5.70インチ
約1300+200万画素
3100mAh
3.1000(10件)
製品情報
「Libero S10」は、ZTE製のエントリースマートフォンになります。価格は税込2万8800円と、予想通りお求めやすい価格設定になっています。
ディスプレイは5.7インチです。流行りのノッチは採用されず、狭額縁でもありません。手袋をつけていたり濡れた手で触っても誤作動・無反応をなくす「ウェットタッチ」「手袋モード」に対応しています。
カメラはSNS映えができるようにデュアル構成にしてきました。1300万画素メインカメラと200万画素の深度測定用カメラで背景ぼけを撮影できます。最近のスマートフォンと違い画素数は低いので、必要最低限の写真を残せると考えておいた方が良いかもしれません。
CPUにはエントリー向けの「Snapdragon 450」を採用しています。RAMは3GBで日常利用には充分な性能です。シングルSIM仕様なのでDSDS等の利用はできません。
便利性能もあります。IPX7等級の防水とIP5X等級の防塵性能を有しています。背面には指紋センサーを搭載しており、ロックの解除が簡単です。本体上部には3.5Φのイヤホンジャックを採用しているので、お好みのイヤホンを楽しめます。
ホーム画面のアイコンや文字を大きく表示し、シンプルなレイアウトにする「簡単モード」や、片手で操作できるよう画面表示サイズを縮小できる「片手モード」を用意しています。夜間モードとして画面を黄味がかった色にして見やすくすることも可能です。
Googleのデバイスの利用時間などを可視化するツール「Digital Wellbeing」を利用できます。使用時間やロックの解除回数など利用習慣を一目で確認し、オフラインで過ごす時間を作ります。アプリタイマーを設定して、アプリごとの1日の利用時間を制限することもできます。
また、おやすみモードとして、指定した時間に画面表示をモノクロにして就寝時間をお知らせします。サイレントモードを自動有効にして通知音で睡眠が妨げられないように設定することもできます。
基本スペックですが、OSはAndroid 9.0採用、CPUはオクタコア(1.8GHz×8)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。IPX7の防水、IP5Xの防塵に対応しています。ワンセグ、おサイフケータイ、NFC、赤外線通信は非対応です。
ネットワーク面ですが、受信時最大112.5Mbpsに対応しています。アップロード速度は最大37.5Mbpsです。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。
スペック
キャリア | ワイモバイル |
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メーカー | ZTEコーポレーション |
発売日 | 2019年11月8日 2019年12月19日(レッド) |
形状 | ストレート |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約152.7mm×73.2mm×8.4mm |
質量 | 約165g |
OS | Android 9.0(発売時) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 450 SDM450 オクタコア(1.8GHz×8) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
連続待受時間 | 3G:約450時間 LTE:約460時間 AXGP:約470時間 GSM:約400時間 |
連続通話時間 | 3G:約1800分 LTE:約1440分 GSM:約1900分 |
ネットワーク | |
GPS | 〇 |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n |
テザリング | 〇 |
Bluetooth | 4.2 |
メインディスプレイ | |
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サイズ | 5.70インチ |
解像度 | フルHD+(2160×1080ドット) |
方式 | TFT |
サブディスプレイ | |
サイズ | - |
解像度 | - |
方式 | - |
カメラ有効画素数 | |
メイン | 約1300+200万画素 |
サブ | 約500万画素 |
カメラ機能 | |
その他 | |
防水 | IPX7 |
防塵 | IP5X |
耐衝撃 | - |
タッチパネル | 〇 |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
赤外線通信 | - |
電池容量 | 3100mAh |
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アクセサリ
保護フィルム | 画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。 |
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ケース | 長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。 |
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本体 | 白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 |
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関連機種
ニュース
2020年7月29日製品アップデート
ワイモバイルはZTE製スマートフォン「Libero S10」をAndroid 10にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。
2019年12月12日発売
ワイモバイルは、ZTE製スマートフォン「Libero S10」の新色「レッド」を12月19日に発売すると発表した。
2019年11月28日発表
ワイモバイルは、ZTE製スマートフォン「Libero S10」の新色「レッド」を2019年12月上旬以降に発売すると発表した。
2019年10月31日発売
ソフトバンクは、ZTE製スマートフォン「Libero S10」を11月8日に発売すると発表した。
2019年10月7日発表
ソフトバンクは、Y!mobileブランドの2019年秋冬モデルラインナップとして、ZTE製スマートフォン「Libero S10」を2019年11月上旬以降に発売すると発表した。
ワイモバイルでは、スマートフォン4機種を発表している。
外部リンク
(最終更新日:2020/08/09)