6.0インチ
約1220+1310万画素
4000mAh
4.0000(1件)
製品情報
「AQUOS sense3 plus サウンド SHV46」は、シャープ製の迫力のある動画や音楽が楽しめるスマートフォンになります。「AQUOS sense3」シリーズの派生モデルで、プラスアルファの性能を持っています。auモデルだけ名称に「サウンド」とおり、後述しますがイヤホン付きです。
最近のスマートフォンというわけでもないですが、キラキラと輝く背面パネルで光の反射で多彩な顔を覗かせますが、「AQUOS sense3 plus」は違います。非常に落ち着いたカラーバリエーションを採用し、サラサラとした質感となり指紋も目立たずスマートに使えます。
後々記載していきますが、ミドルレンジのスマートフォンながら映像から音楽まで楽しむには非常に充実したスペックになっています。プラスアルファで思う存分楽しめると思います。
楽しむぞ!エンタメスマホ
ディスプレイは6.0インチのIGZO液晶ディスプレイを搭載。「AQUOS sense3」よりも0.5インチ大型なディスプレイを採用しています。液晶テレビ「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」により、明るく色鮮やかな映像を実現しました。
日差しの強い場所では、コントラストやバックライトの輝度を自動調整し、屋外でも画面が見やすくする「アウトドアビュー」や、就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ移行する「リラックスオート」を搭載しています。就寝時間は手動のほか、エモパーの生活パターン学習による自動変更が可能です。
さらに、立体音響技術「Dolby Atmos」に対応したステレオスピーカーを搭載しており、迫力あるサウンドで動画や音楽を楽しめます。もちろん高音質なハイレゾ音源に対応しています。ただし、再生には別売となるハイレゾ対応のイヤホン・ヘッドホンやスピーカーが必要です。動画やゲームなどのエンタメ系を楽しみたいという人におすすめなスペックになっています。
au特典として、パイオニア製aptX HD対応高音質ワイヤレスイヤホン「C7wireless」(SE-C7BT)を同梱しています。ネックバンド型で首元にかけて使用するタイプです。ハイレゾには対応していませんが、ワイヤレスでより高音質に楽しめる高音質コーデック「Qualcomm aptX HD audio」に対応しています。
また、このイヤホンはパイオニアが提供するスマホに届くメールやSMS、LINE、カレンダー、ニュースといった情報の通知を読み上げることができる音声読み上げアプリ「Notification App」に対応しているとのこと。
ミドルレンジなのにゲームなんてできるの?と疑問に思うと思います。CPUには高性能「Snapdragon 636」を採用し、RAMは6GBという大容量な一時記憶を持っています。もちろん3Dゲームなどはつらいですが、簡単なゲームはサクサク動きそうですし、複数のアプリを開いていても軽快と思います。
バッテリーは「AQUOS sense3」と同じ4000mAhの大容量バッテリーを搭載しました。従来が2700mAhバッテリーなので、その差は歴然。AQUOSシリーズ史上最大容量となりますが、他のスマートフォンを見ても4000mAh代は少なく、どれも大容量を謳っています。
ツインカメラで美しく楽しく
メインカメラには、景色などを広く撮影できる123度の超広角カメラと、質感あるポートレート撮影も可能な標準カメラの「ツインカメラ」を搭載しています。AIによる9つの被写体やシーン検知に対応し、ぴったりのモードに自動設定してくれます。9つのシーンは人、犬、猫、料理、花、夕景、花火、QRコード、ホワイトボードです。
撮影者の手ぶれをしっかり補正してくれる電子式手ぶれ補正に対応しています。被写体が勝手にぶれた際には新画質エンジン「ProPix2」がぶれを抑えるよう補正してくれます。さすがに光学式手ぶれ補正には対応していませんが、それでもぶれに強くなっています。
シャープのカメラ独自機能として、動画撮影中にAIがリアルタイムで約15秒のダイジェストムービーを生成する「AIライブストーリー」が搭載されています。撮影した動画をもとに、AIが笑顔の瞬間など見どころを分析して、雰囲気に合うダイジェスト映像を作成する機能です。
GoogleのARCoreに対応し、ARCoreで構築された拡張現実(AR)を体験できます。Googleの検索結果からカメラを起動してAR撮影を楽しんだり、AR機能を搭載したアプリをダウンロードして楽しめます。テレビでも紹介されていたりしますが、手の平に鷲を飛ばしてみたりと日常であり得ない映像を撮影できます。
シャープならではの機能
ロック解除方法ですが、顔認証と指紋認証に対応しています。ロック画面を正面から見るだけで解除できますし、本体前面の指紋センサーでロックを解除できます。この指紋センサーはホームキーとしても使えます。それだけでなく指紋センサーキーをスライドすることで戻るや履歴操作を行うナビゲーションキーとしての役割も果たします。そのため画面内のナビゲーションバーを非表示にして画面を広く使うこともできます。出荷時の設定はオフとのことなので、ご注意下さい。
シニア世代のスマホデビューでもかんたんに使えるモードへ一括変更できます。大きなアイコンで見やすい「AQUOSかんたんホーム」や、文字が大きく読みやすい「フォントサイズ(特大)」、画面の明るさやコントラストを調整し、文字や写真を見やすくする「はっきりビュー」、キーボードもくっきりとした太字の文字とはっきりとした色で見やすく表示されます。
