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TORQUE G04

圧倒的なタフネス性能とアウトドアをドラマチックに楽しむカメラ


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画面サイズ5.0インチ

カメラ約2400+800万画素

バッテリー2940mAh

防水対応

おサイフケータイ対応


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製品情報

最強強靭スマホが再び現れました。京セラ製タフネススマートフォン「TORQUE G04」です。

2017年夏モデルとして登場した「TORQUE G03」の後継モデルになります。2年間経っての後継機種ですが、2018年春に新色追加、夏にOSアップデートしたばかりなので買い替えにはもったいないかなと感じます。

言わずとも知れた強靭性

最近のスマートフォンって額縁を極限まで細くして大画面化するのがトレンドですよね〜。TORQUEには一切無視です。額縁は太めで強靭化し、たわみによるガラス割れを低減。これぞまさにタフネスを象徴するコーナーバンパー。高い強度を実現した強化ガラス「Dragontrail」、耐擦傷性の高いコーティングを施したアクリルスクリーンを配置した「ハイブリッドシールド」を採用で画面割れを低減。カメラのスクリーンガラスにも強化ガラス。しかも「Dragontrail」。

タフネス性能ですが、米国国防総省のMIL-STD-810Gの耐久試験22項目に準拠しています。「TORQUE G03」が19項目でしたので、さらに強くなっています。項目としては19項目で、風雨、浸漬、雨滴、粉塵、落下、衝撃、振動、太陽光照射、湿度、高温動作/高温保管、低温動作/低温保管、温度衝撃、低圧動作/低圧保管、塩水噴霧、凍結-融解、氷・低温雨となっています。追加された3項目ですが、各項目の追加試験で、「風雨」で降雨量1.7mm/min、風速18m/s環境下で30分間の降雨試験、「高温動作環境」で32~49℃まで3サイクル温度変化させる動作試験、「高温保管環境」で30~60℃まで変化させる高温耐久試験の3試験を追加でクリアしています。

加えて京セラの独自試験を追加しています。耐衝撃については、従来より厳しい高さ2.0mから26方向で鉄板・コンクリートに落下テストを行っています。実は毎回少しずつ高さが高くなっています。

耐海水性能もアップグレードしており、水深2.0mに約60分沈めても製品内部に浸水しない試験をクリアしています。従来は水深1.5mに約30分間。

従来どおり、ボディ全体に100kgfの面荷重が均等にかかっても電話機の性能を保つ耐荷重性能を持っているのも魅力です。

また、今回新たに43℃以下の温水シャワーが端末にかかっても故障しないことや、高さ1.0mからの連続落下、画面に銅球が落下しても壊れないといったテストも京セラ独自で実施しています。

どこで使うんだって思いたくなりますが、どんな趣味にもついてきます。登山やサーフィン、過酷なロードバイクなどなど、活躍するといいますか、安心して持っていけます。最後に絶対に入る注釈ですが、これだけの試験をクリアしていますが、壊れないことを保証しているわけではありません。使用状態や環境によっては、故障する場合もあります。

タフネスもキレイに撮影したいです

カメラは、約2400万画素と高画質化しました。従来は約1300万画素。タフネスはスペック的に弱いイメージがありますが、趣味についてきてくれるのであれば、やはりきれいな写真も撮りたいものです。F値1.8の明るいレンズと新開発のイメージセンサーを搭載。逆光でもきれいに撮れるHDR機能、タイムラプスやスローモーションなどの動画機能など旅の思い出をしっかり撮ってくれます。

撮影モードも充実しています。普段は「おまかせ」、細かい設定を自分でできる「マニュアル」だけでなく、タフネスを活かしたモードも用意されています。防水や耐海水を活かして水の中に入れただけで自動できれいな水の色味に補正する「水中」モードもきちんと用意。

「フォトマイスター」は、被写体との距離10cmでも、背景をぼかしたマクロ撮影ができたり、フォーカスや背景ぼかしを後から調整できる撮影モードです。後から調整する写真はGoogleフォト連携後に可能になります。

背面にはもう一つカメラが搭載されています。画角135度の超広角800万画素カメラです。はズームも可能。感動的な風景を、よりダイナミックに写すことができます。「水中」モードや「スローモーション」モード、「Action Overlay」などにも対応しています。

TORQUEを使う上での楽しい撮影モード「Action Overlay」も引き続き搭載されています。速度や移動距離、経路情報、標高などをカメラ画面に表示して静止画や動画を撮影できるというもの。発売時は標準の「Basic」モードと、釣りに役立つ「Fishing」モードを搭載し、ロードバイクに特化した「Bike」モードを発売後アップデート予定としています。

基本スペックですが、CPUはオクタコア(2.2GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは4GB、ROMは64GB搭載。最大512GBのmicroSDXCにも対応しています。おサイフケータイ、NFC、防水、防塵、耐衝撃に対応しています。ワンセグ、赤外線通信には非対応となっています。

