SIMフリー/ドコモ スマートフォン
Xperia XZ Premium SO-04J
世界初4K HDR対応。上質な美しさを放つプレミアムモデル。
製品情報
「Xperia XZ Premium SO-04J」はソニーの最上位モデルに位置づけられるフラッグシップスマートフォンになります。
Xperia史上最高の美しさ
世界的となる4K HDRディスプレイを採用しています。4Kは水平3840画素×垂直2160画素を誇り、フルHDの4倍の解像度となっています。スマートフォンという小さな画面も4K画質が楽しめます。HDR対応ということもあり、肉眼で見ているような自然な明暗差や奥行き感、立体感を映し出してくれます。
映像コンテンツをより楽しめます。Amazonプライム・ビデオの4K HDRのコンテンツをいつでもどこでも楽しめます。また、高精細で美しい4K画質に変換する4Kアップスケーリングに対応しており、DAZN for docomoやYouTubeなどのコンテンツも美しいです。ちなみに、スマートフォンで4K HDRのコンテンツを視聴するには、インターネット接続速度15Mbps以上が推奨されています。
幅広い色域で豊かな自然の色合いや繊細な色の違いを再現する「トリルミナスディスプレイ for mobile」、明るいところはより明るく、黒いところをより黒く表現する効果をつけ、高コントラストを実現する「ダイナミックコントラストエンハンサー」、超解像技術をモバイル向けに最適化した高画質エンジンでインターネット配信の低画質映像にも適用できる「X-Reality for mobile」で息をのむほどの映像美を実現。ブラビア技術が結集されています。
メモリ持ちの最高カメラ
カメラが新開発のMotion Eyeカメラシステムとして進化。約1920万画素カメラは、広角25mmのGレンズ、CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」、画像処理エンジン「BIONZ」の「α」シリーズ等で培ったノウハウを活かした最高峰のカメラとなっています。
今回は新たに世界初のメモリ積層型イメージセンサーが搭載されました。これは裏面照射型画素部分と信号処理回部分の2層からなる従来の積層型CMOSセンサーの真ん中の層に、DRAMメモリーを積層したものです。「スーパースローモーション」や「先読み撮影」といった今までにない撮影が可能になるようです。
「スーパースローモーション」は1秒960コマのスーパースロー映像を撮影できます。「先読み撮影」はカメラが被写体の動きを検知して、センサーのメモリに自動で画像を一時保存。シャッターを押すと、撮影時と一時保存していた画像から最大4枚の写真からベストショットを選んで残せるというベストショット撮影の進化版といえばよいのでしょうかね。
美しく被写体をとらえる3つのセンサーを搭載しています。1つは上記記載のCMOSイメージセンサー。2つ目の「レーザーAFセンサー」は赤外線の反射を使って被写体との距離を測定するセンサーで、暗いシーンでの高速オートフォーカスを可能にする。3つ目の「RGBC-IRセンサー」は被写体の色を検出するためのセンサーで、撮影時の光源を正確に認識しオートホワイトバランスを光に応じて調整し、目で見たままの色彩で撮影可能。
0.03秒高速オートフォーカスや約0.6秒高速起動で大切な瞬間を逃しませんね。カメラまかせで誰でもキレイに撮影できる「プレミアムおまかせオート」や、動きながら撮っても安心の5軸手ブレ補正による「インテリジェントアクティブモード」といったオート機能に加え、マニュアルモードも充実。シャッタースピード調整でネオンアートが撮影できたり、フォーカス調整で撮りたいピントに自由自在。
ソニー独自開発の新アプリ「3Dクリエーター」がOSバージョンアップにて搭載されます。人の顔や食べ物などを360°スキャンし、3Dデータとして保存できます。スマートフォンのみで人の顔や物などの立体的な被写体をスキャンし、簡単に素早く3Dデータの作成が可能です。DMM.makeとの提携により、3Dデータをフィギュア化する3Dプリントサービスも提供されます。
プレミアムなソニーの一品
デザイン面ではプレミアムという名にふさわしく、背面は光を反射して美しく輝く鏡面仕上げのデザインとなっています。カラーバリエーションのブラック系とシルバー系が鏡面さと良く合っています。
電源ボタンには従来通り指紋認証センサーを搭載。本体を握る自然なサイズと位置に電源ボタンがくるこだわりも健在です。
3230mAhバッテリーを搭載。Qnovo社と共同開発した充電の最適化技術に加えて、ユーザーの生活リズムに合わせて充電速度を調節するいたわり充電を搭載。就寝中の充電は満充電になっては減り、また充電が始まる形の劣化を防いでくれます。どこかで見たのですが、ゆっくり充電するわけではなく、予定時刻まで90%を維持する機能のようです。
バッテリーを長持ちさせるSTAMINAモードも搭載です。STAMINAモードも進化してユーザーの使用習慣を学習することでバッテリー切れの時間を予測し、いつもよりバッテリー使用が多いときにはバッテリーが切れる前に通知してくれます。
音楽CDの約3〜6倍もの情報量を誇るハイレゾ音源を再生できます。電車やバス、屋外などの気になる騒音を最大約98%カットする「デジタルノイズキャンセリング」にも対応。また、お手持ちのCDやMP3、AACなどの圧縮音源を、ハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングできる独自技術「DSEE HX」を搭載。
