ソフトバンク スマートフォン
Xperia X Performance 502SO
美しさを極めたデザイン 進化した高性能カメラを搭載
製品情報
デザイン
スマートフォン新ラインナップ「Xperia Xシリーズ」の最上位モデル。従来のZシリーズからデザインを刷新した。
背面パネル
Xperiaシリーズではじめて背面パネルにメタルを採用。従来のガラスとは異なり、上質で落ち着いたデザインに仕上がっている。。
電源キー
横長デザインの電源キーには指紋認証機能を搭載し、本体を握る自然な動作でロック解除できるサイズや形になっている。
4色のカラーバリエーション
ディスプレイ面も同じカラーで仕上げられている。ホワイト、グラファイトブラックには繊細な輝きで高級感のあるヘアライン加工を、ライムゴールド、ローズゴールドにはやわらかい輝きで上質感のあるサンドブラスト加工を施している。
ディスプレイ
5.0インチ大画面で1080×1920ドットのフルHD解像度の液晶ディスプレイ搭載。ディスプレイには耐指紋コート処理を施した強化ガラスを採用。
自然な美しい映像を再現
トリルミナスディスプレイ for mobile
幅広い色域で豊かな自然の色合いや繊細な色の違いを再現。
ダイナミックコントラストエンハンサー
明るいところはより明るく、黒いところをより黒く表現する効果をつけ、高コントラストを実現。
X-Reality for mobile
超解像技術をモバイル向けに最適化した高画質エンジン。インターネット配信の低画質映像にも適用。
2.5Dガラス
ガラスのエッジ部分を丸めて、一体感を持たせた美しさを実現。Xperiaスマートフォンとして初採用。
手ぶくろモード
タッチ感度を上げて、手袋をしたままでも画面操作ができる。
ユーザビリティ
高速通信サービス
受信時最大110MbpsのAXGPと受信時最大112.5MbpsのLTEの2つのネットワークに対応した「Hybrid 4G LTE」。「SoftBank 4G LTE」は900MHz帯プラチナバンドに対応。4G通信の方式は選べずAXGP優先で接続される。
Hybrid 4G LTE
第4世代の標準規格LTE-Advancedサービスに対応。「SoftBank 4G LTE」は複数の周波数帯を重ねる「キャリアアグリゲーション」などにより2GHz、1.8GHz、900MHzの3バンドで受信時最大262.5Mbpsを実現。「SoftBank 4G」(AXGP)はキャリアアグリゲーションで受信時最大165Mbpsを実現。
通話機能
VoLTE
LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話サービス対応。
HD Voice
音声周波数帯域を拡大させ、高音質通話を実現する。3GでのHD Voiceにも対応している。
簡易留守録
電話に出られない時に相手からのメッセージを保存できる。マナーモード連動可能。
基本性能
OSはAndroid 6.0採用、CPUはクアッドコア(2.2GHz×2+1.6GHz×2)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大200GBのmicroSDXCにも対応。
ホームアプリ
シンプルホーム
タイル形式のホーム画面で、スマホ初心者にも使いやすい。文字サイズも大きく表示できる。
POBox Plus
ソニーモバイル独自の文字入力アシスト機能。予測変換や日本語入力ミス補正などのアシスト機能が充実。フォントの変更機能も新たに搭載し、自分好みにカスタマイズして使用できる。
カメラ
2300万画素カメラ搭載
Xperia史上最高の有効画素数に進化。ソニーの技術を結集してコンパクトデジタルカメラと同等の性能を実現。新たな裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」と、高精細画像処理エンジン「BIONZ for mobile」、広角24mm、F値2.0の明るいソニー製「Gレンズ」搭載。ブレやノイズが少なく、色再現性の高い美しい撮影が可能。
世界最速オートフォーカス
世界最速0.03秒オートフォーカス搭載。位相差オートフォーカスとコントラストオートフォーカスの双方を利用した「Predictive Hybrid Autofocus」機能によって、シャッターチャンスを逃さず、きれいに撮影できる。また「Predictive Hybrid Autofocus」では、従来のハイブリッドオートフォーカスに、カメラアプリで被写体を選択すると、それを追尾するようにフォーカスを維持する機能が追加。
ISO12800
ISO感度は従来通りスマートフォンでありながらISO12800を実現。「Exmor RS for mobile」と「BIONZ for mobile」のコンビネーションにより、薄暗い場所でもクリアな写真が撮れる。