ネットワーク面ですが、受信時最大400Mbpsとなっています。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。


スペック

キャリアau by KDDI
メーカー京セラ
発売日2019年8月30日
形状ストレート
サイズ(高さ×幅×厚さ)約150mm×73mm×13.4mm
質量約203g
OSAndroid 9.0(発売時)
CPUQualcomm Snapdragon 660 オクタコア(2.2GHz×4+1.8GHz×4)
RAM4GB
ROM64GB
連続待受時間
連続通話時間
ネットワーク
GPS
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac
テザリング
Bluetooth5.0
メインディスプレイ
サイズ5.0インチ
解像度フルHD(1920×1080ドット)
方式TFT
サブディスプレイ
サイズ
解像度
方式
カメラ有効画素数
メイン約2400+800万画素
サブ約800万画素
カメラ機能手ぶれ補正
その他
防水IPX5,IPX8
防塵IP6X
耐衝撃MIL-STD-810G
タッチパネル
ワンセグ
おサイフケータイ
赤外線通信
電池容量2940mAh

アクセサリ


保護フィルム

画面を割れや傷から守ってくれる美しさを保つ番人のような存在。一般的でお求めやすいプラスチック系のPET素材から画面が見やすく強度を高められるガラス素材のものがあります。また、コーティング技術も高く、クリアに見える光沢や、指紋防止、ブルーライトカットなどのコーティングから自身の利用に合うものを選んでほしいと思います。

Amazon TORQUE G04の保護フィルム

楽天 TORQUE G04の保護フィルム

ケース

長く使うための保護機能だけでなく、可愛らしい表現をプラスする服のような存在。本体にシールを貼るのはおすすめできませんが、ケースなら自由に遊べます。一般的なケース型だけでなく、ICポケットがある手帳型から本体そのもののデザインを活かすバンパー型など形状から素材まで本当に種類が多いため、迷ってしまいますがそれもまた楽しい。

Amazon TORQUE G04のケース

楽天 TORQUE G04のケース

本体

白ロムは中古端末であり、巡り合わせが良ければ安くて良いものが手に入るかも!?ただ、白ロムはあくまで中古ですので、思わぬ所の傷や最悪動かないことも可能性としてあるので、写真も載っている信頼性のあるところで選ぶのが無難です。以下は管理人も利用したことのあるショップですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

イオシス TORQUE G04

白ロム専門サイト/ムスビー


関連機種

2017年夏モデル

TORQUE G03 KYV41

あなたを躍動させるアクションカメラ搭載の『最強TORQUE』。

2019年夏モデル

arrows Be3 F-02L

画面割れに強く、文字も見やすい、日本製スマホ


ニュース

2020年11月19日製品アップデート

auは製品アップデートにより「Voice MatchをONにすると、『伝言メモ』『通話音声メモ』の録音ができなくなる事象」や「まれにNFC機能を使用後、電池の消費が早くなる場合がある事象」などが改善されると案内している。

2020年8月31日製品アップデート

auは製品アップデートにより「電源OFF状態で充電中に、まれに浸水検出が誤動作する場合がある事象」などが改善されると案内している。

2020年6月3日製品アップデート

auは製品アップデートにより「カメラアプリでQRコードの読み取りができない場合がある事象」などが改善されると案内している。

2020年5月18日製品アップデート

auは製品アップデートにより「まれに浸水検出が誤動作する場合がある事象」などが改善されると案内している。

2020年5月18日製品アップデート

auは京セラ製スマートフォン「TORQUE G04 KYV46」をAndroid 10にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。

2020年3月25日製品アップデート

auは製品アップデートにより「まれにタッチ操作ができなくなる場合がある事象」や「カメラアプリで撮影した画像がTwitterに投稿できない場合がある事象」などが改善されると案内している。

2019年12月12日製品アップデート

auは製品アップデートにより「バッテリーケアモードがONの状態において、電池残量が正常に表示されない場合がある事象」などが改善されると案内している。

2019年10月18日製品アップデート

auは製品アップデートにより「まれにアラームが鳴らない場合がある事象」などが改善されるほか、カメラ操作の仕様が変更されると案内している。

2019年9月12日製品アップデート

auは製品アップデートにより「ホーム画面が正常に動作しなくなる場合がある事象」や「Outdoor PortalのROUTE LOGカードが意図せず追加される場合がある事象」などが改善されると案内している。

また、カメラアプリのモード切替にBIKEモードアイコンを追加した。BIKEモードに対応するアプリは、準備でき次第Playストアにて公開するとしている。

2019年8月23日発売

auは、京セラ製スマートフォン「TORQUE G04」を8月30日に発売すると発表した。

2019年5月13日発表

KDDIは、2019年夏モデルラインナップとして、京セラ製スマートフォン「TORQUE G04」を2019年8月下旬に発売すると発表した。

auでは、スマートフォン8機種、ケータイ1機種の計9機種を発表している。


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