シャープ独自の音声アシスタント「エモパー10.1」(発売時)ももちろん搭載しています。役立つ情報やメモ、ヘルスケアなど普段の生活に合わせたタイミングで使えます。今回からエモパーがウィジェットに対応しました。時間や天気などが簡単に確認できます。さらに、振り向く充電台「ロボクル」に対応。「ロボクル」は別売ですのでご注意を。
auの端末代金としては4万6080円となっています。端末補助として提供している「アップグレードプログラムNX」には非対応です。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、チップセットはSnapdragon 636でオクタコア(1.8GHz×4+1.6GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは6GB、ROMは64GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。おサイフケータイ、NFC、IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しています。ワンセグ、赤外線通信には非対応です。
ネットワーク面ですが、受信時最大400Mbpsに対応しています。送信時は最大75Mbps。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。
スペック
キャリア | au by KDDI |
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メーカー | シャープ |
発売日 | 2019年12月12日 |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約160mm×75mm×8.7mm |
質量 | 約175g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 636 オクタコア(1.8GHz×4+1.6GHz×4) |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
連続待受時間 | LTE:約700時間 |
連続通話時間 | LTE:約2010分 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 6.0インチ |
解像度 | フルHD+(2220×1080ドット) |
方式 | IGZO |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1220+1310万画素 |
サブ | 約800万画素 |
カメラ機能 | 4K動画撮影/手ぶれ補正 |
その他 | |
防水 | IPX5,IPX8 |
防塵 | IP6X |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | 〇 |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 4000mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年6月8日製品アップデート
auはシャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 plus サウンド SHV46」をAndroid 10にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。
2020年1月30日発表
ビッグローブは、ファーウェイ製スマートフォン「HUAWEI nova 5T」、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 plus SH-M11」、富士通製スマートフォン「arrows M05」を1月30日よりラインナップに追加すると発表した。
2020年1月16日製品アップデート
auは2019年12月20日から提供を一時停止していた製品アップデートについて、「まれにシステムアップデート中にインストールエラーとなる事象」が改善されたとして提供の再開を案内した。
2019年12月20日製品アップデート
auは2019年12月16日から開始している製品アップデートにより「まれにシステムアップデート中にインストールエラーとなる事象」が確認されたため、配信を停止したと発表した。
2019年12月16日製品アップデート
auは製品アップデートにより「まれにスピーカーから音が出なくなることがある事象」などが改善されると案内している。
2019年12月9日発売
auは、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 plus サウンド」を12月12日に発売すると発表した。
2019年10月10日発表
auは、2019年秋冬-2020春モデルラインナップとして、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 plus サウンド SHV46」を2019年12月上旬以降に発売すると発表した。
発売に先立ち、2019年10月11日より事前予約の受付を開始する。
auでは、スマートフォン9機種を発表している。
2019年9月25日発表
シャープは、ミドルレンジスマートフォン「AQUOS sense3 plus」を、2019年冬モデルとして商品化すると発表した。