ドコモ スマートフォン
Xperia X Performance SO-04H
生まれ変わったXperia。最新鋭のパフォーマンスをこの1台に。
製品情報
デザイン
スマートフォン新ラインナップ「Xperia Xシリーズ」の最上位モデル。従来のZシリーズからデザインを刷新した。
背面パネル
Xperiaシリーズではじめて背面パネルにメタルを採用。従来のガラスとは異なり、上質で落ち着いたデザインに仕上がっている。。
電源キー
横長デザインの電源キーには指紋認証機能を搭載し、本体を握る自然な動作でロック解除できるサイズや形になっている。
4色のカラーバリエーション
ディスプレイ面も同じカラーで仕上げられている。ホワイト、グラファイトブラックには繊細な輝きで高級感のあるヘアライン加工を、ライムゴールド、ローズゴールドにはやわらかい輝きで上質感のあるサンドブラスト加工を施している。
ディスプレイ
5.0インチ大画面で1080×1920ドットのフルHD解像度の液晶ディスプレイ搭載。ディスプレイには耐指紋コート処理を施した強化ガラスを採用。
自然な美しい映像を再現
トリルミナスディスプレイ for mobile
幅広い色域で豊かな自然の色合いや繊細な色の違いを再現。
ダイナミックコントラストエンハンサー
明るいところはより明るく、黒いところをより黒く表現する効果をつけ、高コントラストを実現。
X-Reality for mobile
超解像技術をモバイル向けに最適化した高画質エンジン。インターネット配信の低画質映像にも適用。
2.5Dガラス
ガラスのエッジ部分を丸めて、一体感を持たせた美しさを実現。Xperiaスマートフォンとして初採用。
手ぶくろモード
タッチ感度を上げて、手袋をしたままでも画面操作ができる。
ユーザビリティ
高速通信サービス
受信時最大150Mbps、送信時最大50Mbpsの高速通信サービス「Xi」対応。800MHzのプラチナバンド帯に加え、1.5GHz/1.7GHz/2GHzのクアッドバンドに対応。TD-LTEと700MHz帯にも対応しているため、北米や中国でもLTEを利用できる。
PREMIUM 4G
第4世代の標準規格LTE-Advancedサービスに対応。複数の周波数帯を重ねる「キャリアアグリゲーション」などにより2GHz、800MHz、1.7GHzの3バンドで受信時最大375Mbpsを実現。
「VoLTE」対応
LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話サービス対応。クリアな音声と、高精細でキレイな映像のビデオコールも可能。新機能のEVSコーデックでさらに高音質になった「VoLTE(HD+)」をサポート。
伝言メモ
電話に出られない時に相手からのメッセージを保存できる。ビデオコールでは伝言メモは利用できない。
基本性能
OSはAndroid 6.0採用、CPUはクアッドコア(2.2GHz×2+1.6GHz×2)を搭載。内蔵メモリのRAMは3GB、ROMは32GB搭載。最大200GBのmicroSDXCにも対応。
ホームアプリ
シンプルホーム
タイル形式のホーム画面で、スマホ初心者にも使いやすい。文字サイズも大きく表示できる。
POBox Plus
ソニーモバイル独自の文字入力アシスト機能。予測変換や日本語入力ミス補正などのアシスト機能が充実。フォントの変更機能も新たに搭載し、自分好みにカスタマイズして使用できる。
カメラ
2300万画素カメラ搭載
Xperia史上最高の有効画素数に進化。ソニーの技術を結集してコンパクトデジタルカメラと同等の性能を実現。新たな裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」と、高精細画像処理エンジン「BIONZ for mobile」、広角24mm、F値2.0の明るいソニー製「Gレンズ」搭載。ブレやノイズが少なく、色再現性の高い美しい撮影が可能。
世界最速オートフォーカス
世界最速0.03秒オートフォーカス搭載。位相差オートフォーカスとコントラストオートフォーカスの双方を利用した「Predictive Hybrid Autofocus」機能によって、シャッターチャンスを逃さず、きれいに撮影できる。また「Predictive Hybrid Autofocus」では、従来のハイブリッドオートフォーカスに、カメラアプリで被写体を選択すると、それを追尾するようにフォーカスを維持する機能が追加。
ISO12800
ISO感度は従来通りスマートフォンでありながらISO12800を実現。「Exmor RS for mobile」と「BIONZ for mobile」のコンビネーションにより、薄暗い場所でもクリアな写真が撮れる。
Clear Image Zoom
画質を維持したままデジタル5倍ズームができる「Clear Image Zoom」に対応。般的なデジタルズームよりも綺麗に拡大でき、鮮明な写真が撮れる。
多彩な撮影機能
インテリジェントアクティブモード
