5.50インチ
約1200万画素
4000mAh
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製品情報
sense3のDNAを受け継ぐベーシック
「AQUOS sense3 basic SHV48」は、シャープ製のミドルレンジスマートフォンです。2019年冬に発売された「AQUOS sense3 SHV45」の兄弟モデルとなります。
「AQUOS sense3 basic」は、ソフトバンクから法人向けとして発売されました。名前の通り「AQUOS sense3」のベーシックな機能のみに絞って搭載されたスタンダードモデルになっています。
ベーシックモデルと言われる絞り込まれた機能の所以は、正面下部の指紋センサー付きホームボタンが省略され、生体認証は「顔認証」のみ対応となっています。背面の広角カメラが省略されたシングルカメラ、ストレージが64GBから32GBに、RAMが4GBから3GBに変更されています。NFCやFeliCa(おサイフケータイ)機能に非対応。
もちろん全てのスペックが抑えられているわけではありません。兄弟モデルと同様に4000mAhの大容量バッテリーを搭載しました。AQUOSシリーズ史上最大容量となりますが、他のスマートフォンを見ても4000mAh代は少なく、どれも大容量を謳っています。
さらに省エネ性能に優れたIGZO液晶ディスプレイを搭載している合わせ技。1週間電池が持つとしました。動画であれば、20時間以上の連続再生ができるとか。
CPUには高性能「Snapdragon 630」を採用し、従来比でCPU性能約15%、GPU性能約60%アップしているとのこと。前は「Snapdragon 450」なので使える幅は広がったと思います。RAMも4GBを積んでいますので、アプリの動作や3Dグラフィックの描画速度などが向上しています。
カメラは1200万画素のシングルカメラです。AIモードも新たに搭載しており、料理や花、夕景、人の顔、猫、犬、花火、QRコード、ホワイトボードの9種類の被写体やシーンの特徴をAIで判別し、適切な画質設定にしてくれるため、手軽に美しい写真を撮影できます。
人物を撮影するポートレートモード時は、ファインダー上で背景のぼかし具合を確認しながら撮影できます。アウト/インカメラの両方に対応しています。また、逆光などのシーンに応じて黒つぶれや白飛びを抑えた写真が撮影できるHDR撮影に切り替わるので、簡単に撮影できます。
動画撮影中にAIがリアルタイムで約15秒のダイジェストムービーを生成する「AIライブストーリー」が搭載されています。撮影した動画をもとに、AIが笑顔の瞬間など見どころを分析して、雰囲気に合うダイジェスト映像を作成する機能です。
安心して使えるスマホです
防水や防塵に加え、耐衝撃(落下)などを含めた米国国防総省のMIL規格「MIL-STD-810H」19項目にも準拠しています。お求めやすい一般的なスマートフォンながら少しでも長く使えるように考えられたシャープのやさしさを感じます。一番被害がありそうな落下については、高さ1.22mから鋼板に製品を26方向で落下させる試験をクリアしています。
アルコール除菌シートでの拭き取りに対応しています。除菌シートによって著しい変色・退色・剥がれのないことが確認されています。(保証されているわけではありません。)汚れてもキレイに拭いて使えますし、今の時期は安心してスマホを使えるようになるのではないでしょうか。
スマホデビューでも安心できる使いやすさのための機能が集約されています。大きなアイコンで見やすい「AQUOSかんたんホーム」や、文字が大きく読みやすい「フォントサイズ(特大)」、画面の明るさやコントラストを調整し、文字や写真を見やすくする「はっきりビュー」、キーボードもくっきりとした太字の文字とはっきりとした色で見やすく表示されます。各機能を一括で設定することも可能です。
シャープ独自の音声アシスタント「エモパー10.1」(発売時)ももちろん搭載しています。役立つ情報やメモ、ヘルスケアなど普段の生活に合わせたタイミングで使えます。今回からエモパーがウィジェットに対応しました。時間や天気などが簡単に確認できます。さらに、振り向く充電台「ロボクル」に対応。「ロボクル」は別売ですのでご注意を。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用。発売から2年間最大2回のOSのバージョンアップの保証もありますので安心して使えます。チップセットはオクタコア(2.2GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵、耐衝撃に対応しています。
ネットワーク面ですが、受信時最大279Mbpsに対応しています。送信時は最大75Mbps。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。
スペック
キャリア | au by KDDI |
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メーカー | シャープ |
発売日 | 2020年6月19日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約147mm×70mm×8.9mm(最厚部:約9.8mm) |
質量 | 約167g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 630 オクタコア(2.2GHz×4+1.8GHz×4) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
連続待受時間 | LTE:約1070時間 WiMAX 2+:約1070時間 |
連続通話時間 | 約2820分 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 5.50インチ |
解像度 | フルHD+(2160×1080ドット) |
方式 | IGZO |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1200万画素 |
サブ | 約800万画素 |
カメラ機能 | 4K動画撮影/手ぶれ補正(静止画) |
その他 | |
防水 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | MIL-STD-810H |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 4000mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年8月25日製品アップデート
auはシャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 basic SHV48」をAndroid 10にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。
2020年6月15日発売
UQコミュニケーションズは、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 basic」を6月19日に発売すると発表した。
2020年6月15日発売
auは、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 basic」を6月19日に発売すると発表した。
2020年4月15日発表
auは、4G対応夏モデルラインナップとして、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 basic SHV48」を2020年6月中旬以降に発売すると発表した。
auでは、スマートフォン3機種を発表している。
外部リンク
(最終更新日:2020/08/29)