Clear Image Zoom
画質を維持したままデジタル5倍ズームができる「Clear Image Zoom」に対応。般的なデジタルズームよりも綺麗に拡大でき、鮮明な写真が撮れる。
多彩な撮影機能
インテリジェントアクティブモード
走りながら追いかけても自然な動画が撮れる電子式の強力な手ぶれ補正。新たなカメラモジュールで、より高周波のブレを低減できるようになり、アクティブなスポーツシーンやドローンでの撮影でも活躍。
プレミアムおまかせオート
13種類のシーンと、被写体や撮影者の状況を認識して最適な設定に自動調整する。
ARエフェクト
恐竜や海など仮想世界を画面に表示し写真や動画を撮影できる。
フルハイビジョン動画撮影対応
片手でも操作しやすい新UI
指で画面をスワイプするだけで、メインカメラ/フロントカメラやマニュアル/プレミアムおまかせオート/動画/カメラアプリの切り替えが簡単に行える新しいUIを採用。
1310万画素インカメラ
広角22㎜レンズと裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」の大型高感度センサー採用。
ネットワーク
Wi-Fi対応
IEEE802.11a/b/g/n/ac対応。最大10台まで接続できるWi-Fiテザリングや、最大4台のBluetoothテザリング、USBテザリングを利用可能。
MIMO
複数のアンテナを使って同時通信し、Wi-Fiの通信速度を約2倍にアップさせるMIMOに対応。
Bluetooth 4.2対応
便利機能
日本定番機能
ワンセグ、フルセグ対応
高画質なフルセグに対応。視聴には同梱のTVアンテナケーブルSODAB1を利用する。フルセグの録画にも対応。
おサイフケータイ(FeliCa、NFC)、緊急速報メール対応
防水、防塵対応
IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵対応。イヤホンジャック、USB端子はキャップレス防水仕様。
2570mAhバッテリー
従来より多く充電できる急速充電2(Quick Charge 2.0)対応。
劣化しにくいバッテリー
Qnovo社と共同開発した充電の最適化技術を世界ではじめてスマートフォンに導入。バッテリーの状態に応じて最適な充電を行うことで最大約2倍の長寿命化を実現し、2年使っても劣化しにくい。
省電力モード
STAMINAモード
指定したアプリの待機動作などを制限して電池消費を抑える。
非常用節電モード
ホーム画面や設定の変更、使用できるアプリの制限、画面消灯時のパケット通信の制限などにより、消費電力量を低減させ、待受時間を延ばすモード。電源ボタン長押しメニュー、または災害用キットからモードのオンオフができる。
指紋センサー
サイドの電源キーをワンプッシュするだけでロック解除が可能。スリープ状態からだと電源キーを2回押すだけでロック解除までできる。指紋認証は最大5パターンまで登録可能。
音楽機能
ハイレゾ音源再生対応
CDを上回る情報量を持ち臨場感のある高音質のハイレゾ音源の再生に対応。ハイレゾ対応ヘッドフォンやイヤホンで楽しめる。
デジタルノイズキャンセリング
周囲の騒音を最大約98%低減できる。別売のノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ヘッドセットを使えば、ハイレゾの上質な温室を騒音に邪魔されず楽しめる。
DSEE HX
圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質に向上させる技術。
LDAC
ソニー開発の音声圧縮技術「LDAC」に対応。従来のワイヤレス伝送に比べ最大約3倍の情報量が伝送でき、ワイヤレスでも高音質で楽しめる。別売のLDAC対応のスピーカーやヘッドホンが必要。
S-Forceフロントサラウンド
正面の上下に迫力ある音を楽しめるステレオスピーカーを配置。臨場感溢れる音を仮想的に再現する「S-Forceフロントサラウンド」に対応。
aptX対応
Bluetoothの高音質化を実現する「aptXオーディオコーデック」対応。ワイヤレスで臨場感ある音楽を楽しめる。
バイノーラル録音
デジタルノイズキャンセリング機能付きヘッドセットを使えば、耳で聞こえているように周囲の音を立体的に録音できる「バイノーラル録音」が可能。ヘッドセット部分のマイクが前後左右の音を認識して録音するため、再生時はまるでその場所にいるかのような臨場感を味わえる。
スポットリスト
Xperiaの電話帳にさまざまな情報を集約するアプリ。電話帳にあるレストランや施設などの電話番号に、写真や住所、URLなどの詳細情報を自動で追加される。Xperia専用アプリで、Google Playストアよりダウンロードする必要がある。
PS4リモートプレイ
