、中国シャオミのサブブランド「Redmi」シリーズのSIMフリースマートフォンです。Redmiシリーズは、若者向けのコストパフォーマンス重視のミドルレンジシリーズで、当シリーズとしては初の日本展開となります。
ミドルレンジといっているものの、性能自体は比較的高めで、チップセットはミドルハイクラスに搭載される「Snapdragon 720G」を搭載。「Snapdragon700」シリーズのパワフルなプロセッサはRedmi Noteシリーズ初搭載だそうです。メモリ・ストレージ構成は4GB+64GBまたは6GB+128GBというラインナップを用意。
発表時には4GB+64GBモデルで税込2万4800円がアマゾンやぷららで販売、6GB+128GBモデルで税込2万9800円がビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店で販売されます。
メインカメラは4800万画素を中心に据えたクアッドカメラ(4カメラ)仕様です。具体的には、4800万画素広角メインカメラ、800万画素超広角カメラ、500万画素マクロカメラ、200万画素深度測定用カメラの仕様です。
メインカメラはF値1.79の明るいレンズを採用。4ピクセルを1つとして扱うことで受光面積を広げて感度を上げ、暗所での撮影でも大丈夫なようにしています。超広角カメラは画角119度でほぼ1.3倍の広い視野を確保します。マクロカメラは2cmの距離まで近づけます。
ディスプレイは6.67インチと大画面な液晶ディスプレイを搭載。インカメラはディスプレイ上部中央にパンチホール型の穴を開けて格納。そのため画面占有率91%を実現しています。Redmi Noteシリーズで初めての画面占有となっており、究極の没入体験ができると謳っています。
前面も背面もコーニング社の強化ガラス「Gorilla Glass 5」を採用しています。背面は快適なグリップのための3D曲面ガラスとなっています。ブルーライトを軽減するモードも用意され、テュフ・ラインランド社の認証も受けています。
デザインは左右対称の美しい設計となっています。正面もインカメラは中央に配備。背面もカメラは左右対称な配置となっています。メインカメラと降格カメラの周りを囲う線があるのが個人的に気になりますが…。
生体認証として指紋認証に対応しています。指紋センサーは右側面の電源ボタン一体型として搭載しています。
バッテリーは2日以上持つ5020mAhの大容量。18Wの急速充電に対応しています。3.5mmのイヤホン端子のほか、赤外線リモコンにも対応しています。
防水の保護等級に対応していませんが、防滴ナノコーティングが施されています。水しぶきや水滴には強いと謳われています。
基本スペックですが、OSはAndroidをベースとしたMIUI 11採用、CPUはオクタコアを搭載。内蔵メモリのRAMは6GB、ROMは128GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。
2枚のSIMカードを挿入できるDSDVに対応しています。ナノSIMに対応しており、さらにmicroSDは別途スロットが用意されているので、排他にならないようになっています。DSDS活用者にとっては魅力的かと思います。
取り扱いMVNO
老舗インターネットプロバイダーのビッグローブが展開する格安SIMです。新しいことにも挑戦しているMVNOで、NTTドコモ系の格安SIM「タイプD」とau系の格安SIM「タイプA」から選べるほか、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく楽しめる「エンタメフリー・オプション」など流行りのオプションサービスを提供しています。「エンタメフリー・オプション」は、3GB以上のプランで通話SIM月額税別480円/月、データSIM月額税別980円/月の定額で、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kidsを通信量をかけることなく楽しめます。
スペック
キャリア | SIMフリー |
---|---|
メーカー | シャオミ |
発売日 | 2020年6月9日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約165.75mm×76.68mm×8.8mm |
質量 | 約209g |
OS | Android 10(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 720G オクタコア(2.3GHz) |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
連続待受時間 | |
連続通話時間 | |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
---|---|
サイズ | 6.67インチ |
解像度 | (2400×1080ドット) |
方式 | |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約4800+800+500+200万画素 |
サブ | 約1600万画素 |
カメラ機能 | 4K動画撮影 |
その他 | |
防水 | - |
防塵 | - |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 5020mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年6月2日発表
NTTレゾナントは、シャオミ製スマートフォン「Mi Note 10 Lite」と「Redmi Note 9S」を2020年6月9日11時より販売すると発表した。
2020年6月26日発表
LINEは、シャオミ製スマートフォン「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」を6月26日より販売すると発表した。
2020年6月25日発表
ビッグローブは、OPPO製スマートフォン「OPPO Reno3 A」とシャオミ製スマートフォン「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova lite 3+」、「ZenFone Max Pro (M2)(6GB)」を6月26日より販売すると発表した。
2020年6月25日発表
インターネットイニシアティブは、OPPO製スマートフォン「Reno3 A」、シャオミ製スマートフォン「Mi Note 10 Lite」、「Redmi Note 9S」、ファーウェイ製スマートフォン「P40 Pro 5G」、「P40 lite 5G」、「P40 lite E」、「nova lite 3+」を6月25日より販売すると発表した。
2020年6月2日発表
シャオミは、日本国内に投入するスマートフォン「Mi Note 10 Lite」と「Redmi Note 9S」の2機種を発表した。
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外部リンク
(最終更新日:2020/08/16)