5.60インチ
約1310万画素
2780mAh
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製品情報
安心安全メイドインジャパンスマホ
「arrows Be4 F-41A」は、富士通のミドルレンジスマートフォンです。2019年夏に登場した「arrows Be3 F-02L」の後継機種になります。
従来通り企画から製造、サポートまでを国内工場で行うメイドインジャパンなスマートフォンです。品質面でも安全かと思います。カラーリングも落ち着いた4色展開です。ストラップホールも用意しています。落下防止用ストラップをつけたり、おしゃれなぬいぐるみをぶら下げたり、ガラケーのときの楽しさも味わえます。
ミドルレンジなので「シンプルモード」を搭載し、初めてのスマートフォンでも安心です。文字やアイコンが大きくて見やすく、操作がかんたんなUIになります。よく使う連絡先へすぐに電話がかけられる短縮ダイヤルボタンも用意されています。
さらに「ジュニアモード」を搭載。アプリの使用制限や、学校や塾の時間だけ使えないようにする時間指定制限、1日の使用可能時間を設定できます。子どもに使わせたくないアプリ・時間を指定して、あんしんして持たせることができます。
高さ1.5mから26方向でコンクリートに落下させて画面が割れないことを確認する試験にクリアしています。高さ1.5mは大体耳の位置からなので、電話中にうっかり落としても大丈夫かもしれません。でも、落とさないでくださいね。画面が割れないだけで本体にも傷が付きますし、100%割れない保証があるわけでもありませんので、大切に使ってあげてください。
防水や防塵、耐衝撃はもちろんのこと米国国防総省のMIL規格23項目にも準拠しています。デザインは一般的なスマートフォンと同じようですが、実はかなりタフネスなスマートフォンです。このデザイン性は、継ぎ目がなく軽くて頑丈なユニボディと、高剛性の樹脂材(ガラスフィラー)を採用したことで実現しています。
MILスペック項目の内容としては、落下、耐衝撃、防水(浸漬)、防塵(6時間風速有り)、防塵(72時間)、塩水耐久、防湿、耐日射(連続)、耐日射(湿度変化)、耐振動、防水(風雨)、雨滴、熱衝撃、高温動作(60℃固定)、高温動作(32~49℃変化)、高温保管(70℃固定)、高温保管(30~60℃変化)、低温動作(-20℃固定)、低温保管(-30℃固定)、低圧動作、低圧保管、氷結(-10℃結露)、氷結(-10℃氷結)となっています。
泡タイプのハンドソープや液体タイプの食器用洗剤で洗える防水性能を備えています。意外とスマホは汚れているという話は聞きます。富士通でも洗えるスマホを投入しており、従来モデルも同様に対応していました。国内メーカー製の家庭用泡タイプのハンドソープあるいは国内メーカー製の家庭用液体タイプの食器用洗剤を使用するよう案内しており、固形石鹸や粉末石鹸などでは洗浄してはいけないといいます。食器用洗剤は原液を直接つけないようにも案内しています。
便利な機能は余すことなく
背面に指紋認証センサーを搭載。よく使うアプリを特定の指紋に紐づけることができる「FASTフィンガーランチャー」に対応。指紋センサーに触れるだけでかんたんに画面ロック解除と指定アプリ起動ができます。キャッシュレスアプリもすぐに表示されて、レジでスムーズに支払うことが可能です。
「ダイレクトモード」と「ランチャーモード」という2つのモードが用意されており切り替えが可能です。「ダイレクトモード」は、1つの指紋に1つのアプリが設定でき、素早く使うことができます。「ランチャーモード」は、1つの指紋にランチャーで4つのアプリが設定でき、センサーのスライド方向によって指定アプリを変えられるので、覚えていれば多くのアプリを一発起動できます。初期設定はランチャーモードです。
新感覚操作となるセンサー「Exlider」を背面の指紋認証センサーに内蔵しました。Webページや電子書籍、ドキュメントの拡大縮小が可能です。センサーを触れ続けるだけで一気に1.5倍まで拡大できるほか、触れ続けながら上へスライドで拡大、下にスライドで縮小できます。拡大率は最大5倍です。
Webブラウジング時のスクロールも指でセンサーをなぞるだけで可能ですので、いちいち画面に手を持っていかなくても、自然な手の位置から操作可能です。
FMラジオチューナーとradiko(ラジコ)の連携機能を備えたハイブリッドラジオ「radiko+FM」アプリを搭載しています。radikoはインターネットを経由してラジオを聴取できるサービスですが、FMボタンをタップすることで本体に内蔵されたFMラジオチューナーからFMラジオを聴取する形に切り替えられます。
FM波には遅延やパケット消費がないといった利点、IP通信にはFM波の届かない地域での安定受信やタイムフリー機能といった利点があります。最近ではAM放送もワイドFMを用いて放送しています。また、災害時など通信ができない場合も放送で受信できるため、情報を得やすいです。
従来通り日本語を賢く文字変換する「Super ATOK ULTIAS」を搭載。文字入力方法もスマートフォンで一般的なフリック入力に加え、手書き入力、音声入力、ケータイと同じような入力方法など、自分に合った文字入力方法を選択できます。
基本スペックですが、OSはAndroid 10採用、CPUはオクタコア(1.8GHz×8)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大1TBのmicroSDXCにも対応しています。おサイフケータイ、NFC、IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵、耐衝撃に対応しています。従来はワンセグ視聴に対応していましたが、今回は外されました。
ネットワーク面ですが、受信時最大150Mbpsに対応しています。キャリアアグリゲーションといった高速通信化技術には非対応です。LTE上で従来よりクリアな高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE(HD+)」サービスには対応しています。
スペック
キャリア | NTTドコモ |
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メーカー | 富士通コネクテッドテクノロジーズ |
発売日 | 2020年6月25日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約147mm×70mm×8.9mm |
質量 | 約144g |
OS | Android 10(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 450 オクタコア(1.8GHz×8) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
連続待受時間 | LTE:約620時間 |
連続通話時間 | LTE:約1230分 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 4.2 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 5.60インチ |
解像度 | フルHD+(2220×1080ドット) |
方式 | 有機EL |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1310万画素 |
サブ | 約810万画素 |
カメラ機能 | フルHD動画撮影/手ぶれ補正 |
その他 | |
防水 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | MIL-STD-810G |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 2780mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年11月30日製品アップデート
ドコモは製品アップデートにより「デフォルトアプリにて設定したアシストアプリをなしにしても起動する場合がある事象」などが改善されると案内している。
2020年10月5日製品アップデート
ドコモは製品アップデートにより「ロック画面の時刻表示が更新されない場合がある事象」や「電話発着信時に連絡先の名前が表示されない場合がある事象」などが改善されると案内している。
2020年8月4日製品アップデート
ドコモは製品アップデートにより「特定の画像を壁紙に設定すると、まれにフリーズ/再起動する場合がある事象」などが改善されると案内している。
2020年6月19日発売
ドコモは、富士通製スマートフォン「arrows Be4 F-41A」を6月25日に発売すると発表した。
2020年6月11日発表
ドコモは、富士通製スマートフォン「arrows Be4 F-41A」を6月10日から事前予約の受付を開始すると発表した。
2020年3月18日発表
ドコモは、2020年5G新商品ラインナップとして、富士通製スマートフォン「arrows Be4 F-41A」を2020年6月以降に発売すると発表した。
ドコモでは、スマートフォン11機種、タブレット1機種、モバイルWi-Fiルーター1機種を発表している。
外部リンク
(最終更新日:2020/12/30)