家中どこでも端末本体でPS4のゲームを楽しめる。PS4と連携して端末本体をセカンドスクリーンやリモコンとしても利用可能。
スペック
Xperia X Performance 502SO | ||
---|---|---|
キャリア | ソフトバンク | |
メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ | |
発売日 | 2016年6月24日 | |
OS | Android 6.0(発売時) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 クアッドコア(2.2GHz×2+1.6GHz×2) | |
形状 | ストレート | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約144mm×71mm×8.6mm | |
質量 | 約165g | |
連続待受時間 | 3G:約590時間 LTE:約530時間 AXGP:約520時間 GSM:約550時間 |
|
連続通話時間 | 3G:約1680分 LTE:約1380分 GSM:約600分 |
|
ディスプレイ方式 | メイン | トリルミナス ディスプレイ for mobile |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | フルHD(1920×1080ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 5.0インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | 約2300万画素 |
サブ | 約1320万画素 | |
カメラ機能 | フルHD動画撮影/手ぶれ補正 | |
防水 | IPX5,IPX8 | |
防塵 | IP6X | |
GPS | 〇 | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | 4.2 | |
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | 〇 | |
おサイフケータイ | 〇 | |
赤外線通信 | - | |
電池容量 | 2570mAh |
ニュース
2017年3月10日製品アップデート
「稀にFelica対応アプリを開くとエラーが表示される事象」やセキュリティ機能の改善が行われる。
更新時間:最大20分程度
更新後のビルド番号:39.2.D.0.232
2017年1月27日更新再開
ソフトバンクは1月20日より製品アップデートの提供を一時見合わせていたが、再開の準備が整ったため、1月27日より再開すると発表した。
2017年1月20日更新中断
ソフトバンクは1月20日より提供している製品アップデートを実施した際、テレビ視聴時、画面の一部に不要な情報が表示される事象が確認されたため、製品アップデートの提供を一時見合わせていると発表した。
2017年1月20日製品アップデート
Android 7.0へOSバージョンアップする。
1つの画面で2つのアプリを同時に使えるマルチウィンドウが追加される。
カメラについて、マニュアルモードの機能や5軸手ブレ補正が追加される
更新時間:最大80分程度
更新後のビルド番号:39.2.D.0.211
2016年12月16日製品アップデート
セキュリティ機能などが改善される。
更新時間:最大20分程度
更新後のビルド番号:35.0.C.4.28
2016年11月1日製品アップデート
「画面が自動回転しない場合がある事象」などが改善される。
更新時間:最大20分程度
更新後のビルド番号:35.0.C.2.398
2016年8月10日製品アップデート
タッチ検出動作の改善などが図られる。
更新時間:最大20分程度
更新後のビルド番号:35.0.C.2.342
2016年7月8日製品アップデート
「Wi-Fi ON時、ごく稀に電池持ちが短くなる事象」などが改善される。
更新時間:最大20分程度
更新後のビルド番号:35.0.C.2.325
2016年6月21日発売
ソフトバンクは「Xperia X Performance」と「DIGNO F」を6月24日に発売すると発表した。
2016年5月11日発表
ソフトバンクはSoftBankの2016年夏商戦向けのスマートフォンとして、「Xperia X Performance」「AQUOS Xx3」「DIGNO F」の3機種を、6月上旬以降順次発売すると発表した。
なお、3機種とも5月17日より事前予約の受け付けを開始する。
2016年2月22日
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2018/11/08)