ドコモ モバイルWi-Fiルーター
Wi-Fi STATION HW-01L
ついにギガ越え!国内最速1288Mbps!
カラー
製品情報
「Wi-Fi STATION HW-01L」は、ファーウェイ製のモバイルWi-Fiルーターです。
ドコモとしては初めて、5つの周波数帯を束ねたキャリアアグリゲーション(CA)に対応し、受信時最大1288Mbpsを実現します。ついに無線モバイルネットワークでのギガの時代の幕開けです。ただし、東名阪エリアの一部地域のみ上記速度です。他の地域では最大1038Mbpsとなります。それでもギガ速度で提供されます。とはいえ実質速度はそこまで出ないでしょう。
また、送信時も最大131.3Mbpsと高速化されています。写真や動画のアップロードが快適に行えるとしています。こちらも東名阪エリアの一部地域のみで、他の地域では最大112.5Mbps。
有線の光回線は一般的に1Gbpsがまだ主流です。携帯は実速度でギガの時代が来ると良いですが、まずは最大速度1Gbps越えの商用化おめでとうございます。
接続設定については、現在利用中のWiFiルーターからSSIDやパスワードなどの設定を引き継げる「WiFi設定お引越し機能」に対応するほか、スマートフォンやタブレットからは、専用アプリ「Huawei HiLink」でQRコードを読み取るだけで、接続設定が完了するとのことです。
2.4インチQVGAのディスプレイを備えているので、設定や電池・電波状態の確認など安心して利用できます。インターフェイスはUSB Type-C。無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/acをサポートしており、クレードル利用時は有線LANにも対応しています。
スペック
Wi-Fi STATION HW-01L | ||
---|---|---|
キャリア | NTTドコモ | |
メーカー | ファーウェイ・テクノロジーズ | |
発売日 | 2019年3月8日 | |
OS | ||
CPU | ||
形状 | ストレート | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約66mm×130mm×13.8mm | |
質量 | 約150g | |
連続待受時間 | 3G:約980時間 LTE:約980時間 |
|
連続通信時間 | 3G:約7時間 LTE:約11時間 PREMIUM 4G:約6時間 |
|
ディスプレイ方式 | メイン | TFT |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | QVGA(320×240ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 2.4インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | - |
サブ | - | |
カメラ機能 | - | |
防水 | - | |
防塵 | - | |
GPS | - | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | ||
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | - | |
おサイフケータイ | - | |
赤外線通信 | - | |
電池容量 | 3000mAh |
ニュース
2019年3月4日発売
ドコモは、ファーウェイ製モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」を3月8日に発売すると発表した。
2019年3月1日発表
ドコモは、ファーウェイ製モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」を3月4日午前10時から事前予約の受付を開始すると発表した。
2018年10月17日発表
ドコモは、2018年冬モデルラインナップとして、ファーウェイ製モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」を2019年春に発売すると発表した。
ドコモでは、スマートフォン7機種、ケータイ2機種、ワンナンバーサービス対応製品1機種、データ通信製品1機種の計11機種を発表している。
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2019/03/07)