ワイヤレスでも、ハイレゾ相当の高音質を楽しめるソニーが開発したハイレゾ・オーディオ伝送技術「LDAC」にも対応。本体のスピーカーもステレオサウンドの迫力ある再生。仮想的に立体的な音を再現するバーチャルサラウンド技術「S-Force フロントサラウンド」でダイナミック。
基本スペックですが、OSはAndroid 7.1採用、CPUはオクタコア(2.45GHz×4+1.9GHz×4)を搭載。内蔵メモリのRAMは4GB、ROMは64GB搭載。最大256GBのmicroSDXCにも対応しています。ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイ、IPX5,IPX8の防水、IP6Xの防塵に対応しています。
ネットワーク面ですが、国内最速となる受信時最大788Mbpsに対応しています。LTEとTDD-LTEの2つの通信方式・4バンドを束ねる「4CA」、電波送信時に4多重化する「4×4 MIMO」、一度に運ぶ情報量を増加させる「256QAM」などの最新技術で高速化がされています。LTE上で高音質で安定した通話を実現する音声通話「VoLTE」サービスにも対応しています。
取り扱いMVNO
スペック
Xperia XZ Premium SO-04J | ||
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キャリア | SIMフリー/NTTドコモ | |
メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ | |
発売日 | 2017年6月16日 2017年10月27日(Rosso) |
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OS | Android 7.1(発売時) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 835 MSM8998 オクタコア(2.45GHz×4+1.9GHz×4) | |
形状 | ストレート | |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約156mm×77mm×7.9mm | |
質量 | 約191g | |
連続待受時間 | 3G:約500時間 LTE:約460時間 GSM:約350時間 |
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連続通話時間 | 3G:約1150分 LTE:約1140分 GSM:約740分 |
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ディスプレイ方式 | メイン | トリルミナス ディスプレイ for mobile |
サブ | - | |
ディスプレイ解像度 | メイン | 4K(3840×2160ドット) |
サブ | - | |
ディスプレイサイズ | メイン | 5.5インチ |
サブ | - | |
カメラ有効画素数 | メイン | 約1920万画素 |
サブ | 約1320万画素 | |
カメラ機能 | ||
防水 | IPX5,IPX8 | |
防塵 | IP6X | |
GPS | 〇 | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
テザリング | 〇 | |
Bluetooth | 4.2 | |
タッチパネル | 〇 | |
ワンセグ | 〇 | |
おサイフケータイ | 〇 | |
赤外線通信 | - | |
電池容量 | 3230mAh |
ニュース
2019年3月19日発表
インターネットイニシアティブは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製「Xperia XZ Premium」、ASUS製「ZenFone Max (M2)」、「ZenFone Max Pro (M2)」の3機種を2019年3月20日より取り扱うことを発表した。
2019年2月5日製品アップデート
ドコモはソニー製スマートフォン「Xperia XZ Premium SO-04J」をAndroid 9.0にバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。
2017年12月18日製品アップデート
ドコモはソニー製スマートフォン「Xperia XZ Premium SO-04J」をAndroid 8.0へバージョンアップする製品アップデートの提供を開始した。
4つの周波数を束ねるキャリアアグリゲーションに対応する。
最新のXperiaに搭載されている、物や人の顔を撮影して3Dデータにできる「3Dクリエーター」をサポートする。
2017年9月4日製品アップデート
ドコモはソニー製スマートフォン「Xperia XZ Premium SO-04J」の製品アップデートの提供を開始した。
9月4日から開始された高速通信サービス「PREMIUM 4G」の受信時最大788Mbps通信に対応する。
2017年6月12日発売
ドコモはサムスン電子製スマートフォン「Galaxy Feel SC-04J」を6月15日に、ソニーモバイル製スマートフォン「Xperia XZ Premium SO-04J」を6月16日に発売すると発表した。
2017年5月24日
関連機種
外部リンク
(最終更新日:2019/03/23)