走りながら追いかけても自然な動画が撮れる電子式の強力な手ぶれ補正。新たなカメラモジュールで、より高周波のブレを低減できるようになり、アクティブなスポーツシーンやドローンでの撮影でも活躍。
プレミアムおまかせオート
13種類のシーンと、被写体や撮影者の状況を認識して最適な設定に自動調整する。
ARエフェクト
恐竜や海など仮想世界を画面に表示し写真や動画を撮影できる。
フルハイビジョン動画撮影対応
片手でも操作しやすい新UI
指で画面をスワイプするだけで、メインカメラ/フロントカメラやマニュアル/プレミアムおまかせオート/動画/カメラアプリの切り替えが簡単に行える新しいUIを採用。
1310万画素インカメラ
広角22㎜レンズと裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」の大型高感度センサー採用。
ネットワーク
Wi-Fi対応
IEEE802.11a/b/g/n/ac対応。最大10台まで接続できるWi-Fiテザリングや、最大4台のBluetoothテザリング、USBテザリングを利用可能。
MIMO
複数のアンテナを使って同時通信し、Wi-Fiの通信速度を約2倍にアップさせるMIMOに対応。
Bluetooth 4.2対応
便利機能
日本定番機能
ワンセグ、フルセグ対応
高画質なフルセグに対応。視聴には同梱のテレビアンテナケーブルSO01を利用する。フルセグの録画にも対応。
おサイフケータイ(FeliCa、NFC)、緊急速報「エリアメール」対応
防水、防塵対応
IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵対応。イヤホンジャック、USB端子はキャップレス防水仕様。
2570mAhバッテリー
従来より多く充電できる急速充電2(Quick Charge 2.0)対応。
劣化しにくいバッテリー
Qnovo社と共同開発した充電の最適化技術を世界ではじめてスマートフォンに導入。バッテリーの状態に応じて最適な充電を行うことで最大約2倍の長寿命化を実現し、2年使っても劣化しにくい。
省電力モード
STAMINAモード
指定したアプリの待機動作などを制限して電池消費を抑える。
非常用節電モード
ホーム画面や設定の変更、使用できるアプリの制限、画面消灯時のパケット通信の制限などにより、消費電力量を低減させ、待受時間を延ばすモード。電源ボタン長押しメニュー、または災害用キットからモードのオンオフができる。
指紋センサー
サイドの電源キーをワンプッシュするだけでロック解除が可能。スリープ状態からだと電源キーを2回押すだけでロック解除までできる。指紋認証は最大5パターンまで登録可能。
音楽機能
ハイレゾ音源再生対応
CDを上回る情報量を持ち臨場感のある高音質のハイレゾ音源の再生に対応。ハイレゾ対応ヘッドフォンやイヤホンで楽しめる。
デジタルノイズキャンセリング
周囲の騒音を最大約98%低減できる。別売のノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ヘッドセットを使えば、ハイレゾの上質な温室を騒音に邪魔されず楽しめる。
DSEE HX
圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質に向上させる技術。
LDAC
ソニー開発の音声圧縮技術「LDAC」に対応。従来のワイヤレス伝送に比べ最大約3倍の情報量が伝送でき、ワイヤレスでも高音質で楽しめる。別売のLDAC対応のスピーカーやヘッドホンが必要。
S-Forceフロントサラウンド
正面の上下に迫力ある音を楽しめるステレオスピーカーを配置。臨場感溢れる音を仮想的に再現する「S-Forceフロントサラウンド」に対応。
aptX対応
Bluetoothの高音質化を実現する「aptXオーディオコーデック」対応。ワイヤレスで臨場感ある音楽を楽しめる。
バイノーラル録音
デジタルノイズキャンセリング機能付きヘッドセットを使えば、耳で聞こえているように周囲の音を立体的に録音できる「バイノーラル録音」が可能。ヘッドセット部分のマイクが前後左右の音を認識して録音するため、再生時はまるでその場所にいるかのような臨場感を味わえる。
スポットリスト
Xperiaの電話帳にさまざまな情報を集約するアプリ。電話帳にあるレストランや施設などの電話番号に、写真や住所、URLなどの詳細情報を自動で追加される。Xperia専用アプリで、Google Playストアよりダウンロードする必要がある。
PS4リモートプレイ
家中どこでも端末本体でPS4のゲームを楽しめる。PS4と連携して端末本体をセカンドスクリーンやリモコンとしても利用可能。
スペック
Xperia X Performance SO-04H | ||
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キャリア | NTTドコモ | |
メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ | |
発売日 | 2016年6月24日 | |
OS | Android 6.0(発売時) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 クアッドコア(2.2GHz×2+1.6GHz×2) | |
形状 | ストレート | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約144mm×71mm×8.6mm | |
質量 | 約165g | |
連続待受時間 | 3G:約470時間 LTE:約430時間 GSM:約390時間 |
|
連続通話時間 | 3G:約750分 LTE:約1140分 GSM:約570分 |
|
ディスプレイ方式 | メイン | トリルミナス ディスプレイ for mobile |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | フルHD(1920×1080ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 5.0インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | 約2300万画素 |
サブ | 約1320万画素 | |
カメラ機能 | フルハイビジョン動画撮影/手ぶれ補正機能 | |
防水 | IPX5,IPX8 | |
防塵 | IP6X | |
GPS | 〇 | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | 4.2 | |
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | 〇 | |
おサイフケータイ | 〇 | |
赤外線通信 | - | |
電池容量 | 2570mAh |
ニュース
2018年3月7日製品アップデート
ドコモはソニー製スマートフォン「Xperia X Performance SO-04H」をAndroid 8.0へバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。
2017年4月6日製品アップデート
「歩数計アプリの歩数が正常にカウントされない場合がある事象」の改善やセキュリティ更新が行われる。
更新時間:端末本体約14分、パソコン約16分
更新後のビルド番号:39.2.B.0.256
2017年3月15日製品アップデート
「おサイフケータイ対応アプリ利用時にエラーメッセージが表示され、使用できない場合がある事象」の改善やセキュリティ更新が行われる。
更新時間:約16分
更新後のビルド番号:39.2.B.0.244
2017年1月12日製品アップデート
Android 7.0へOSバージョンアップする。
1つの画面で2つのアプリを同時に使えるマルチウィンドウの追加や省電力機能の強化が行われる。
カメラに関して、マニュアルモードでシャッタースピード、フォーカスの調整が可能となるほか、動画撮影時の手ブレ補正が3軸から5軸補正に進化する。
合わせて、「スグ電での通話切断時、正常に切断できない場合がある事象」などが改善され、セキュリティ更新が行われる。
更新時間:約50分
更新後のビルド番号:39.2.B.0.208
2016年12月6日製品アップデート
より快適にパケットサービスを利用できるよう品質が改善される。
セキュリティ更新が行われる。
2016年11月8日製品アップデート
「ソフトウェア更新後、ビデオコール中に横画面に切り替えると、画像が正常に表示されない場合がある事象」などが改善される。
更新時間:端末本体約12分、パソコン約10分
更新後のビルド番号:35.0.B.2.360
2016年10月27日製品アップデート
「歩数計アプリの歩数が正常にカウントされない場合がある事象」や「画面回転機能をONにしているにも関わらず、画面が回転しない場合がある事象」などが改善される。
セキュリティ更新を実施する。
更新時間:端末本体約10分、パソコン約14分
更新後のビルド番号:35.0.B.2.355
2016年8月9日製品アップデート
「画面を回転させた際、正しく表示されない場合がある事象」などが改善される。
更新時間:端末本体約9分、パソコン約6分
更新後のビルド番号:35.0.B.2.292
2016年6月30日製品アップデート
「特定条件下において、まれに電池持ちが悪くなる場合がある事象」などが改善される。
更新時間:端末本体約7分、パソコン約5分
更新後のビルド番号:35.0.B.2.272
2016年6月21日発売
ドコモは「Xperia X Performance SO-04H」を6月24日に発売すると発表した。
2016年5月11日
2016年2月22日
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2018/11/07)